皇居東御苑、最終回です。 (撮影日:4月24日)
騒音も聞こえないし、本当に静かで良い所。
レジャーシートを敷いて寝転んでみたいですね~。
隣りには可愛い娘ちゃんが理想ですが、ケイ姉さんに張り倒されますね。
Nikkor 18-105mm F3.5-5.6 (撮影:4月24日)
周りにはいろんな花が植えてあり、綺麗なおねえさんが 携帯で写真を撮っていました。
「センリコウ」 という 桜。
「センズリコウ」 ではありません。読み間違えないように。(笑)
お線香みたいな名前ですね。
「富士見櫓(やぐら)」
富士見櫓は,明暦3年(1657年)の大火で焼失した2年後の万治2年(1659年)に再建されたもので,
江戸城の本丸の建物の中で現存する貴重な遺構となっています。
高さ約16メートルの美しいシルエットを見せる三重の櫓は,どこから見ても同じ形に見えるため八方正面の櫓とも呼ばれていました。
大正12年(1923年)には関東大震災の被害を受けましたが修復されて現在に至っています。
また,優美な曲線を描いている石垣は,自然石の割石を多く用いているのが特徴であり,積み方は初期の打ち込みはぎです。
【宮内庁HPより転載】
ここからは 「二の丸庭園」 の写真になります。
「皇居正門石橋旧飾電燈」 と書いた立て札がありました。 詳しく知りたい方は、ご自分で調べてください。(笑)
「ヤマツツジ」
いろんな色のツツジが咲き始めていました。
お気に入りの1枚。
沢山写真を撮ったので、そろそろ 「マネ展」 に向かいましょう。
「大手門」 を撮っている外国人女性。 カメラを持った姿が格好いいですね。
「桜田二重櫓 (さくらだにじゅうやぐら)」
左手に 「桔梗門 (ききょうもん)」 が見えます。
以上で皇居東御苑の写真はすべて終了しました。
つたない写真を最後まで御覧頂きありがとうございました。
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