良い想い出だけを、与えてくれた人だった。
もう、ココには、いないけれど。
ある日 。。。
自分が、どう感じて、どう在りたいかを、自分自身で、きちんと掴みたい。
そう、共通の知人に、伝えたとき、
知人は、私に言った。
そういえば… あの方も、同じことを、言っていましたよ。
貴女は… 自分自身が、どう在るべきか。
常に、自分に考えさせてくれる人だった… と。
今、貴女の言葉と、リンクしました。
思わず、胸が熱くなった。
離れてしまった今も、共に時を過ごした時間が、育まれているような喜びで、
細胞ごと震えて、身体が、一瞬にして、温まる感覚を、味わった。
あぁ〜〜〜 この感覚を、思い出させてくれて、ありがとう!
思い出したように、話してくれた、知人にも感謝した。
怒りでいっぱいだった、私の思考と感情に、優しい希望が流れ出した。
ようやく… 新しい誰かとも、良い想い出を、作っていける気がするよ。