品覚寺の沿革 2013-02-02 22:15:50 | 品覚寺 品覚寺の本堂 天正5年(1577年)津久茂、雑喉ヶ浜(ざこがはま)前の谷竹林を切り開いて住んでいた僧円寿が、地蔵を守り本尊とし、真言宗の海見山地蔵院品覚寺を開きました。これが現在の品覚寺です。この円寿より3代目に至って浄土真宗に改宗し、現在に至っています。 昭和56年7月の集中豪雨によりお朝事参りの方が被害にあわれるという悲しい災害がおきましたが、全国各地の皆様の懇志により58年に再建することができました。現在の住職は第15代目です。 « 佐伯沖組11ヶ寺 | トップ | 品覚寺ー朝事の様子 »