こんな男がいても良いでしょ?

元女装者で毒舌ですけど何か?

ネットでナンパされるのって気分が良いね

2004-06-23 | 己の体験
まだまだ胃がむかつき中のnadesiroです。

今日は憧れのマックグランを食したのですが、あれはですね、ちょっといまいちでしたよ。
固めのバンズって事なのですが、どうみても硬くなったパンとしか思えないし、マヨネーズの香りも強すぎるし。
やっぱりハンバーガーはモスバーガーで決まりですって。


ところでですね、昨日久しぶりにツーショットチャットってのに行ってみたんですよ。
いやあれです。あまりにもここに書くネタがないのでね、身を持ってネタになってやろうかと。
あ、でもね、今回はネカマじゃないですよ。
ちゃんとこういう名前で出ておりました。

名前;美咲(女装子) 性別:男

いやぁ、なかなか漢らしいでしょ?
待機メッセもね、エッチな感じで誘うようなものではなく、普通に「女装子ですけどお話しませんか?30代」ってな感じで。
もうね、正直者の僕を見てって感じですよ。
ホントに善良な女装者の行いですよ。
こんな変態女装者丸出しで、ホントに誰か声をかけてくれるのかよ。おいおい。
ってな具合だったんですけどね。

しかーし、これがですね、15分ほどでお声がかかりましたよ。
お相手は詳しくは書けませんが、40代の自称会社役員
写真も見せてもらいましたが、人の良さそうで脂ぎったお父さんって感じ。
いやね、僕はおじさんはちょっと受け付けないのですが、とーってもやさしい人でね。
僕をホントの女性のように扱ってくれて、とっても気持ちよーくさせてくれるんですね。
「今度そっちに出張で行くから、おいしいものでもご馳走するよ」とか「もしも気に入ってくれたら、付き合ってくれないか」とか。
こっちは冗談のつもりでチャットしてたのですが、ちょっとクラっと来ちゃいましたよ。てへへ。

いやぁ、女性ってのは普段から、こんな風にちやほやされているのだなと。
だからあんなに我侭な女が多いのだなと。
特にね、見た目の麗しい女性などは、この程度のちやほや加減じゃびくともしないのかなと。
もうね、ホントに良くわかりましたとも。世の中の摂理が。


で、このオジサン、ホントに僕に会いたいみたいで、その時は何でも買ってくれそうな勢いなんですよ。
なんといっても、会社役員だし。
「エッチなことは無しでも良いよ」なんて言いつつも、下心見え見えな感じで。
いやぁ、今から何を買ってもらおうか、楽しみですよ。いひひ。(嘘ですって)

ただね、ひとつ気になる事が。





僕の写真は見せていないんだよね。
(きっと伊東美咲クリソツだと思ってるよ)







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一度試してみましょうか?

2004-06-14 | 己の体験
天気の良い月曜日って、なんだか悔しい気分だよね。
典型的なサラリーマンnadesiroです。

さて、僕の心の恋人ロッテを連想した方は30代以上ですね)である柚姫さまが、ちょっと気になることを書いていたのでTバックしてみましょう。

お題は「nadesiroと援交するにはいくらが相場なの?」
いえ、大嘘です。僕とお金払ってでもしたいという奇特なおじさまはいないのではないかと。


というわけで、「お金を頂ければ同性に抱かれることは可能なのか?」

まずは漢としての回答。
やっぱりね、お金の為に身体を売るって行為は、基本的にダメですね。もう絶対ダメです。
どうしてもお金に困っていて、身体を売ってお金を稼がなくてはならない状況なら、僕は風俗のお仕事をしますね。
風俗自体は僕は肯定していますし、ちゃんとしたシステム出来上がっているほうがリスクも少ないように思えますしね。
僕を求めるお客様がいるのなら、愛情をもってご奉仕いたします。だからお金頂戴。
しかーし、僕が働けるようなお店はないかな?なら諦めます。


で、ここからが本題。

女装者としてのnadesiroならどうでしょう?


女装趣味の方がみんなそうなのかどうかはわかりませんが、僕の場合、自分のセクシャリティは結構微妙な感じで揺れ動いているような気がします。
ま、普段は極々ノーマルな感じで、女性にしか性欲は沸かないわけなんですが、極稀に女性のように男の人に組み敷かれて見たいとか、やさしく愛されてみたいとか、そういうことを妄想することもないわけでは変態具合なわけです。
まして、女装時にはそういう気持ちが少しだけ大きくなることは間違いありません。

さて、これは少し昔の話なのですが、女装して繁華街にウィンドウショッピングに出た時、たまたま夕方のラッシュにぶつかってしまい混んでいる電車に乗る羽目になってしまったんですね。
さすがに混んでいる電車に乗るのはバレル可能性が高いので、いつもなら避けていたのですが、その時はどうしても乗らないといけない状況だったのです。
そうしたらですね、あれに遭ってしまったんですよ。
そうですよ、女性の敵、痴漢に。

その電車の中は身動きできないほどではありませんが、隣の人と身体が密着してしまうくらいには混んでいました。
僕のその時の服装は、白いサマーセーター深い緑色のチェックのロングスカート
ま、そんな格好をしていましたし、その痴漢僕の真後ろに立っていたので、まさか僕が男だとは思わなかったのでしょう。
電車が走り出してしばらくすると、お尻のふくらみから腿の内側にかけて、ソローリと撫で回されてしまいました。こう、かなりねちっこい感じで。
全く身動きできないわけではなかったので、その手を払うことは可能だったと思うのですが、その時はね、もう頭が真っ白になってしまってそういう行動を起こすことは全く出来ませんでしたよ。
おまけにこっちは女装しているんで、声を出すなんてことも出来ません
いつでもどこでも、変態ってのは肩身の狭いものなのです。
で、その痴漢さん、いつまでたってもやめてくれないし、僕が男がって事にも気が付いてくれないし、気持ち悪くてすごく嫌な気分でした。
でもね、僕の身体はどこもかしこも性感帯なので、正直な話し、ちょっとだけ気持ち良いかなとも思ってしまいました^^;
そのおじさん、結構上手だったしw

その後、ハッと我に帰りその痴漢の手を振り払い、そいつの玉を強く握ってやったら大人しくなりましたけどね。へへ。


うーむ。僕はどうやら男の手でも気持ち良くなれる、不埒な身体の持ち主のようです。
もしかしたら、可愛い洋服でも買ってくれれば、おじ様にでも抱かれてしまうのかも。うふ。





またまた変態M男モード満開ですみません。
(お姉さま方、あまり苛めないでね)







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オヤジの涙はどんな味?

