こんにちは。
myu*meowのみゅうです。
ねこの多頭飼いをしていると、その子その子の個性に驚くことがあります。
同じように生活していても、性格が違うのは人間の子どもと一緒ですね~😄
例えば、ぶちゃ(1歳10か月くらい♂)。
母猫に置いていかれ、生後4か月くらいまで通いねこだったぶちゃはとても臆病。
新しい食べ物は口にしません。
ちょっとの物音で逃げていくし、来客中は決して姿を見せません😅
そして、旦那の姿を見ると逃げ出します😂
その分、とても穏やかで優しい性格で、タピのいいお兄さんをしています。
そして、タピ(5ヶ月♀)。
生後すぐに保護され、人間に育てられたタピは怖いもの知らず。
好奇心旺盛で、誰にでも近寄っていきます。
そして、とても食いしん坊!
特に葉物が大好きで、ちょっと油断すると、サラダのレタスや白菜をくわえて去っていきます😞
タピは食べ物への関心が強いので、私が食事をしていると必ずやってきます。
テーブルに飛び乗って、クンクン。クンクン。
そして、ほりほり。
砂をかけるようなしぐさを見せます。
これはぶちゃにはなかったことなので、何してるんだろう?と思っていました。
犬は好きな食べ物を土に埋めて隠したりするので、ねこも同じなのかな~。でもこれは私の食べ物だし!😠
パンを匂ってはほりほり。
コーヒーを匂ってはほりほり。
ほうれん草の胡麻和えを匂っては…
ガツガツ!
こらーっ!!
同じように匂いをかいでも、ほりほりする時としない時がある。
この違いは何だろう?
と思い、調べてみました。
猫はもともと獲物や食べ物を隠す行動をするので、その延長だと考えられています。たとえば、嫌なごはんのとき、もういらないから残したとき、完食したけど臭いが残っているときによく見られると思います 。(ねこのきもち)
えっ!?
つまり、私のご飯を欲しがってほりほりしていたわけではなく、いらないからほりほりしてたわけ~?
「こんなもの食べれるか!埋めてやれ」
って思ってたってこと?
いらん世話です…😢
食べたくないのなら、放っておいてください。
そして、今日もお茶にほりほりするタピなのです。
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