昨日NHKのBSでドーパミンが人間の脳でどういった
働きをするのか・・・といったテーマの放送があった
チンパンジーを使った実験で、電気が点灯すればそのあとジュース
がもらえるといった実験をした
最初は、電気がついた時とそのあと(ジュースがもらえる前)に
ドーパミン(快楽物質)でるが、それを続けているうちに
電気がついた時にはでるがそのあとはあまり出なくなったと
これは、電気がつけば必ずジュースがもらえることが分かったからだとのこと
また、人間は新たなこと(予測誤差が期待できるもの)に対してドーパミンが出る
らしい
これらの事を聞いて、自分に置き換えてみると、大学卒業後35年
平均2年で会社や部署が変わり、転勤もし、いろんな環境が変わってきた
私自身はこれがいやだと思ったことはなく、むしろそれを楽しんできた
その理由をこの放送を見て納得した
また、年を重ねるごとに、新たなチャレンジが少なくなっていきドーパミンも出なくなる
私はこのように過ごしてきたことでドーパミンが出てそれが働く意欲に繋がったんだろう
まさに、定年後今の職場で再雇用として働く事に対してはドーパミンが出ず
定年後、環境を変え新たな事に挑戦することでドーパミンが出たのだろう
これからもドーパミンが出まくるような人生を送っていきたいと思います
働きをするのか・・・といったテーマの放送があった
チンパンジーを使った実験で、電気が点灯すればそのあとジュース
がもらえるといった実験をした
最初は、電気がついた時とそのあと(ジュースがもらえる前)に
ドーパミン(快楽物質)でるが、それを続けているうちに
電気がついた時にはでるがそのあとはあまり出なくなったと
これは、電気がつけば必ずジュースがもらえることが分かったからだとのこと
また、人間は新たなこと(予測誤差が期待できるもの)に対してドーパミンが出る
らしい
これらの事を聞いて、自分に置き換えてみると、大学卒業後35年
平均2年で会社や部署が変わり、転勤もし、いろんな環境が変わってきた
私自身はこれがいやだと思ったことはなく、むしろそれを楽しんできた
その理由をこの放送を見て納得した
また、年を重ねるごとに、新たなチャレンジが少なくなっていきドーパミンも出なくなる
私はこのように過ごしてきたことでドーパミンが出てそれが働く意欲に繋がったんだろう
まさに、定年後今の職場で再雇用として働く事に対してはドーパミンが出ず
定年後、環境を変え新たな事に挑戦することでドーパミンが出たのだろう
これからもドーパミンが出まくるような人生を送っていきたいと思います
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