宇都宮美術館で開催中の「蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―」を観てきました。(12月15日まで)
写真展を観に行くのは一昨年の「荒木経惟センチメンタルな旅1971-2017-」(東京都写真美術館)以来になります。
一見全くの別物に見える、モノクロアラーキーの「エロスとタナトス(生・性と死を一体化した作品)」と、
極彩色の蜷川実花の「虚構と現実」の作品群に、何か共通するものを感じることができました。どちらの写真展も大変良かったです。
撮影日:11月17日(日)(撮影可の場所が3か所用意されています)
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