こんな男がいても良いでしょ?

元女装者で毒舌ですけど何か?

GWですねー

2004-04-30 | つぶやき
何を今更って感じではありますが、我が家にも人並みにGWがやってきています。
おかげで通勤電車に乗ることもなく、女性観察もなかなかできず、結果このblogのネタにも困っているnadesiroです、こんにちは。

いやぁ、なんと言っても観察する対象が妻しかいないんですよ。
愛する妻ではありますが、今更新しい発見なんてねぇ。
明るいところで見たことないのは、お尻の穴くらいのものですし。
一緒にいるときに他の女性など観察しようものなら、すかさず鉄拳が飛んできますし^^;
仕方がないので、妻が用を足しているトイレのドアを、いきなり開けて反応を観察したりしています。へへ。

それともうひとつ気がついたのですが、僕って会社以外では書き物ができないみたいなんですね。
どうも家では落ち着いて考え事ができないようで。
上司の目を盗んでエロ文章を考えているという、リスキーなシチュエーションでないと書けないみたいなんですね。
根っからの変態ですみません。

ところで、そんな我が家の最近の楽しみですが、変態セックスが流行の兆しを見せています(爆)
柚姫さんや、さめさんの報告を参考に、あんなことやこんなことを色々と楽しんでます。
これでプチ倦怠期も脱出かなぁ。
変態セックス夫婦の問題を解決します、って感じですよ。
いやぁ、ほんとにありがとうございます、変態同盟の皆さん

そんなわけでGW明けまでの間は、スローペースで細々と行きたいと思います。


って、何を言っても、言い訳にしか聞こえないな(汗)

ちゃんと風呂はいれよー

2004-04-28 | 女性観察
「オイッス!」
下唇は出ていませんが、前歯が一本だけ飛び出しているnadesiroです。
ときどき歯の表面が渇いていますが何か?
(ちなみに妻も出っ歯です)

ここ数年、女性の間でもストリート系のファッションが流行っていますね。
あ、ここでいうストリート系ファッションとは、ラフなカジュアルよりも、さらに小汚い風に装っているファッションのことです。

さて、最近この手のファッションの女性をしばしば目にしますが、これを可愛く綺麗に着こなしている女性は、あまりいないと思いませんか?
もちろん中には、とっても可愛く着こなしている女性もいますけど。
先日の帰りの電車の中で、たまたまとても可愛く着こなしている女性が僕の隣に立ちました。
もちろん筋金入りの女性観察者である僕(変質的な気質の人間です)が、これを見逃すはずがありません。
早速チェックです。
そして何たる幸運か、あちらのドアの方には全くいけていないストリート系の姉ちゃんが二人。
双方とも年のころは20歳前後。
今回はこの二例を比較検討することにより、ストリート系ファッションの似合うお姉さんを考察してみましょう。

まずはメイクを比較してみましょう。
僕のもっとも得意な分野です。(だからどうした)
隣のお嬢さんは、ナチュラルメイクながらもアイラインとマスカラには気合を入れているようです。
目元ぱっちりでとても印象的なアイメイクです。
それに比べ、ドアの側のゴリちゃん達は、なんだかやる気のなさそうなメイクです。
とりあえず塗っとけですか。
これじゃ、女装者以下ですね。

やはりアイメイクは女性らしさを演出するポイントです。
特に女性っぽくないファッションの時には、他はナチュラルメイクでも、目元には気合を入れておきましょう。
それと、原色系の可愛い目のネイルもちょっとアンバランスな感じでポイント高いですね。


次に着こなしですが、横のカワイコちゃん(年がばれます)は、赤いキャミと胸元のあいたTシャツを重ね着しています。
胸元から覗く、細いシルバーのネックレスと華奢な鎖骨がちょっとセクシーです。
これでまたポイントアップ!
それに引き換えあちらのブーちゃんは、男物のカーキのTシャツ着ています。
ちょっと太めなので、鎖骨は埋没してしまったようです。
今すぐイラ○にでも、飛んでいってください。

男っぽいファッションの中で、いかに女性らしさを適度にアピールすることが大事か、良くわかる良い例ですね。
ガタイの良い姉ちゃんがこういう格好をすることは、あまりにもはまりすぎて、女子プロレスラーに見えてしまう危険を孕んでいます。
注意しましょう。