2004-06-09 | 己の体験
おーっと、もう終業の時間ではないですか。
早めにこれを切り上げて帰ることにしましょう。
いつの間にかblog書く事が仕事だと勘違いをしているnadesiroです。

今日はあまり良い感じのネタも無いのですが、ちょっと心に引っかかるエントリを見つけたのでTバックしてみましょう。
ゆはずさんのサイトの記事です。
あ、変態同盟の方ではないけど、大丈夫かな?
迷惑だったらこそっとTバック削除しちゃってくださいね。えへ。

ところでみなさん、最近良い涙流していますか?
僕はですね、実はめちゃくちゃ泣き虫なんですよ。
もうね、ドラマとか映画とか小説とか、挙句の果てにはアニメでも泣けちゃう女装オヤジなんですよ。
ちなみにね、夫婦喧嘩でも泣いちゃいます。
こう、「そんなこと言わないでくれよぉー」って感じで。
ま、それはさておき、今までどんなもので泣いてきたのか、ザーッと挙げてみますと、


「TVドラマ」

今考えると最大級に恥ずかしいのは、「ビューティフルライフ」ですね。
言わずと知れた、俺様キム様主演のドラマですね。
どこで泣いてしまったかというと、常盤貴子扮するヒロインが死んだあと、布団に寝かせた遺体を前にキムが泣く場面。
いやぁ、べたなところで泣いていましたね。北川ごときにしてやられた感一杯ですね。
横で見ていた妻(当時は彼女)に白い目で見られてた事にも全く気が付きませんでしたよ。


「映画」

これはね、意外と泣かないんですよ。
例の「タイタニック」を観に行った時もね、一緒に行ったガールフレンドはじめ、周りの老若男女どもはみんなハンカチで目元を押さえていたんだけど、僕だけは「ふふーん」ってなものですよ。
だってさ、レオさまが沈んでいく場面、なんかおかしく無かったですか??

そんな僕を泣かせた映画は「ゴースト ニューヨークの亡霊」(亡霊のわけないか??)
あのデミ・ムーアが出てた奴ね。
ラストシーンで声を上げて泣いちゃいました。一人で見ていて良かったよ。
ええ、ええ、よりベタな映画で泣いていますとも。


「小説」

僕は基本的に、小説はエロ&バイオレンス専門なので、これもあまり泣かないですね。
ただ、泣きの小説の基本形「アルジャーノンに花束を」は、かなり泣けました。
これはホントに良い話なので、全然恥ずかしくないです。マジでお勧め。
で、恥ずかしいのは、堀田あけみ「愛をする人」
これ、多分10代の女の子が感動して読む本だよね。
少女の気持ちを忘れない女装オヤジってことで。へへ。


「アニメ」

いまでも一番泣けたと思うのは、「アルプスの少女ハイジ」ね。
これは基本でしょ。
泣きどころは、どこぞのお屋敷に奉公に出されたハイジが、物置部屋かなにかで見つけたアルプスの絵を見て「帰りたいよー」って泣くところ。
もうね、号泣ですよ。僕にだってそういう純真な心がありますよ。
あ、ちなみに「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」でも泣きました。
はいはい、ロボットアニメでも泣いちゃう純真な心ですよ。



まぁ、こんな感じなんですけど、超弩級の泣けた話があるんですよ。それは。

「ロシナンテ」

しってます?ロシナンテっていうのはロバの名前なんですけど。
何年か前に日テレ系のバラエティ番組「雷波少年」で、ドロンズロバのロシナンテが日本を横断するコーナーがあったんですけど、そのラストでドロンズとロシナンテがさよならをするんですね。
もうね、その場面見ながら涙ポロポロですよ。
こう、鼻水なんかダラーッと垂れてきちゃって、かぜだいざえもんの涙状態ですよ。
ロバに感情移入できる自分に自己陶酔状態ですよ。
日曜の昼間から、いい年こいたオヤジが声上げて泣いているんですから、さすがの妻も横で苦笑いでしたよ。はは。






結局また、自分の馬鹿さ加減をみんなに知らしめてしまったね。







CGI

そういえば、こんなものでも

2004-06-09 | 己の体験
昨日は図らずも、自分の変態さ加減を世に知らしめてしまったnadesiroです。
いやぁ、ホントの変態ってのは、自分がどのくらい変なのかを全くわかっていないものなのですね。てへ。

さて、昨日の変態記事のコメントにお返事をしていて思い出したのですが、僕ってもしかしたら色んなおかしなもので抜いていたのかも。
この際なので、ついでにこれらもカムアウトしてしまいましょう。
もうね、変態的な性癖の大安売りですって^^;




「洋服」


これは本質的にはカタログと同じですね。
自分のお気に入りの洋服を見ながら一発!って感じです。



「メイクのHOW TO」


これは高校生くらいの時ですね。
今はメイクの専門誌もいくつかあるけど、その頃はそういうものは無かったので、季節毎に出るいわゆるムックってやつを買ってました。
それで、その本に書いてあるメイクの手順と説明の写真を見ながら擦ってましたねぇ。
もちろん厚化粧のモデルさんの顔も萌えなのですが、メイクの手順の方に妄想を掻き立てられてました。



