myu*meowの猫とインコとハンドメイド

猫とインコとハンドメイド。ちょっとすてきな物をお届けします。

どうする?ねこちゃんのお留守番

2020-08-20 10:21:36 | 日記
こんにちは。myu*meowのmyuです。
毎日、暑いですね~😵 

今年は子どもたちの夏休みも短めです。いつもは実家に帰省するのですが、今年はコロナ禍。迷ったのですが、帰省はやめて、近場に家族旅行に行くことにしました。

ペットを飼っているおうちではどこでもそうだと思いますが、旅行の時にペットのお世話をどうするか、は大きな問題ですよね。

2年前の旅行の時は、インコ2羽だけだったので、近所の鳥友達にケージごと預かってもらい、安心して出かけました。

でも、今年はぶちゃがいます。さぁどうしよう。

預け先についていろいろ考えてみた
1.猫を飼っている友人に預ける
真っ先に考えたのが猫を飼っている友人に預けること。彼女達なら猫の扱いにも慣れているし、安心。でも、テリトリー意識の強い猫をいきなり知らない場所、しらない猫のいる場所に預けるのは、双方の猫にとってストレスになってしまいます。徐々に慣らさないと無理だよね~。断念。

2.近くの実家に預ける
それなら、猫を飼っていない実家に預けたら?実家なら気はつかわずにすみます。でも、知らない場所に突然連れて行かれる猫のストレスははかりしまれません。また、扱いになれていない両親が逃がしてしまう可能性もあります。
断念。

3.ペットホテルに預ける
これが一番安心かも。でも、世の中はお盆休み真っただ中。急に預けたいと言っても、そう簡単には見つかりません。断念。

4.家に置いていく
1泊2日くらいなら、家に置いていく方が一番安心かも…。2泊3日は厳しいかな…。猛暑だし。

はじめてのお留守番
わが家が選んだのは4の「家に置いていく」でした。
単独行動を好む猫にとって、住み慣れたわが家で過ごすのが一番と判断しました。

気をつけたこととしては、
①水は自動給水機で用意。こぼす心配なし。
②エサは多めに数か所に用意。
③エアコンは28℃でつけっぱなし。
④ケージのあるリビングと昼間寝ていることの多い子ども部屋を開放。
⑤触られたくないものはすべて収納。

いざ、出発~!!

彼は見送るでもなく、いつものベッドの下でお昼寝中…😅 

そして、1泊2日の日程を終え、帰宅。
ちゃんと食べているか。熱中症になっていないか。と心配していましたが、エサはちゃんと減っているし、水もまだ残っていました。

ぶちゃはというと…何事もなかったように子ども部屋で寝てました😴 

群がる子どもたちを一瞥し、無理に抱きかかえようとした長男をひっかいたそう😅 他の子たちからも逃げ出すので、私が抱きあげるとやっと落ち着きました。

置いていった私たちに対するちょっとした仕返しでしょうか?😁 

明け方にはいつも私をおこしに来て鳴くので、きっとこの日も鳴いて呼んでいたんだろうな~。夜も誰もいないのは初めてだったので、ちょっと戸惑ったのかもしれません。

初めてのお留守番は成功!
でも、やっぱり一緒にいたいニャン😈 


わが家のインコたち

2020-08-01 11:15:53 | 日記

こんにちは。今日も暑いですね~😵 
myu*meowのmyuです。

わが家には猫の他にもセキセイインコが2羽います。
グレーの方がペチ(2歳5か月♀)、ブルーの方がリン(1歳10か月♂)です。

どちらも生後2か月ほどでわが家にやってきました。
おしゃべりインコになってくれることを期待していたのですが、残念ながら自分の名前くらいしかしゃべりません😅 

ペチは、「ペチ(↑)ちゃん(↓)」と独特のイントネーションでしゃべります。

リンは、「ペチペチペチペチ~」とペチの名前を連呼😂 

「リンちゃん」とも言いますが、圧倒的にペチの名前を口にすることが多いので、毎回家族から、「あなたはリンちゃん」と突っ込みが入ります。😅 

気になる猫との関係ですが・・・
インコを放鳥する時は、ぶちゃはケージの中です。

じっと見てます😁 

猫の寝床

2020-07-29 17:52:09 | 日記
今日も暑い〜
myu*meowのmyuです。

猫の寝てるところが一番涼しいと言いますね。

私も涼しいところを求めて、ぶちゃの横に転がってみたりします。


なるほど、ここか〜。涼しいやん!😆


ここ?はちょっと無理かな〜



ここは絶対ムリ!!

午前中はほぼこのベッドの下で過ごしてます。

誰にも邪魔されない場所なんだろね〜。

私も誰にも邪魔されない涼しい場所に行きたいわー。😅😅

庭先にあらわれた子猫

2020-07-27 18:14:39 | 日記
わが家の庭に小さな子猫が現れたのは、ちょうど1年ほど前の事。 

庭先にちょこんとすわる1匹の猫。親の姿はありません。 そのうち、母猫が連れて行くだろうと思っていたのですが、その後もちょこちょこ現れるようになりました。

わが家には先住のセキセイインコ2羽がいたし、私は犬派だったので、えさをあげる気はなかったんですが、雨の日もやってきてポツンとたたずむ子猫。

このままでは死んでしまうかも…。😥 

ついに根負けして家にあった煮干しをそっと置きました。
ぺろりと平らげた子猫が、その後も居つくことになったのは必然と言えるでしょう。😅 



「今日もぶっちゃいくな猫来てるで」
「ママ~。ぶちゃが来てる~」

いつのまにか『ぶちゃ』と呼ばれるようになった子猫。
でも、庭に出たり、近づこうとすると「シャーッ!!」と威嚇してさわらせてくれませんでした。

少しずつ距離を縮めること2か月。チャオチュールの力を借り、ついにぶちゃは家に上がり込むようになりました。

そうなるともちろん、飼うよね~😚 
こうして『ぶちゃ』はわが家の猫になったのです。


今では、貫禄さえあるぶちゃさん。