皇居東御苑 その2です。
「同心番所」
江戸城、大手門をくぐり 少し進むと最初の番所がある。
「番所」とは、警備の詰所のことで、百人番所、大番所とこの同心番所の3つが残っています。
城の奥の番所ほど、位の上の役人が詰めていました。
ここには同心が詰め、主として、登城する大名の供の監視に当たっていました。 (説明板より)
Nikkor 18-105mm F3.5-5.6 (撮影:4月24日)
「百人番所」
本丸と二の丸へ通じる要所である大手三之門の前に設けられた番所です。
鉄砲百人組と呼ばれた、甲賀組、伊賀組、根来ねごろ組、二十五騎組の4組が昼夜交代で詰めていました。
各組には同心が100人ずつ配属されていました。(説明板より)
説明板を見る外国人女性。 ダイナミックな ケツです。
3つ目の番所 「大番所」
さ、いよいよ本丸へ・・
本丸跡の一番手前に植えてあった紫色のアヤメ。
左側の通路を歩いていくと案内板が立っていた。
「松の大廊下跡」
赤穂浪士討ち入りにつながったことで知られる、浅野内匠頭長矩の吉良上野介義央への
刀傷事件(元禄14年(1701))のあったところです。
廊下に沿った襖戸に松と千鳥が描かれていたのが名前の由来といわれています。
江戸城中で2番目に長い廊下で、畳敷きの立派なものでした。(案内板より)
次回に続く・・
松の廊下は今は無いんですねぇ~
はげりんさんの行かれる日は良い天気の日が多いですね~ 人徳かな?
もうすぐ連休が始まりますね。
何処へ行くか思案のしどころですねぇ~
アヤメもよく似合います。
てゆうか、昔からイジメがあったんですね。
てゆうか、あの話はどこまで本当なんでしょうか
どちらにせよ主人に仕えなければならない家来達は大変だったのでしょうね。
重ね合わせると面白いです。
篤姫が暮らしていた新御殿跡は、公衆トイレのすぐ北側でした。
何となく気の毒に思いましたね。(笑)
連休はどこもコミコミでしょうね。
どこに行きましょう。^_^;
という前に、連休なんてあるのだろうか。(笑)
アルプスのハイジおばさんが面白かったです。(笑)
昔に生まれないでよかったですよね。^_^;
今なら主君の仇討ちどころか、自己保身の為に
積極的に主君の首を差し出すでしょうね。(笑)
地元では吉良さんは良いお殿様だったようですし、
本当にどこまで本当なのか分かりません。
浅野発狂説までありますし。^_^;