人吉、球磨地域10市町村で唯一まだ行って無かった、五木村へ
先日の連休初めて、ドライブがてらに行ってきました。
個人的な印象で、五木の子守歌の歌詞とかから、そうとう人吉から
遠方で、険しい山道と思っていたのですが、会社の出入りの業者の
人から、人吉から40分くらいで行け、川辺川のダム建設関係で
道も2車線になっていて、トンネル、橋とかのインフラのおかげ
で、普通に行ける場所と聞き、早速行ってみようと。
頭地地区(一番近く、村の中心地区)には、道の駅や物産館、温泉施設
と、ひととおりの観光施設があり、オープンドライブがてらに、清流の
川辺川を眺めながら、道の駅で、五木村名物の「山うにとうふ」、ヤマメ
の塩焼き、鹿肉のフライなどを買い、400円で五木村の全容を見渡せる
露天風呂へ入り、今年出来たばかりの「頭地大橋」を通って、10割そば
の名店「食堂ゆき」で舌鼓をうち、かなり、観光地感覚を満喫して帰り
ました。
この五木村のキャラクター「五木ちゃん」は、ここにゆかりのある、巨人
の星の原画を描いたあの巨匠「川崎のぼる」だそうです。
この、道の駅の先に、平家の落人の村で有名な「五家荘」があるそうです。
機会があったら、行ってみたいなと・・・
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