観劇日記

あ、本日の日記は劇団四季「アイーダ」をご覧になった方しか
わからないことをツラツラ独り言として書いてあるので
ご覧になったことのないかたはスルーしてください。。
一人暴走している部分もあるので・・・

7/25と7/31にリハ見学があり友達と相談し
7/31に行こうと約束しました。
ただチケットはまだ購入していなかったので
四季会員の友人の前日チェックによりとても良い席をゲット

でね、7/29までのキャストをチェックしていたら
ゾーザーが飯野さん
アムネリスが佐渡さんだったので
7/31もこのお二人は変更ないだろうな～～と思い
念のため、キャストがアップされる30日月曜日１０時に
キャストボックスをチェックしたら・・・・
私だけじゃなく、友達もチェックした時点でショックを受けていたよう・・・。

ゾーザーが大塚さん、アムネリスが五東さん。。。
あ、別に二人がイヤってわけじゃなく前回もこのお二人だったので
たまには違う人でも見たいな～～と思ってね。。
（ただ、ゾーザーは飯野さんでマジで一度は観てみたい。。）

ま、そんな話はさておいて友達と会うやいなや
ボルテージは上がり
「私、今日　ヌビア人になるからね」とわけわからぬことを言ったり
話に夢中になりすぎ車に２度ほどひかれかけたり
　　　・・・ちょっと頭おかしかったかも。。

やっぱりローブのシーンでは鳥肌立つし
ネヘブカが身代わりになるところや、メレブが刺されるところなど
心痛む場面もあり・・・正直　辛かった。。。

席は、Ｆ席のほぼ中央。
前回は、前から３番目の左端部分だったので
最後のお墓（？）のシーンで最初　阿久津さんから消えていったけれど
今回は、ど真ん中だったので最期のシーンまでしっかり観られました。
しかも、ウルウルしちゃった～～。。。
ホントは泣かないぞっと心に誓いアイメイクバッチリで行ったけれど
涙腺崩壊・・・。

観劇後も、友人と「良かったね～かっこよかったね～」
とお互い浸りつつ別れました・・・。
帰宅後、余韻に浸りたかったのでＣＤを聞いていたら深夜１時・・・。
ＣＤだとラダメスは阿久津さんだけれど、今回ラダメス役は福井さん。
ん～～・・・イメージが違うかな～と思いつつ観劇してたら
福井さんも低音でおさえた演技が素敵でした

当初、私たちは「やっぱりラダメスは阿久津さんだよね～」と断言していたけれど
福井さんの魅力に今回はハマりました