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本日は大学時代の友人が美術鑑賞のため上京するということで、ご一緒させていただきました
国立西洋美術館 プラド美術館展~ベラスケスと絵画の栄光~
スペイン絵画の黄金時代、17世紀に国王が館を飾るために描かせた力作が並びます。
人体表現の素晴らしさ、瑞々しく柔らかな女性の肌、細部まで描かれた顔の描写力は必見です。
宝石やドレス、金糸がたっぷり入った服の忠実な表現が、当時の栄華を物語っていました。
美しいです
権力者が競って描かせた肖像画は、大きなステータスであり
画家達は人物を勇ましく・美しく・可愛らしく描いています。
時代は変わっても肖像画を持つことの意義は変わりませんね。
そして、その足で東京都美術館 プーシキン美術館展~旅するフランス風景画~へ
ロシア王族や権力者がこぞって収集したフランス絵画の色鮮やかな世界です。
大変お勉強になった一日でした
自分にお土産です(笑)
皆さん、素敵な週末をお過ごしください