最後に意外と見過ごされがちな部分である、に注目してみましょう。
隣のハニー(もう惚れてます)は、意外とエレガントなパンプス風の靴を履いています。
一見ミスマッチに思われますが、しかし絶妙にマッチしています。
このハニー、かなりの手練れと見えます。
さて、あきらめ気分満々であれ(ついに物になりました)を見てみると、小汚いズックを履いています。
よーく見ると、髪の毛も臭そうです。
おまけに猫背です。
これがうわさに聞く汚ギャルでしょうか??
もう路上に帰って道に倒れて誰かの名を呼び続けてください。

結論、いくら自分が小汚いからといって、ストリート系ファッションが似合うと思うのは大きな勘違いです。
中身くらいは小奇麗にしましょう。

いや、ある意味では似合っているのかも。


路上生活者系ファッションって意味ですけど。

深夜に起きた身も凍る出来事

2004-04-28 | つぶやき
これは、昨夜の午前2時半頃に起きた出来事です。

僕は元々眠りの浅い方で、ちょっとした物音や気配でもすぐに目を覚ましてしまいます。
昨晩も、隣に寝ていた妻が起き上がる気配で目を覚ましました。
何事かと思い妻の腕にそっと触れた僕。
そんな僕に背を向けたまま、妻が一言こう言いました。


..離婚して..


眠気も吹き飛ぶ、こわ~い出来事でした(凍)


妻をなだめつつ話を聞いてみると、夕方のニュース番組で女装趣味の男に関する特集をしていたとの事。
それを見て我が妻は、将来を悲観したんだそうな。

漢のささやかな趣味をセンセーショナルに暴き立てるのもどうかと思うが、人の趣味についてとやかく言う前に、
体験女装くらいして来いよ>藤井貴彦@ニュースプラス1
(番組は見ていないので、不適切な表記があったやもしれません)

こんな感じで我が家では、たびたび大人のおやつの時間(By deai)に家族会議が開かれます(汗)

しかーし、自分のblogを持ってからというもの、こんな家族崩壊の危機に直面しても、


おいしい」とほくそ笑んでしまう、自分がちと怖い。

某2ショットチャットの待機メッセ

2004-04-27 | つぶやき
全く男ってやつは。


RS「一人エッチってやめられない気持ち良さがあるよね^^」

勝手に一人でやっててください。


シン「Hがマンネリ気味な女性、この指止~まれ! 28」

28才とは思えないセンスです。


取引先「お仕事中のOLさん。こっそり電話でエッチな事しませんか?」

とんだ取引先です。


けい☆「ちいさぃコ、あそぼう。」

乙女系ロリコンさんですか?


Moon「強い女性と見られていても、本当はMなのでは?」

野島伸司並の妄想力です。


KEN「カップル喫茶で非日常的刺激を秘密厳守でリアルに楽しみませんか?40歳既婚」

四十にもなるんだから、読点くらい入れてください。


さとる「見せるのが好きな♂です。興味ある子、遊んで下さい。」

素直に露出狂と書きましょう。


otto30代「無料マッサージ実施中、身も心も癒したいな^^(横浜)」

ただより高いものはありません。


ken「しゃぶらせてくれる年下クン 26@彼女持ち」

冷静に考えてみると、凄いメッセージです。


すけべーまん「とにかく満足するまでシタい、ムチぽちゃさん」

笑うところですか?

女性の横顔を観察してます

2004-04-27 | 女性観察
先日、とある女装の方のHPを見ていたところ、女性と男性の骨格の違いについて述べられていました。
その方が言うにはなんでも、女性と男性の骨格的な一番の違いは「眼窩上隆起」であると。
簡単に言えば、男性は眉毛のあたりの横のラインが、女性よりも明らかに出っ張っているということです。

大きな繁華街を歩いていると、「あ!お前は女装者だな!!」と気づくことが時々あります。
(自分もそうでしたが、意外と普通に歩いているものなんです)
僕が見分ける時のポイントは、喉仏は言うに及ばず、髪の生え際・質感(ウィッグだとわかりやすい)、膝の形、手の甲の肉付き、お尻の形、身体の厚さなどなんですが、確かに顔の骨格も明らかに違いますね。

