ここのところ、自己主張とは何かについて考えています。
結構思うところがあったんです。
マーケティング職の、外資系転職を考えてる友人の話からですが。
自分はよく言えば平和主義者、悪く言えば事なかれ主義なんで。
思うことがあっても言わなかったりするんですよ。
後になって、
あ～言わんこっちゃない。
こうなると思ったんだよ～。
とか言ったりして。
こういうのって、仕事にしてもプライベートにしても無責任だなーと思っています。
彼を見てて、正直で行動的で羨ましいなと感じました。
それは誠実だということだと思います。
火中の栗も拾わず、自分は何を守っているのでしょうか。
なんちゃって仕事論をぶる日記が続いてますが(笑)
今回も思うところをつらつらと。
マーケティング業界に外資系転職をしたい友人の話。
仕事終わりに飲みに行ってきました。
転職活動と創作活動で大忙しみたいです。
自分の知らない話を聞けるのは結構楽しいですよね。
さて、どうして外資系企業にこだわるのか？
今回はその話について聞いてきました。
自分の考えを明確に説明し主張する。
周囲との摩擦を恐れずコミュニケーションをとる。
そういう力を身に着けていきたいと言っていました。
そんな彼ですが、ちゃっかり最後に飲み代をたかってきましたが(笑)
もう十分摩擦を恐れず自己主張しているよ！(笑)
ま、休職中の人なので優しくしますけどね。
人生はわからないものですね。
いきなりなんだって話ですが、前回の続きになります。
マーケティング業界で、外資系転職を考えている友人の話。
マーケティング事務の経験から、企画に携わりたいと思っているそうです。
もともと小説を書いている人だから、アイデア力も高そうだな。
小説は書き続けていくつもりで、そのためにも正社員になるつもりだそう。
色んな経験を積んで、作品に生かしていくってことだろうな。
なにより、マーケティング業界の仕事が合っているという実感があるみたいです。
向いているってわかることは、自分にとって自信につながりますよね。
自分も整備士の仕事は適職だと思うし、それが自信になっている部分があります。
離職率が鬼のように高いですが、なんとか食いついてるのも、そのおかげかもなあ。
久しぶりに会った友人から、転職活動をしていると報告を受けました。
ずっとフリーターをしながら、小説を書いていた友人。
ここらでひとつ、就職というものをしようと思い立ったらしい。
それもマーケティング。そして外資系転職がしたいそうです。
どちらもピンとこない自分は、いちから説明してもらいました。
彼はマーケティング会社で長年バイトをしてきているそう。
事務系とは聞いていましたが、マーケティングとはつゆ知らずでした。
データ分析をしていたそうで、おかげで細かい数字に強くなったと言っていました。
うーん。
自分とはまるで逆の世界だな。
色々学びがあったので、この記事はしばらく続けるつもりです。