「靴」

僕は女装外出派だったので、自分で履くために女性ものの靴を買ってたわけなんですが、女性の靴自体も結構好きなんですね。
以前のエントリにも書いたけど、特にバックストラップの靴が大好き。
なので、靴そのものや靴を履いた自分の足を見ながらシコシコしてたこともあります。はい。



「マニキュアを塗った自分の指」


これはどっかにコメントしたときに書いたのかな?
自分の爪にマニキュアを塗ってオ○ニーする男性は少なからずいるようですが、それはあくまでも女性に擦ってもらうことを想像して抜いているわけですね。
しかし僕の場合は、自分が男性のち○こを擦っていることを想像するわけです。
もっと正確に書くと、女性である自分が男性である自分のち○こを擦るわけですね。
自分で書いていても軽く引きますが、この倒錯加減が萌えなわけです。



こうして冷静に書いてみると、僕ってホントに変ですねぇ。
いや、マジにすごいかも。






みんな、そんな目で僕を見ないでください;;








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次の駅で降りてください!

2004-06-04 | 己の体験
まるでカリフォルニアのような青空の下、昼休みにはビールのnadesiroです。
はい、社長が昼休みに酒を飲んでいることはみーんな知ってますよ。

だんだん気候もよくなり、世の女性たちはみーんな薄着になって来たのは嬉しい限りですが、それと同時に沸いて出てくる鬱陶しい女性の敵、それは痴漢です。
全く女性の悩みは尽きないわけですが、男性だって油断してはいられないですよ。
ええ、ええ、僕はホモの痴漢にあったのですよ

それは数ヶ月前の出勤時、某JR線での出来事。
僕はジーパンにTシャツ、ジャンバーという、典型的な会社員のスタイルで、朝のラッシュ時には殺人的な混雑となることで有名な某路線の電車に揺られていました。
と、ある駅を過ぎた頃、股間に妙な感覚を覚えました。
ふと下を見ると、誰かの手の甲が僕の股間を微妙に刺激しているではありませんか。こう、バイブな感じで。
女性にしてはごつい手だな、などと呑気なことを考えつつも確認すると、その手は僕の前に立っている30歳くらいのリーマンと思しき男ものだったのです。
その男のことはね、今でもよーっく覚えていますよ。
見た目は、田宮二郎版・白い巨塔の柳原医師役の男優さんに似ていて(良い子のみんなはお母さんに聞いてみよう)、身長は178cm、体型はがっちり柔道家タイプ。
そして僕が拒否の行動を起こさない事がわかると、手をひっくり返し掌で玉を揉むように優しく触ってきたのです。
いや、もちろん歓迎してたわけじゃないんですよ。
あまりのことに、声も出なかったわけですよ。
でもね、その男はそれを合意と思ったのか、ついにジーパンのジッパー手をかけたのです。
そりゃ僕は変態女装オヤジだけど、財前教授へこへこすることしか能の無い、情けない男に身を任すほど落ちぶれてはいませんって。
さすがの僕もね、ここで手を振り払って反対側を向きましたよ。

良く痴漢にあった女性が、怖くて声なんて出せないって言ってますけど、そのことを身を持って知ったって感じでしたね。
ホントに声も出ないし、手を振り払うのも忘れてしまって。
ま、心と裏腹にち○こはちょっと硬くなりましたけど。


で、数日後。
同じ電車でこのホモ痴漢が、50過ぎのおじさんを触っているのを見たんですよ。
その時はスラックスのジッパーを下ろして、その中に手を入れてましたよ。もう手首まで。
そして不思議なことに、そのおじさんはうっすらと恍惚の表情を浮かべているのですね。
何かのプレーってことは多分ないと思うんだけど、ま、そういう趣味の人もいるわけなのね。






そのホモ痴漢、東海道線に乗ってるよ。ゲロサマ気をつけてね。








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愛ある限りのろけましょう 命、燃え尽きるまで!

2004-05-28 | 己の体験
桃色姐さんに業務連絡。
例のものはただいま生産中です。しばしお待ちを。
いきなりblogを私物化のnadesiroです。
あ、もともと私物か。なんちゃって。

気の良い酒飲み兄ちゃんのゆうさんが僕の為にTバック企画をしてくれてるよ。
今まで気が付かなくてごめんなさい。家のパソコンの主導権は妻にあります。

えー、たぶんこのTバックはちゃんと届いていると思います。
届いていると信じたい。届きますとも、僕の愛の力でっ!

いきなり力んでいますが、この企画の趣旨にのっとり書いてみようかと思います。
お題は「ノロケてください」
なんですか、いきなり?ノロケてください??

僕に喧嘩売ってるんですか。

だってさー、僕はエロ軍団諸君のもうあちこちのblogで、のろけコメント書きまくりなのですよ。
いまさらのろけろって言われてもねぇ。書くネタ無いですって。
しかーし、せっかくの僕の為の企画(だよね?)なので、昔の話などをひとつ。


これは、僕と妻が同棲を始めた頃のお話し
その頃僕達は、妻が借りていた2DKの小さなアパートに住んでいました。
安アパートなので、当然お風呂は小さいユニットバス。
時々は一緒に入ったりもしていたのですが、なにぶん湯船が小さい。
なので平日は別々に入っていました(これが普通か)
でね、何がのろけなのかと良いますと、僕は毎日、妻に身体を洗ってもらっていました。
もうね、頭のてっぺんから足の先の指の爪まで。
風呂場から「**ちゃーん、お願ーい」ってなもんですよ。
もちろん、あんな先っぽや、こんな穴の周りもね。
洗い終わるとシャワーで流してくれて、おまけに風呂から上がるとバスタオルで拭いてくれたよ。
その後パンツも履かせてくれたよ。
もうね、王様気分。いや幼児プレーかもしれない。ばぶばぶ。