そんなわけで、毎日の女性観察時に注意して横顔を観察しています。
もちろん、女装の方などそうそういるわけではありませんが(笑)、確かに女性と男性では眉毛の辺りが明らかに違いますね。
自分がメイクしていた時には、横顔などはあまり気にしていなかったので、「おー、なかなか綺麗な女性に化けてやったぞ」などと悦に入って街を歩いていた時にも、実は横顔で漢であることがバレバレだったのでしょうね(汗)

しかしこのことは女性にも言えるわけで、メイクの時に横顔まで気にしつつ、仕上げ時に確認する方も少ないでしょう。
最近のドレッサーは、三面鏡になっているものってあまりないようですし、うちの妻も当然横顔のチェックなどはしていません。

最近はチークをちょっと濃い目に入れるメイクが主流のようで、確かに前から見るとキュートで可愛い女の子がたくさんいますが、


横顔おてもやんも、街に溢れています。

初めてのエッチ

2004-04-26 | 己の体験
ゲロサマの質問に答えるため、Tバックしましたー

初めてのエッチといっても、お相手は女性です(自爆)
今回は女装ネタは無しです、はい。

僕はこういう趣味の為か、初体験は比較的遅かった方だと思います。
その頃僕は、職場でもかなり可愛い年下の彼女と付き合っていました。
付き合い始めてから別れるまでの約一年。同僚からはずっと「付き合っている気がするだけだろう」と言われ続けていましたが(怒)、これがホントに付き合っていたのです。
ま、美女とオカマってやつです(自虐)

付き合い始めてひと月ほどたった頃、初めてホテルに泊まることになりました。
場所はその筋では(どんな筋だ)有名な繁華街のラブホ。
週末の遅い時間だったこともあり、小奇麗なラブホはみーんな満室で、ちょっと寂れた雰囲気のところに入りました。

一連の儀式を終え、ゴムを付け、はやる心を抑えていざ挿入。
するとなにやらち○この先の方で「ブチッ」という感触とちょっとした違和感が。
少々痛みは感じましたが、あまり気にせずピストン運動を開始。
なんとか致命的な失敗もせず、甘い言葉の一つも囁き、無事にフィニッシュ! と思ったのも束の間。
シーツを見てみると、なぜか真っ赤かではないですか!
「処女のわけないよな??」などと思いつつち○こを抜くと、彼女のあそこ(その時はそう見えた)から大量の血が流れ落ちてきました。
あんなにびっくりしたのは生まれて初めてでしたよ。
彼女に聞いてみると、今までも何度か出血したことはあったらしいのですが、こんなに大量に出血したことは初めてだと。
まさか、ち○こから出血することなど考えていなかった僕たちは
たまたま彼女のあそから出血したのだろうとの結論に達したのでした。

しかし、翌日自分のち○この裏側を見てみると、なにやら傷らしきものがあるではないですか。
そういえばおしっこすると少し滲みて痛かったような気も。
どうやら僕のち○こから、出血していたのでした。
あの時の驚きと失望感は、今でも忘れません。
薬局で「ち○この裏側が切れたのですが、良い薬ありませんか?」と恥ずかしさを堪えて尋ねたことも忘れません。

よくよく考えてみると、僕のち○こは仮性包茎(恥)で、オナニーする時もその頃は、皮を剥かずにしていたのですね。
それがはじめて、皮を剥いた状態で擦ったので裏の筋のところが裂けてしまったのでした。

それ以降彼女と別れるまでに、彼女とエッチしたのはほんの数回。片手で数えられるくらいかな。
それでも一年も付き合ってくれるなんて、女神のような女性でした。

しかし、こんな事まで書いてしまうと、もう怖いものなしだなぁ...(悲)

そんな僕からよい子達へのアドバイス。


ち○この皮は早めに剥けよ!
(ご両親も気をつけてあげてね!)

