続き。これは意味合いは少し違うが『ただより高いものはない』に似た実例のような気がする。何の努力も苦労もせずに届いたお金をそれも間違いであるのを知りながら使い果たしたらどうなるかを予測しないのかはたまたできないところがすごいというか怖い。もしかしたら、カジノで増やしてから返そうとしたのだろうか。どっちにしても大金に目が眩んだ代償なわけだ。
22-5-21
5月も下旬に入り個展まで1ヶ月あまりになった。作品の方はほぼ予定通り進んでいるので心配はないが、これからは制作とは別の準備がいろいろ出てきて忙しくなる。まずは案内状を作成しなければならない。作品制作を優先するとどうしても後回しになるのでここらで手をつけようと思う。そして、案内状の発送、作品撮影、マットの準備と額装などなどが待っている。
22-5-22
昨日、そろそろやらねばと思っていた個展の案内状を午前中のうちに仕上げた。いつもならそう思いながらも先送りになるところだったのに、あっという間に完成させて拍子抜けするくらい。久し振りの作業なのでもっと難儀するかと心配してた手順も問題なく進んでくれた。掛かった時間はずっと少ないのに作品を仕上げたような達成感と解放感を得られた。これで一安心。
22-5-23
最近、こうじ入り味噌にハマった。それまではずっと何の迷いもなく一般的によく売れているものを選んでいたが、たまたまそれが品切れで横にあったのがこうじ入り味噌。これも縁の気がして買ってみた。それを味噌汁で食してみるとこうじの風味が美味しかったのだ。めったに新しいものに手を出したり試したりしない方なのでいい機会になった。こうじ入り味噌は続きそう。
22-5-24
ロシアによるウクライナへの侵略戦争から3ヶ月が経った。最初はロシアの侵略が信じ難い驚きだったが、今ではプーチンの戦争と受け止めると認めはしないが納得できる。反対意見を封じ込め、たくさんの残虐非道な破壊と殺戮を繰り返すそのその姿はまさに独裁者そのもの。たとえ強引に土地を奪ったとしてもロシアが失うものは計り知れない。とても長い3ヶ月だった。
22-5-25
つい先日『ある日のひとこと』の訪問者が1日で113となり初めて100越えに。継続を大事にしたいので訪問者の増減には一喜一憂し過ぎないようにしているとはいえ、多ければやっぱり嬉しいし続ける励みにもなる。きっと何か原因があるんだろうけど相変わらずどうしてその日に急に増えたのかはわからない。次の日には平均的な32に戻っている。この３０数人はありがたい。
22-5-26
待ちに待った雨。随分長い期間まとまった雨が降らずにいて、空気が乾き切った感じだったのでようやく潤いを得てホッとしている。若葉も輝きを増すので喜んでいるだろう。しかし、畑などの大地にとって恵みの雨になるにはまだ物足りないに違いない。適度は難しいけどもう少し降ってもいい気がする。ただし、明日は運動会の予定があるようなので今日までの雨を切に願う。
22-5-27
嫌いなテレビコマーシャル。日本国内で日本人が初めて会ったと思われる日本人に向かって「ハブ ア ナイスディ」と叫ぶのだ。どうして「いい1日に」と言わないのだろう。このコマーシャルは何ヶ月かに渡って放映していることからして、違和感を感じたり不快に思う人が少ないのだと思うが『どうして』の疑問は消えない。ここはタカトシに「欧米か!」と突っ込んでほしい。
22-5-28
室内で育てられるというミニトマトセットを買ってみた。説明書は容器の中にあるとのことで多少の不安はあったけど、600円の安さについつられてしまった。家に帰り早速開けて説明書を読むと想定していた期間とはまるで違っていてがっかり。何と発芽から受粉までに2~3ヶ月掛かり青い実ができてから赤くなるまでさらに1ヶ月も掛かると書いてある。余りにも甘かった。
22-5-29
朝4時半の目覚め。昨晩は10時に床に入ったので普段の睡眠時間からすると５時辺りになるところなのに30分早かった。この微妙な違いに少し迷ったけど眠気はないのでそのまま起床。多分晴天のため朝日が強かったのが影響したのだろう。カーテンはしていても漏れ入る光は天候によって随分違う。そのおかげで午前中がすごく長く感じられた。４時間過ぎてもまだ8時半。
22-5-30
続き。昨日は4時半で今朝は7時起床。床に入ったのは同じ10時なので７時起きということは９時間の睡眠になる。途中トイレに起きる中断もなくずっと続けて眠られての時間としては久し振りの長さだ。思いあたるのは卓球でしっかり動き回りたっぷり汗をかいたためと昨日の早起き。それなりに疲れがたまっていたのだろう。とにかくこれだけ長い睡眠を取れるのが嬉しい。
22-5-31
