話は変わりまして、この前初めて山というものに登ってきました。豊田市猿投山ってところです。山に登ろうと思ったきっかけは単純で、期末テスト中に、この勉強役に立つんかなみたいなよくある賢者タイムに遭遇し、寧ろ世の中で最も意味のないことはなんだろうかと考えていました。
就寝前のSNS、お風呂場のアヒル、やりすぎ都市伝説、それらに匹敵する無意味な事柄の一つが登山です。昔から思ってました。登山家の人々が言う「そこに山があるから、、、(壮大な音楽と名言風の編集)」に対して、理由になってないやんって。そんなこんなで俗世から解脱するために登山を試みました。
みなさんに注意喚起をしておきます。白T、ジーンズ、レザーのショルダーバックはやめておきましょう。汗をかいたジーンズは想像を絶するほど重くなります。ついでに白Tに色移りする可能性を多分に含みます。そして、ショルダーバックは肩を容易に破壊します。(リュックサック推奨)あと、お昼ご飯はカバンの上の方においてください、さもないとおにぎりが見たことない形になります。
猿投山自体は600mくらいですが、大回りして帰ってきたので、15キロ5時間ぐらい歩いてました。登山道は不思議ですれ違う人みんなと挨拶します。一瞬で死ねるような崖、説明する気のない雑な案内板、迷ったら帰れないような森、一生付き纏う小さな虫の不快な羽音。都会では経験できないことばかりでした。意味のないものを求めて、貴重な経験をするというなんともアイロニックな結末でした。みなさんもインターンシップや部活の練習なんか行ってないで、是非山に登ってください。
次は1000から2000mくらいの山に登りたいなと思っております。気付いたら登山同好会のブログになっていましたがこれも一興でしょう。
少しだけ体操の話をしておきます。七大戦まで1ヶ月を切っているのに、どの種目も完成度は5割くらいでしょう。そんなことよりこの現状になんの焦りも感じていない自分がいます。諦めではありません、去年から何よりもOB戦が楽しみでしょうがないのです。今年こそジュン・ヤマガミを負かしたいなと心底感じております。あと、後輩のために何かしてあげられることはないかなーと考えましたが、遅刻の仕方ぐらいしか教授できることは思いつきませんでした。まあとりあえず、七大戦頑張ろー。
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