突然のイプサムの悲劇 回顧録2(2014.3.24)
車の事故で思ったこと。。
1)事故に備える備品(ガムテープ、三角表示板)
ガムテープは事故で破損した部品を車に張り付ける際に必需品です。
三角表示板は事故を後続車に伝えるときに必要です。
2)ガラスフィルム
イプサムには外から見にくくなるような銀色のフィルムを張っていました。
17年ほど前にそのようにしました。
ガラスは衝撃を受けると粉々に飛び散るそうですが、フィルムのおかげで飛び散らずに一枚の板のようになっていました。
また、ぶつかった方が車の中をミサイルのように突き抜けずに、その方を跳ね返したのは、フィルムが一役かっていたかもしれません。
ただ、現在、窓ガラスにフィルムを張ることが最良かはわかりませんが…。
3)事故時の状況
警察に事故の状況を伝えるのは難しいものです。
第三者の証言が取りにくいときには特にです。
そういった場合には、事故直後の状況を写真を撮った方がいいです。
警察、消防の何人もの担当が異なる方々が、何度も同じことを尋ねるのでスマホでの撮影画像で示すことは重要です。
4)保険
相手の方は任意保険を入っていませんでした。
こちらの保険を使って対応も可能ですが、等級が下がる等、不利益があります。
かと言って直接交渉は、骨が折れます。
こればっかりは、運を天に任せることになります。