ちなみにね、今でもお願いすると洗ってくれますよ。
引っ越してお風呂も大きくなったので、スポンジやタオルは使わずにボディーウォッシングですよ。
巨乳と結婚して良かった
とつくづく思う瞬間ですよ。

どうだ。参ったか。こんなことじゃ参らないか。





次からは、もうちょっと変態チックなお題にしてください。
(普通の話にはお頭がついていけないです)







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男はやっぱりヒゲ面だね

2004-05-27 | 己の体験
さーて、そろそろランチタイムです。
ランチといえば愛妻弁当に決まってるよね?
と、何気に自慢モードのnadesiroです。

さて昨日に引き続き、ヒゲに関するお話など。
僕は以前ヒゲを伸ばしていたことがあります。
3年程の間に伸ばしたり時々剃ったりを繰り返していたのですね。
世間では無精ヒゲを生やすことがちょっと流行っていたこともあるのですが、僕自身は剃るのが面倒なのでそのまま放ったらかしにしていたわけす。(正しい意味での無精ヒゲです)

で、ヒゲを生やし始めて思ったのは、周囲の人達からの扱いがそれとなく変わること。
会社のアルバイト君からなめられた態度を取られることもなくなり(僕は全日カジュアルデーなので、見た目はアルバイト君です)、女子社員からは「結構似合う」「素敵」などとおだてられ(僕の態度も変わります)、上司からは「最近、なんとなく貫禄が出てきたな」と褒められます。(給料はかわりません)

でも一番顕著だったのは、通勤電車内での扱い。
僕はとびっきりベビーフェイスなのですが(とっつぁん坊やとも言う)、混んでいる電車内などで隣のおじさんにぶつかろうものなら、それは凄い顔で睨まれたりします。
酷い時などは、つり革につかまっている腕で、顔をグリグリされる始末。
そんなことが極々普通に起きるわけです。

しかーし、ヒゲを生やしていると、隣のおじさんにぶつかってもこちらがひと睨みすれば、向こうから目をそらしてくれます。(やくざ気分です)
綺麗なお姉さんも、僕が観察していることに気がつくと、決して目を合わせようとせず、そっぽを向いてしまいます。(変質者気分です)
ま、スーツを着た極々まっとうなサラリーマンの集団の中に、汚い格好をして無精ヒゲを生やしたおじさんがいるわけですから、無理もないのですけどね。(人は見かけで判断されます)

ところで、ヒゲのない僕って





そんなに弱っちい顔をしているんでしょうかね?
(と、決して返事のない問いかけをしてみる)







CGI

もちろん男の子だって大変なんです

2004-05-26 | 己の体験
今夜の男子バレーの中継には「勝利の女神」の伊藤美咲ちゃんがご出演。
急いで帰らねばのnadesiroです。

えー、以前どこかで脱毛ネタを読んだような気がするのですが、忘れてしまったので、Tバックはあきらめよう。
ってなわけで、お手入れシリーズ第二弾。

フェイスケア・ボディケアと言えば、やはり女性の為のものという印象がありますが、ひとつだけ男性特有のお手入れがあります。
はい、ヒゲのお手入れです。

僕は基本的にはヒゲは要らない人なので、とにかくこれが面倒で嫌になります。
今では男性の脱毛も一般化しつつあるようですが(TBCに騙されているような気もするけど)、さすがにこの年になると恥ずかしくて行けません。
ましてや、フェイスケアにはお金をかけない主義の僕ですので、こんなことにウン十万円もかける気にはとてもならないのです。

そんなわけで毎日の入浴時に、シックの3枚刃で剃り落としているわけですが、女装をしていた頃は一本一本毛抜きで抜いておりました。
すべて抜くのに、大体1時間30分くらいかかります。
これ、経験のない方は結構面倒なことに感じると思いますが、僕は元々それほどヒゲが濃くないこともあり、一度抜くと2~3週間ほどは放ったらかしで良いんですよ。
自分の顔のヒゲを見ると、ちょっとした鬱な気分になる僕としては、欠かせない作業でした。

ちなみに女装趣味の方にも、剃り派抜き派(もちろん本格的な方は脱毛します)がいます。
女装スタイルによって違ってくるのだと思いますが、大まかに分類すると、写真を取ったりオナニーすることが目的の方には剃り派、外出派、女装スナック派、男性とのプレイ派の方々には抜き派が多いように思います。
要は女装している時間の問題ですね。

僕も最初はオナニー派でしたので、わざわざ抜くようなことはせず、電気カミソリでシェービングしておりました。
しかし、メイクも段々と上手になり可愛い洋服が増えてくると、「誰かに見せたい」という、変態特有の欲望がみなぎってきます。
早速いつも利用している通販のニッ○ンで靴とバッグを買い込み、次の休日には外出したことはいうまでもありません。(意外と行動派です)
幸いにもその頃の僕の休みは平日。繁華街に出てもあまり人目につくこともないだろうと考えました。

着替えとウィッグとメイク道具を鞄に詰めて、家から電車で30分程の、某ターミナル駅のある繁華街に出かけました。
デパートの男性トイレの個室で着替えとメイクを済ませ、ちょっとダサダサのニッ○ンファッションに身を包んだ僕は、周りの目をちょっと気にしながら街に繰り出したのでした。

最初は周りの人の目がとても気になりましたが、意外と誰も僕が男だとは気がついていない様子。(他人に無関心なだけです)
少したつと自信満々な様子で、女性服やアクセサリーなど男一人では入りにくいお店を見て回りました。
大きな声では言えませんが、女性トイレにも入ってみましたが(誓いますが覗きはしていません)やはり誰も気に留めていない様子。(犯罪ですので良い子はまねしちゃいけません)

そんな感じで、ルンルン気分でウィンドウショッピングを楽しんでいたのですが、数時間経つと周りの視線を感じるように。
「メイクが崩れてきちゃったのかな?女の子は大変だなぁ」などとのんきなことを考えながら、ちょっと気取って手鏡を覗いてみると、


そこには、うっすらヒゲ面の女装男が... (((( ゜Д゜)))ガクガクブルブル((((







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こんなもの買っちゃいました!

