アップとクールダウン

最近自分自身の膝の調子も良好で、昨日の診察では「靭帯付き始めてるかも！？」なんて期待させる先生のコメントがありました。
とは言っても、まだあと2ヶ月は丸々装具をつけてるわけで・・・
県リーグや町であったときには見つけやすいので気軽に声かけて下さい。
チーム内でも今期絶望ほどの怪我をしている選手はいませんが、慢性的な怪我や捻挫など、常に万全な状態な選手のほうが少ないと思います。
若い時は勢いでアップなしで、運動をしがちですが必ず先々に負担がやってきます。うちでは以前トレーナーが話してくれたことや教えてくれたことを参考に、アップとクールダウンを必ず行うようにしています。
今年から選手が自主的に練習前にアップなどを行い、練習時間が終わってからまず、クールダウンを行うことを徹底してくれていますので、怪我予防やゆっくりとした柔軟の間でのコミュニケーションとして非常にいい時間ができているなぁと関心しています。ですのであまり監督がそこに入るとよくないので、極力介入しないように心がけています。アップをきちんと行うことによって自分自身のパフォーマンスを上げることもできます。アップのやり方にもいろいろありましてルーティンやダイレクトストレッチなどやり方によっていろいろとありますが。
怪我で練習や試合に出れないのは本人達が一番悔しいことと思います。めんどくさいとは思われますが、体のケアをきちんとすることも長くフットサルを続けるためであり、チームの為ににもなります。しっかりと自分自身の体をいたわり仕事や生活に支障をきたさないようにしてもらいたいものです。
（と書いてる本人は支障がでまくりで反省から学んだ教訓の一つです。）