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昨日、三郷の私も参加をした会議の中で、「放射能濃度の高い三郷で今後どのように運動を展開していくことが大切なのか」が議論になりました。
日本共産党も参加をする市民の会などの定期的な放射能測定とそれに伴う市への要望届け、また、市民団体・有志などがすすめている数次にわたる市への提言、子どものセシウム甲状腺検査など、いろいろ頑張ってきているところもあります。
しかし、今年の夏、参議院選挙と同時期に市議会議員選挙を抱えた三郷市で、「どう子どもたちを放射能汚染から守っていくのか」、具体的にはどういう運動をしていくことが大切なのか。のはなしあいをおこないました。なかなかいい案はないのですが、引き続き検討をしていこうとなりました。
その中で、「原発ゼロ」の運動を本格的に広げていくことが今ほど大切なのではの意見があり、3月10日の「原発ゼロ」全国行動、そして、三郷では3月11日にはロングラン宣伝を多くの団体が集まって行うことを決めています。の報告もありました。