2004-05-26 | 己の体験
そろそろ枕詞もネタ切れ気味のnadesiroです。
こんな僕にも恥ずかしいことくらいありますって。

jackalさんの「買い合わせ」にTバック。

もちろん僕にもピュアな頃ってのはあったわけで、「週間プレイボーイ」「GORO」(年がばれます)を買うことさえも恥ずかしい時代がありました。
しかーし、僕のblogを見に来ている人たちは、そーんなノーマルな話は読みたくないよね。

そんなわけで、普通の男性なら経験できない恥ずかしかった買い物


【高校時代】

「メイクのHOW TO本」
学校の帰りに駅前の本屋さんで購入。
女性誌コーナーをなんども往復し、棚から抜き出すだけで心臓破裂しそうでした。
一応「妹に頼まれた」という言い訳を用意していましたが、もちろんレジのお兄さんはそんなこと聞きませんでしたよ。

「マスカラ」
ファンデーション、口紅などは、スーパーで購入したのですが(これも結構ドキドキもの)マスカラだけはどういう形のものなのかわからず、大胆にも家の近くの化粧品屋さんで購入。
お店のおばさんは顔見知りでしたが、「頼まれた」苦しい言い訳をしました。
きっとおばさん、事情は飲み込めていたのでしょうが、突っ込みは無しでしたよ。
お客様は神様です。


【大学時代】

「ウィッグその1」

大都会の某駅近くの雑貨屋さんで購入。
合成繊維の安物、6,800円也。
あまりの恥ずかしさに「**大学演劇部で領収書をください」などと口走り、母校がばれる。(「上様」って言えば良かったのね)
あまりのうれしさに、駅のトイレで装着してみた。


【独身社会人時代】

「ウィッグその2」

某ターミナル駅前の松坂屋のフォンティーヌ(ウィッグメーカー)で購入。
まあまあ奮発。35,000円。
この時は大胆にも女装して行った。
お店のおばさんにはバレバレだったはずなのに、普通に対応してくれたよ。さすがプロ。
しかしそのおばさんに手を握られ「きれいな爪ねぇ(付け爪を装着してた)。トイレに行って試着してみる?」と言われた時は貞操の危機を感じもちろん断った。

「ニューハーフ系の成人雑誌」
某有名大型エロ本屋で数回購入。
割と大きめな売り場は全てエロ本なので、当然全ての客はエロ目当てである。
しかしその中にあっても、自分が飛び切りの変態であるような気がしてすごく恥ずかしかった。
なぜかその店のレジは、いつもおばさん。


もうひとつ、ノーマルなおまけ。

【番外編】

「レンタルビデオ」

AVを借りることなど全然恥ずかしいとも思わない僕は、OLもののエロビデオを一本手に取りカウンターへ。
そこには10代と思われる可愛いお姉さんが一人でいたのですが、そーんなことは全然気にもなりません。
そして、そのエロビデオをカウンターに出した時、そのお姉さんは僕にこう聞きました。




「これ一本だけで良いんですか?」
(僕に何回抜けと仰るのでしょう)







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初めてのお出かけ

2004-05-24 | 己の体験
march部長のエントリを読んで、初心を忘れていることに気が付いたnadesiroです。
そういえばこのblogは、僕の性癖をぶちまける場所なのでした。

そんなわけで、たまには違う場所へゲリラ的にTバック。
僕と同じ趣味のかほさん僕より全然可愛いですって^^

女装趣味が高じてくると、例外なく外に出かけて見たくなることは前にも書きましたが、今回は僕が初めて外出した時のことなど。
初めての女装外出は、夜中のことだったと思います。
確かその時は、通販で買った黒い10センチヒールのパンプスが到着したときで、どうしてもそれを履いて歩いて見たいと思ったのですね。
でもさすがに真昼間に出かける勇気はなく、夜中の12時過ぎに出かけてみたわけです。
一応人とすれ違っても良いように、ちゃんとメイクもしてボブのウィッグもかぶりましたよ。
どんな洋服を着ていたかは忘れましたが、多分かなり見当違いの格好をしていたんじゃないかと思います。
とってもカジュアルなスカートに、女王様が履くような黒いハイヒールってところでしょう^^;
女装し始めの頃なんて、コーディネイトなんて言葉は知りませんでしたよ。はは。

僕の場合、一度出かけてみようと思い立つと、意外と躊躇はしませんでした。
この頃から変な度胸と、自分は女性の格好が似合っているという全く根拠の無い自信みたいなものがあったのでしょうね。やばいですって。
とりあえずは家から歩いて10分ほどのコンビニの前まで行って、折り返して帰って来ました。
さすがにこの時は、お店の中に入るほどの勇気は無かったです。
いやぁ、やっぱりすごくドキドキしましたよ。
でもね、この時の緊張は性的なものではなくって、ただただ緊張したのみ。
だから、家に帰ってきてからオ○ニーしたり、道端でスカート捲り上げたりなんてことはしていませんとも。神に誓って。

その後何度かの深夜外出を経て、普通にお店で買い物したり、昼間に外出するようになっていったわけです。
もちろんその頃には、ちゃんとノーマルな格好をしていましたよ。
公衆の面前に出るのであれば、周りに不快感を与えてはいけませんからね。
変態女装親父にも、社会常識くらいはあるのです。

なんか、あまり面白い話じゃなかったなぁ。
でもせっかくここまで書いたので、一応エントリしておきましょう。

ところで、初めての外出時のことを思い出してふと考えたのですが、






バッグも持たず夜中にウロウロしている身長180cm超の女って、女装者以外にいないよね^^;
(女装者のファッションセンスは常軌を逸している事が多い)







CGI

ネカマどもを撃退せよ!

