【ヤマハピアノが我が家に来る!!】 2014.12.7 記載
奥さんが幼少のころから弾いていたピアノ(ヤマハ U3H)は、いまだ奥さんの実家にありましたが
このたび紆余曲折をへて、わが家にくることになりました。
奥さんは居間に置きたかったみたいですが、「うるさそう」とか「地震のとき危なそう」
という私の意見で2階の書庫として使っている部屋に置くこととしました。
ピアノの引っ越しは、11月29日(土)を予定していましたが、この日は朝から激しい雨でした。
前日その天気をみこして、11月30日(日)に予定が変更されていました。
11月30日(日)は朝からよく晴れていました。
正午ちょっと前にクレーン車とトラックが家の前に到着しました。
・ピアノ搬送専用のトラックからピアノがリフトで地面に降ろされ、そこから
屈強の作業員2人で家の玄関近くまで運びこみましたが、作業員はけっこうつらそうでした。
・クレーン車がアウトリガー(踏ん張る足)を伸ばして、土台下には水平になるための板をかませていました。
アームを旋回させますが、隣の家をかすめながら、自分の家の電線をかすめながらで、かたずをのんでこの光景
を見つめました。クレーン車から天空どこまでも届きそうなくらいアームが伸びそこからワイヤーロープを垂らして
ピアノを引掛けました。
・ピアノはロープで固定され、上に上がっていきましたが、もし、途中でロープがきれたりしたら、
車庫と車に直撃するだろうなと思いながら見てました。
・ピアノはベランダから入れましたが、これをするのにも、ピアノでかすぎて、苦労していました。
作業はすこぶる順調で、くれーんを操る技術はたいしたものでした。
・人間が運ぶ時は、ピアノの土台の2か所に丈夫なロープを付けて、肩で持ち上げていました。
・料金は約3万円。クレーンを使わなければ、1万円台なのだそうです。
何しろ、無事にピアノの搬入が終わり、やれやれ、ほっとしました。
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