まったくお爺ちゃんたら

2004-04-26 | つぶやき
今朝の通勤時の出来事。

目的の駅についてホームに降り、改札に向かう階段を上ろうとしたところ、人で溢れる上り用の階段から、一人のお爺ちゃんが人を掻き分け降りてきました。
まだ足腰もしっかりしているそのお爺ちゃんは、「下りの階段は左側の狭いやつだよ!」という周りの人達の無言の抗議も全く意に介さず、堂々とした足取りで降りてきます。
そしてホームから電車が発車する様子を認めたそのお爺ちゃんは、車掌さんに向かって悠然と手を上げて合図をしたのでした。


電車はお前のタクシーじゃないんだよ。(老人は敬いましょう)

こういう女性に憧れますねぇ^^

2004-04-25 | つぶやき
感動の気持ちを込めて、柚姫さん記事にTバックです。

いやぁ、すばらしいです。
さすが、goo BLOG 人気ナンバーワンの姫だけあります。
艶やかで美しく、過剰でない色気があって、なおかつすごく可愛い!
僕はこういう女性を目指して女装をしていましたよ。
なかなかこういう風にはなれないですけど。(っていうか、絶対無理なのは言うまでもない)

女性を喜ばすエッチの参考にもなりますよー
僕も早速真似してみようと思います。
幸い妻は着付けできますし(そこからですか)
さぁ皆さん、柚姫さんのblogを見に行きましょう!


僕はセックスの対象は女性だけなんだけど、女装して女性になりきっている時は、気持ちも女性化していました。
そういう時って実際の行動には移さなくても、男性とのセックスやレイプされている自分の姿などを想像してオナニーしたりしていました。
これは大概の女装趣味の人がそうなんじゃないかと思います。
実際に女装時だけは、男性とエッチする女装の方も多いようですし。

今は女装活動は休止中なんだけど、普段のふとした時に、例えば電車に乗っていたり仕事中に綺麗な女性を見たとき、妻とエッチしている時なども、急に意識が女性化してしまうことが時々あるんです。
柚姫さんの記事を読んでいて、まさにそういう状態になっちゃいました。
自分がSさんに責め立てられているような、柚姫さんの喜びがストレートに伝わって来るような不思議な気分。
もしもまた女装するようなことがあったら、Sさんのような男性とこんな風に素敵なエッチをして見るのも良いなぁ、なんて(恥)


自分のことながら、非常に屈折したヘンタイ振りですね(^^;

女性の足元

2004-04-25 | 女性観察
最近若い女性の間で、レースのかわいい靴下を履くのがはやっているみたいですね。
女性ならわかると思いますが、あの、パンプスからチラッと見える薄手のやつです。
春らしい明るい色のものが多くとっても可愛いです。
(足元に注目なので、顔も気になりません
こいうのって女性ならではの楽しみで、着るものには無頓着なりがちの元女装親父にとってはとってもうらやましい限りです。

確か以前、目覚ましテレビでも「今年流行るファッション」として紹介していたような気がします。
わりと真面目にリサーチしてるんですね、目覚し君。(僕はただの馬鹿者です)

しかし見ていて思うのは、結構汚い、例えば黒い汚れがへばりついた白いパンプスとか、紐の部分がヨレヨレになった黒いバックストラップの靴とかと組み合わせている女性が意外と多いような。


あの靴下は、不燃ゴミを復活させる魔法の靴下ですか?

オナニーする時って

2004-04-24 | 己の体験
deaiさんのオナニーの記事(いや、あえぎ声だっけ?)に反応しちゃいます。


突然ですがみなさん(このblogを読んでいる人って何人いるんだ?)、あなたはオナニーするときに鏡を使いますか?
もちろん、至極ノーマルな男性諸君は(そんな人はここには来ないか)、鏡を使う事など無いと思います。
だいたい鏡を使って何を写せというのでしょう??
男の身体には、何一つとして美しい物は付属しておりません。
それ以前に、鏡を使わないと見えない部分って、顔とお○りの穴
刺激の対象物たるち○こは鏡無しで見えるしね。
男はひたすら美しいものを想像しながらオナニーに耽るものですので、自分のお○りの穴を見ながらするなんて事ことは、ちょっと想像が出来ません。
オナニーという至福の時に、わざわざそんなわけのわからないものを見ながら擦りたてる男は、真の変態であると断言できます!(変態女装者に言われたくないですね)

しかしながらdeaiさんによると、一般的な女性は鏡を使って自慰に耽ることがあるようです。
確かに女性の身体はとても美しい。
その美しい身体に憧れるがあまりに、僕は女装の道へと踏み出したと言えます。(いえ、生まれついての変態です)
ただし美しい女性とはいえ、ひとつだけ美しくないパーツがあります。
そうです。生命の生まれる場所、お○んこです。