2004-05-21 | 己の体験
けだるい午後の昼下がり、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
さぼぶる会員番号4番のnadesiroです。

さて、今の時間、暇している給与所得者の皆様もたくさんいるかと思いますが、会社のパソコンで2ショットチャットなんてやってちゃダメだぞ。
などと不良社員の皆様をドキッっとさせつつ、今回のお題は「ネカマを見抜く方法」です。

出会い系のチャットに行ったことのある男性ならおわかりと思いますが、ああいうところってネカマと呼ばれる男どもがかなりたくさんいるんですね。
あ、ネカマをご存じない方の為に説明いたしますと、ネカマとは男のくせに女性の振りをして男どもに口説かれたりしながら相手を心の中であざ笑う輩でございます。
なんとも男らしくない行動なのですが、ネットのオカマなのですからそれで良いのですよ。
何を隠そうこの僕も、ネカマ活動を時々行っている現役のオンライン女装者です。はは。

ま、ネカマ活動とは別に2ショットチャットにはまっていた時もあったのですが、やはりネカマ対策にはちょっと悩まされたわけですよ。
その際に僕が考案したネカマ対策を、今日は悩めるエロ子羊達に授けようではありませんか。

まず2ショットチャットというのは、こんな感じで会話が始まります。


<美咲さんが入室しました!>

美咲:こんにちは♪
なで:こんにちは、はじめまして
美咲:はじめまして、よろしくお願いします。
なで:173*68、25歳のイケメン会社員です。(注:微妙に嘘です)
なで:プロフ聞いても良い?
美咲:158*45、21歳の学生です
なで:スリーサイズは?
美咲:88*58*86、恥ずかしい^^;
なで:なかなかのナイスバディーだね^^


ま、こんな感じでしょうか。
「88*58*86、恥ずかしい^^;」あたりがいかにも嘘っぽいですね。
ここで僕はすかさずこう聞きます。

なで:ところで僕は胸フェチっていうかブラジャーフェチなんだけど、ブラのサイズ教えてくれるかな?
美咲:88のCだけど。
なで:ブラのサイズだよ?
美咲:うん、そうだよ


はい、美咲ちゃんはここで失格です。強制退室決定。
女性の方ならすぐにお分かりと思いますが、88のCはありえませんね。
アンダーバストが88ウエスト58はありえんだろ。
大体ブラには88ってサイズは普通ありません。
ここは僕なら「75のC」あたりにしておきます。
男ってエロい事ばかり考えている割には、意外と女性の下着のことは知らないものです。
ブラジャーに付けられている英数文字の意味など、良くわかっちゃいません。
さあ今すぐブラジャーの勉強をして、ネカマどもをギャフンと言わせてやりましょう。

しかし中には、この質問をくぐり抜けてくる、僕のような兵のネカマもいます。
こんな感じ。

なで:ところで僕は胸フェチっていうかブラジャーフェチなんだけど、ブラのサイズ教えてくれるかな?
美咲:70のDだよ。
なで:すごーい、細いのに出っ張ってるんだねぇ。良い感じ^^


そこで次はこんな質問を浴びせましょう。

なで:ところで、僕ってメイク上手な子が好きなんだけど、今日はどんなメイクなの?
美咲:えー?普通だよ。
なで:ちゃんとメイクしてるんだよね。
美咲:うん、してるよ。
なで:どこの化粧品使ってるの?ファンデとか。


[しばらく沈黙]

美咲:資生堂とか
なで:資生堂のなに?
美咲:プラウディア
なで:へー、そうなんだ。下地は?
美咲:下地って??
なで:使ってないの?


[またしばらく沈黙]

美咲:お化粧あまり好きじゃないから。

<美咲さんが退室しました>



撃退完了。
男はCMで頻繁に露出しているブランドしか知りません。
ましてファンデーションの下に下地なるものを使うことなんて、知らないかとっさには思いつきません。

ホントの女性なら、メイクが嫌いだとしてもそれなりの返答を返してきますので、そのあたりで見抜けると思います。
あ、それと、確認が済んだらネカマ対策の為だったと説明して、お詫びしておいた方が良いと思います。
それでなくてもエロい男子だと思われているのに、こんなこと聞いたらホントの変な奴だと思われますからね。

でもね、僕は思うのですが、





相手がネカマの方が、いやらしーい話ができると思いますよ。
(どうせ君らじゃ、リアルで会えるわけないしね)







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秘密の宝箱

2004-05-17 | 己の体験
月曜の朝から仕事で使っているメーラーのトラブルで、ちょっとしょんぼりしているnadesiroです。
かなーり大量のメールを毎日受信しているのですが(全て読むわけではない)、何かお勧めのメールソフトがありましたら、ぜひともお知らせくださいませ。

まずは私の魂の叫びを聞いていただきましたが、今回はちょっと真面目に、いざまんさんからの質問にお答えいたしましょう。
あ、くわしくはこの記事を読んでくださいね。

さて、女装趣味をもつ全ての男にとって、「命の次に大事なアイテムたちをどこに隠すか」は、とても重要な問題であります。
既婚者の場合は奥さんやお子さんから、未婚の人でも両親や兄弟などの目から、大事なアイテムを隠し通せねばなりません。
(家族の目など気にしないという猛者も少数ながらいるようですが)
もちろん一人暮らしでも、恋人や友達にその存在を知られることは許されませんね。
全く問題無しなのは、一人暮らしで「友達なんていないよー」な寂しい方だけでしょう。

