なんら とくべつな ことはないこの静かな 碧(あお)いときにワタシタチが この惑星(ほし)に 降りたったのは偶然ではなく ただ アナタを守るため想いだしてみて アナタを 司る水星がアナタの 頭上を巡るときを想いだしてみてアナタが 仕舞い込んでアナタに 忘れさせたときを記憶は頭の中にある複雑な シナプスをたどって未知なる メモリースティックを手に入れてワタシタチは 。。アナタの意識を 拡大させる