練習試合を前に

最近チーム内で怪我・病気など、なかなかメンバーがしっかりと揃うことがありません。いろいろな事情があり参加できないメンバーなどもいる中で試合などのメンバーを組むことになりますが、練習も一緒ですが、来てないメンバーはどうしても練習内容や試合での試したことなどが理解できず、次回再度やるといった2度手間がどうしてもおきてしまいます。
こればっかりは部活ではないので、仕事などの事情など諸事情で参加できないメンバーはいます。しかし、競技志向でやっていくことについてはどうしても何かを犠牲にして練習・試合に参加していくことも大事ではないでしょうか？
チームによってスタイル・方向性の違いがあり何とも言えない部分もあります。うちのチームは練習や試合での参加やその場でアピールしないと選考しようがありません。
そういった意味でも個人的にはチームのメンバーには恵まれているのかもしれません。怪我をして練習・試合には参加できなくても見学や補佐（お手伝い）をしに来てくれるメンバーもいます。そういった選手がチーム内に活気などを作ってくれているような気がします。『R.CU MIND』の監督をさせていただいてて選手にはすごく恵まれているなといつも感じています。いろいろな方から言われますが、熱い選手が多いのはぶつかりますが、その分大きなチーム力を作りだしてくれていると思います。

題名とほとんど関係ない話でしたが、たまに監督の思いとして書かせていただきました。明日も全力で目的意識を持って・選手同士の意思統一など選手にしっかりと伝えていきたいと思います。