僕の数少ない女装系の友達の話や、Webサイトなどからの情報によると、かなり無防備に押入れに隠したりする方もいるようですが、そんなことでは日本政府並の危機管理意識と言われても仕方がないでしょう。
事の重大さをしっかりと認識している方は、その趣味の方用のレンタルロッカーのサービスなどを利用しているようですね。
ただしこのサービス、新宿二丁目などではよく見られるのですが、地方都市にはあまりないと思われます。
そのような環境の方、またはお金が勿体無ーいなどと思っている方は、アイテム一式をダンボールに詰めて、自動車のトランクに隠している方が意外と多いようです。
こういう方はアイテムを装着する場所も、ビジネスホテルラブホテルである場合が非常に多いので、車まで運ぶ手間も省けるわけです。

ここまでは一般的と思われる隠し場所を紹介したわけですが、僕も長い女装人生の中で隠し場所には大変苦慮しておりました。
ちなみに現在は、現役生活から退いておりますのでアイテム数も大したことはありません。
おまけに僕の妻は、僕がこのような変態親父であることはちゃんとわかっておりますので、あまり気にせず適当なダンボールに詰めて趣味部屋のクローゼットに放り込んであります。
それと化粧品のいくつかは、嫁に強奪されてしまったことも付け加えて起きましょう。(お気に入りのグロスだったのに)

そんな僕でも、独身時代に親と同居しているときには色々な工夫を凝らしてみたものです。

一番最初の隠し場所は、ファンシーケースの底
今じゃ使っている人もあまりいないであろう、あのビニールのロッカーみたいなやつです。
洋服二着と下着程度なら、何とか収まります。
化粧品もあまり持っていなかったので、これは机の引き出しの奥の方に入れておきました。

しかし次第にアイテム数も増えてきて、ファンシーケースの底のビニールが垂れ下がって来ましたよ。
そんなわけで大事なアイテムを段ボール箱に詰め込み、自分の部屋の押入れに隠してみましたが、ここは母親が自由に開け閉めできる場所ですので、ちょっとリスクが高過ぎます。
そこで次の隠し場所として思いついたのは、天井裏
たまたま僕の部屋の天井の板は、一枚外せるようになっていましたので、そこに隠してみました。
ここはまず見つからない場所なのですが、いかんせん箱が二つに増えてしまうと荷物の出し入れがえらく大変です。

そこで次に思いついたが床下
その当時は一軒家に住んでいたので、畳を外せばそこにはかなり広いスペースがあります。
最終的にはそのスペースに、ダンボール三箱ほど隠していました。
やはり荷物の出し入れはちょっと大変ですが、そこは自分の欲望を満たすため
すこーしも苦にはなりませんでしたよ。

これで隠し場所問題も解決かと思っていた矢先、我が家はアパートの二階に引っ越すことになりました。
さすがに二階では床下に隠すわけにもいきません。
そこで僕は一人暮らしをすることを決心したのですが、母からの了解を得ることが出来ませんでした。
そこで何とか妥協案を探り、両親のとなりの部屋を借りることになりました。
部屋の鍵は母には渡してはいたものの、めったに入ってくることはありません。
しばらくは押入れに隠していたアイテムたちも、そのうち部屋の中に出しっぱなし。
部屋中に女性物の洋服が掛かっている状態です。

いやぁ、幸せでしたよこの頃は。
タンスの中も下駄箱の中も、あきらかに男物より女物の方が多いのですから。
いつでも好きなときに女の子に化けれるわけですし、外出頻度が高くなったのもこの頃です。
しかし、やはり油断は禁物
さすがにびっくりしましたよ、散らかしっぱなしで仕事に出かけたはずなのに、帰ってみたらちゃんと洋服がハンガーに吊るされていたときは。
それも13号のピンクのワンピにそろいのジャケット
誰が着ていたものかは明らかです。
それよりももっと怖いのは、


それ以降も、母の様子は普段とまったく同じでした^^;
(それは今現在も続く...素敵な母親だ)







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自分の中に女を囲うということ

2004-05-14 | 己の体験
やさしい気持ちを通りこして眠くなってきたnadesiroです。
僕は窓際族なのでエ口サイトは見放題だが、昼下がりの時間はとても眠い。でも寝ません。

さて、今日は大奮発してもうひとつTバック企画に乗ってみませう。

僕の場合、エ口の向かう方向が一般人とはちょっと違っているのですが。
もちろん向かう先は、女性を装うということ。(ひらたく女装と書け)
一般的にはあまり知られていないというか誰も気にしていないと思いますが、女装という趣味は結構お金のかかる趣味なのです。
もちろん女装の内容にもよりますが、完璧に女性になりきってしまおうという場合、洋服・下着・化粧品などなど、色々なアイテムを揃えないとなりません。
一般的には、スケベーな親父が若い姉ちゃんを一人囲うのと同じくらいのお金がかかるとも言われています。(そんなわけないけど)
今では給料のほとんどを妻に搾取され、貧乏暇無しな僕なのですが、独身の頃はもう女を磨くことにお金をかけていましたよ。
これがゲロサマの言うところの、エ口資産にあたるかどうかは微妙なところですが、気にせずザーッと計算してみましょう。

僕が女装にはまっていたのはおよそ10年くらいですので、それを元に算出してみます。

[化粧品]
さすがに一般女性と比べて消費量は少ないですが、上物は新色が出れば欲しくなりますし、ファンデーションも季節によって変えますので、ほぼ毎年買い換えてると思っていいでしょう。
もちろん、ソニプラなどで安いものを買うことも多かったので大した額ではありませんけど。
だいたい年間3万円として、30万円也