あれって、結構グロですよね?
普段見慣れていない分、余計にそう思うのかもしれませんが、あのビラビラしたところなんて、非常に特殊な形状をしています。
あそこを見ながら至福の時を過ごす女性の心理ってのは、ちょっと信じられない気がしますね。
でも、あのdeaiさんがそうしていると言うのですから、きっと一般的にそういうものなんでしょう。


ところで、みなさん興味津々の女装者のオナニー事情についてご説明しましょう。
女装趣味というのは、簡単に言ってしまえば自己愛の賜物のようなものです。
美しく着飾った(美しくないケースも非常に多いですが)自分自身にうっとーりとする事が目的なのです。
なので僕は当然のように、オナニー時には鏡を使っていました。
多分他の女装趣味の方々も、大概の方は同じだと思います。
(中には鏡を使って自分で鑑賞するのではなく、夜道などでいたいけな少女などに鑑賞してもらう、犯罪系の方もいますが)

さて、ここで問題。
女装者の方々は、いったい何を見ながらいたすのでしょうか?
これは人それぞれだと思います。
下着女装派の方たちは、ショーツからはみ出したち○こを写しながらするのかもしれません。
完全女装派の方は、きっと身を包むきらびやかな衣装やセーラームーンのコスチュームに身を包んだ自分自身の姿に萌えながらいたすことでしょう。

で、僕の場合。
僕は完全女装派なのですが、それと同時にコスメマニアでもありました。
そんなわけで僕が鏡に映すのは、綺麗にメイクした自分の顔
ああ、なんというナルシスト振りでしょう。
欲情に燃えたぎった哀れな男の心には、真の自分の顔は写らなかったようです(汗)
また不思議なことなのですが、普段は極々ノーマルなセクシャリティの僕なのですが、女装でのオナニー時には事もあろうか「男性に犯されている自分」を想像したりしちゃうんです(恥)
そういうことを想像しながら、あんなことやこんなことをしていました。(gooに居続ける為に自粛しました)

とまぁ、長々と色々書いてしまいましたが、ひとつだけ言えることがあります。それは、


そんな姿を家族に見られるのは、大層恥ずかしいです(涙)

爪の長さって

2004-04-23 | 己の体験
この記事はdeaiさんの記事へのTバックです。

男性の爪って、みんな短くしているように思っている人も多いと思いますが、実は結構伸ばしている人もいるんですよね。
単に切るのが面倒なだけな人、「牛乳の蓋を開けるのに調度良いんだよ」という人(今は昭和ですか?)、理由は色々です。
なぜか小指の爪だけ伸ばしているおじさんも多いですね。
そういう今の自分も不精な性格の為か、5mm程度に伸びていることは良くあります。
僕はギター弾きなので、ホントは爪が伸びているはずはないのですが。(家に帰って真面目に練習します)
妻に注意されて面倒臭そうに切ることもしばしばで、全く困ったガキ女装親父です。

ところで僕のような趣味(ギターじゃありません)の方々は、きちんと爪の手入れをしている人も少なくありません。
もちろん指が長く細くより女性らしく見えるように、ヤスリで形を整えたりするわけですね。

僕がまだ若く美しかった20代の頃、ソニプラで爪のお手入れセットを買ったことがあります。
それは形を整えるヤスリと、なにやら用途不明のクリーム状のものがセットになっていました。
早速家に帰ってヤスリで爪の表面の縦線を削り(使用法が間違っています)、正体不明のクリームをざらざらになった爪の表面に塗りつけてみました。
すると、なんと言うことでしょう!
爪の表面がトップコートを塗った様にピカピカになったではありませんか。
まさにビフォーアフターです。(意味不明ですみません)

女装した時に具合が良い様に、5mm程度伸ばしていた爪の形も整え、綺麗なお姉さん気分でウキウキしていたのも束の間、僕は大変な事に気がつきました。
「やばい、明日このまま仕事に行ったら、オカマだと勘違いされてしまう!
(注・女装者とオカマは必ずしもイコールではありません)
すぐに爪を切り、ヤスリで表面を削った事は言うまでもありません。

今となっては若さゆえの美しい思い出ですが、


藤木クン(ニセモノ)は、大丈夫ですか?
(妙に親近感を覚えます)

まゆげ~

2004-04-23 | 女性観察
僕の趣味は電車内で女性を観察することです。
目の前にいる女性の横顔を、ジーっと見つめることも少なくありません。
はたから見たら、けっこう危ないおじさんに見えることでしょう(^^;

