釧路のお酒をPR クラフトビアリバーサイドに振興局が出店【釧路市】
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チラシを手に来場を呼び掛ける職員
釧路総合振興局は、12~15日に釧路フィッシャーマンズワーフMOO隣のEGG前で開かれるイベント「クラフトビアリバーサイド」で、管内のお酒をPRするブースを出店する。お酒を地域資源として広くPRするのが狙いで、同振興局商工労働観光課では多くの来場を呼び掛けている。
同課では、昨年から事業者を中心に地域のお酒を活用した地域振興に着手。今年は地域住民らも巻き込んで取り組みを広くアピールしようと、同イベントへの出店を企画した。
今回売り出すのは、釧路市の「福司純米酒」や音別町産キクイモを使用したクラフトビール「くしろ夕焼け」、弟子屈町の摩周そば焼酎「soba傍」、鶴居村産ブドウが原料のワイン「クロンヌルージュ」に加え、希少性の高い厚岸ウイスキー「二十四節気シリーズ」など7社13商品。商品によって量は異なるが、1カップ500~1650円で販売する。
出店は12日が午後4時から、13、14、15日は午前11時からで、お酒のほかに地場産のおつまみも販売する。同課は「お酒を目当てに旅行客が釧路地域へ来るようになれば、宿泊する人も増える。管内にはおいしいお酒がたくさんあるということをPRしたい」と話していた。
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