[洋服]
これはぴんきりなので、ちょっと難しいな。
ニッセンなどの通販(女装の王道)で安いものを買うこともあれば、ちゃんと試着してそこそこの値段のものを買うこともあったので。
それにほとんど処分しちゃったので良く覚えてない。
年間5着購入したとして、5万円としておきましょう。50万円也

[下着]
これはほとんどが安いもの。
でも使用頻度が一般女性より低いので、当然持ちもいい。
上下セット5千円くらいで年間5セットくらいかな。
これプラスパンスト代が月千円くらいだったかな。年間1万として35万円

[バッグ・靴]
これもそんなに高いものは買いません。
それぞれ10個ずつくらい持っていたので、平均5千円として10万円也

[アクセサリー類]
これはそんなに持っていなかったけど、安いイヤリング(穴開けていないので)やネックレスはいくつか持ってました。
年間1万として、10万円也

[ウィッグ]
これは一般的な女性よりもお金のかかるところですね。
これもぴんきりなんだけど、そこそこのものを買えば3万くらいかな。
僕は五つくらい持ってたけど、そのうちのひとつは結構高かった。
そんなわけで、25万円


ちなみに一番高価なものは、人毛・総手植えのロングのウィッグ15万円也
いまならもうちょっと安く買えると思うけど、その頃は高かったなぁ。
でもさすがに作りは良くて、分け目には上質な人工スキンが使われていて超自然な仕上がり。
カラーリングもホットカーラーもOK。
絶対にウィッグだとわかりません。
高かったけど良い買い物をしました、はい。


そんなわけで総額は160万円也
年間16万円、月間1万3千円だから妥当なところかな?もうちょっと使っていたような気もするけど。
もちろん10年間の中には波がありましたので、もっとお金をかけてた時もあれば、他のことに没頭していたこともあるわけなので、こんなものでしょう。

あ、もちろん、これ以外のエ口にも投資していましたよ。ノーマルなエ口にね

しかしよーく考えてみるとこの金額、出来の良いレスポールが3本買えるぞ
軽く鬱になりました。
これからは、矢田亜希子さんの言いつけを守りますとも、絶対に。


妻に知られたら、軽く殺されそうで憂鬱です

僕のエログッツ

2004-05-12 | 己の体験
ここ数日の反動からか、まったく仕事をしたくない気分のnadesiroです。
あぁ、夕方に外せない会議などなければ、もうとっくに家に帰っていますとも。

さて、たまにはTバック企画に乗ってみるかというわけで、ゲロサマの記事への一発!です。
たいした話でもないのでコメントでもよかったのですが、一応女装絡みの話ですし、ゲロサマは「Tバックでこんな記事かけねぇよ。という方は、コメントも可。」なんて仰ってるので、ここはいっちょう、自分のblogで生き恥さらしてやるぜ!って意気込みです。(もう充分さらしすぎてます)

さてお題は「アナタの好きなエログッツ」って事なんですが、超マニアックな服装倒錯者である僕の場合、女性の洋服がエログッツと化すわけですね。
比較的大人な女性が好きな僕としては、OLさん風のいでたちとかが好みなわけなんですが、一度だけちょっと毛色の違う格好をしてみたことがあります。

それは、メイド服
それも妻と一緒に

もちろん、ちゃんと金髪のウィッグも被りましたとも。
毛先がお蝶夫人みたいになってるやつね。
夫婦そろってわざわざウィッグとメイド服を新調したわけですよ、5万円ほどかけて
全くバカ変態夫婦です。
でもねぇ、エッチなことはしなかったんですね。残念ながら。
じゃなんでそんな格好をしたのかというと、それは身元がばれるので内緒なのさ。

あれ?これじゃゲロサマの企画の趣旨からは外れてしまってますね。
それじゃ、今度は。


メイド服着て妻に縛られてみます。
(5万円の元を取らなくては)

毛穴のケア

2004-05-07 | 己の体験
突然ですがみなさん、毛穴のケアってしていますか?
元来脂性肌の僕は、春先の頃になると鼻の頭の毛穴が黒ずんで来ます。
もちろん脳内淑女の僕としては、お肌のケアにも気をつかっていますので(決してお金はかけません)、毛穴の汚れ対策にもぬかりはありませんとも。

ケア用品としては、メンズビオレの鼻用毛穴パック、どこぞのメーカーの毛穴の油汚れを浮き出させるジェルなどを使っているのですが、やはり一番手放せないのは、ナショナルの「エステジェンヌ 毛穴吸引 スポットクリア」です。
これは充電式の器具なのですが、簡単に言えば「バストアップの為に使う、あの吸引器具の小さい版」って感じです。(わかりにくいですね)
毛穴の皮脂をパワフル吸引」という売り文句のとおり、なかなかの吸引力で毛穴の汚れを吸い出してくれます。
それはもう気持ちの良いほど、白い脂汚れが取れるんですよ。(皮脂って見た目はラードと変わらんぞ)
これさえあれば、僕のお肌も菜々子さんのようなピカピカお肌になること間違いなし!
もう、きれいなお姉さんは約束されたようなものです。

しかしこの器具、ひとつだけ問題点が。
あまりにも吸引力が強いため、あまり長時間使いすぎると、お肌が赤くなってしまうんですね。
肌の弱い女性だと、内出血してしまうこともあるかもしれません。
しかし、元々お肌の丈夫な僕は、脂がどんどん取れることもあいまって、結構長い時間使ってしまいます。

大量の皮脂を取り除き満足した僕が鏡を見ると、そこには松嶋菜々子でも片瀬那奈でもなく


赤い鼻をした、新橋駅ガード下の酔っ払い親父が映っていましたとさ。