わりとありがちなのは、僕がその観察対象物(あくまで物体としか認識してません)に気があると勘違いする女性。
ハッと気がつき、急に僕の視線をチラチラと気にしたり。
違いますって、僕はあなたのメイクを観察しているんです。

特に意識しているわけではないのですが、無意識の内に対象物のメイク方法を克明に解析している自分に気がつきます。
これも女装者の悲しい性でしょうか。

で、素朴な疑問。
眉毛のメイクがおかしい女性って多くないですか?
以前読んだ女性誌では、眉のメイクは出来るだけナチュラルに見えるように、アイブローは眉の薄い部分を補い、形を整えるため輪郭を描きつつも、自然に見えるようにぼかして描くものだと説明されていました。
でもどう見ても、眉の形を明らかに縁取っている女性が多いですよね。
もしかしたら、今の流行はそういう眉なのかな?
あの、80年代のミポリンのような。

そういうことならそれでもいいのですが、


あなたの顔は、へのへのもへじにしか見えません。
(今朝、私の斜め前に座っていたヤンキー風のお姉さんへ)

電車の中のお兄さん

2004-04-23 | つぶやき
僕と同じ駅を利用している一人のお兄さんがいます。
年の頃は30歳くらいでしょうか?
3年程前までは、極々普通の青年でした。
ところがある日、久しぶりに見かけた彼は、ずいぶん様子が変わっていました。
髪を肩くらいまで伸ばし、ポニーテール風に結わえています。
黒い皮の上下を着込み、咥えタバコで口元を歪めています。
なにやら、東映のやくざ映画を見終わって映画館から出てきた男風の雰囲気です。

その後彼の髪型は、金髪のオールバックになったり角刈りっぽくなったり、色々な映画(もしくはVシネマ)に影響され続けていた様子。
それより怖いのは、彼、電車内でいきなり扉に拳を打ち込んだり、急にニヒルに笑ったりするんですよ(^^;


さて、今朝の通勤電車を待つホーム。
久しぶりに彼を見かけた僕は、もちろん彼とは違うドアから電車に乗り込みました。
そしてとある駅で下車した彼を発見しました。
電車内で綺麗なお姉さんに、露骨に嫌な顔でもされたのでしょうか、なにやら不機嫌な様子で、口元を歪め肩をイカラセ歩いていました。
きっと彼の頭の中では、哀川のアニキと自分の姿がダブっていることでしょう。


でも、顔がイノッチに似ているので、チンピラコントをしているようにしか見えません。

電車の中のおばさん

2004-04-23 | つぶやき
先日の朝の通勤電車での出来事。

とある駅で大勢の人が吐き出され、それほど混んでいない車内で、僕は座席に座ってボーっと向かいの女性を眺めていました。
ふと斜め左に目をやると、そこにはメイクブラシがひとつ落ちていました。
「これはチークブラシかなぁ?」などと普通の男なら絶対考えないようなことを考えつつ、回りの女性を見ても誰ひとり気にもとめていない様子。
女性の化粧道具に興味のある僕は、拾ってやろうかとチラッと思いましたが、落ちていたものを顔に触れさせるなんて元淑女のすることではないと思い直し、また向かいの女性の観察へ。

数駅過ぎた頃、僕の隣に50歳くらいのおばさんが腰掛けました。
最初のうちは、鞄の中身をごそごそといじりまわしていたそのおばさん。
落ちていたメイクブラシを見つけるや、おもむろに鞄を座席に置き(座席をキープすることを忘れないところは流石)、ツツっと立ち上がりそのブラシを拾って戻ってきました。
「まさか、駅員にでも届けるのか?」と思っていたのもつかの間、何食わぬ顔で自分の鞄の中に仕舞ってしまったのでした。


おばさんの顔の皮膚は、雑菌などではびくともしないくらい厚いらしい。

はじめまして

2004-04-23 | 自己紹介
今日からこのblogをはじめます。

僕は、女装趣味がある(現在は休止中ですが)以外は、極々普通の会社員です。
家族は妻と猫が数匹。
趣味は電車の中で女性を観察すること。
趣味が趣味だけに、女性に対する目の行き所がちょっと普通の男性とは違っているようです。

そんな僕が普段色々と感じることを、つらつらと綴って行きたいと思います。







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