イチイ科の常緑高木
笏(しゃく)・・・神職の人が、儀式の時右手に持つ細長い板の材料として
使用されることから以来した名とか。
数年前安曇野で初めてこの実を見た時、深い緑の中に小さな赤い灯りが
灯っているようで綺麗でした。
小指の爪位の小さい実ですが秋の日差しの中で輝いて見えました。
針葉樹にこんな赤い実が面白いようになるなんて感動。
今回の信州の秋はこの実に遭えるのを密かに
楽しみにしておりました。
地域が違うのかしら?時期が遅いかな~と半ば諦めかけていたとき、
高山市内の店の植え込みで見掛けました。
人の背丈ほどの樹に微かに2個だけ・・・でも遇えて良かった。
笏(しゃく)・・・神職の人が、儀式の時右手に持つ細長い板の材料として
使用されることから以来した名とか。
数年前安曇野で初めてこの実を見た時、深い緑の中に小さな赤い灯りが
灯っているようで綺麗でした。
小指の爪位の小さい実ですが秋の日差しの中で輝いて見えました。
針葉樹にこんな赤い実が面白いようになるなんて感動。
今回の信州の秋はこの実に遭えるのを密かに
楽しみにしておりました。
地域が違うのかしら?時期が遅いかな~と半ば諦めかけていたとき、
高山市内の店の植え込みで見掛けました。
人の背丈ほどの樹に微かに2個だけ・・・でも遇えて良かった。
まず今日の分を2個つけました。
って感じですかね。
ベルのような形の実なんです。
葉は樅そっくり(^.^)
安曇野ではこの樹に陶器のベルが飾ってありました。