中の島ファイターズ少年野球団2021

昭和53年に結成した中の島小学校の児童を中心に活動する少年軟式野球チームです。

ドリームカップ第2戦

2013-07-14 | H25新人戦
◎ドリームカップ第2戦・新人戦・西岡中央公園

銭函ボーイズ    0 0 2 0 2  = 4
中の島ファイターズ 2 1 0 1 1× = 5

西岡中央公園の外野。一面に白い花が…。


初回、しゅんたろうのランニングホームラン










追加点ならず












さよならタイムリー


 初回、しゅんたろうの右中間を大きく抜けるランニングホームランで2点を先制。
 2回にも1点を追加し中ファイペースと思いきや、3回表に連続四死球でピンチを招き、スクイズと挟殺ミスで2点を取られて接戦に。

 3回裏、ツーアウト満塁でやまとがライト前にタイムリー!
と思ったら、1歩及ばずライトゴロで無得点。

 4回裏、ツーアウトランナー無しから、たいせい(き)が四球で出塁、盗塁で2塁へ。 
 ここで、ほまれがファーストのミットをかすめるライト前タイムリーで今度こそ追加点。

 5回表、ピッチャーがしょうた(や)に変わりゲームを締めにかかりましたが、ヒットとバント安打、送りバントでワンアウト2,3塁のピンチ。
 続くバッターの高く跳ね上がるサードゴロが内野安打となり、送球間に2塁ランナーもホームインしてしまい、同点に追いつかれました。

 5回裏、監督とコーチが促進のルール確認に焦るなか、先頭しょうた(や)が死球で出塁。ゆうごがノースリーからレフトへエンタイトルツーベースでサヨナラの大チャンス到来。
 ここで、いろんな意味でこの試合のキーマンになった6番りょう(さと)がレフトにクリーンヒット!何とかサヨナラ勝ちとなりました。

先発のゆうごは4回2失点。
 あるコーチが言っていましたが、ゆうごの荒れ球は「長所」です。
 四球の1つや2つ、気にするな。
 最終回登板したしょうた(や)は不運な2失点となってしまいましたね。

チームヒットは6本。
 りょう(さと)がサヨナラヒットを含むマルチ。素晴らしい
 しゅんたろうの先制ランニングホームランもお見事でした。

 最終回の「あのプレー」。
 新人キャプテンがみんなを代表して(かわいそうなくらい)怒られましたが、あの場面でコーチの指示通りに2人目を意識してプレーしていた人が何人いたでしょうか?
「2人目を返さない」意識を持っていたなら、ボールに関わっていたサードやキャッチャーはもちろん、周りの野手の指示も変わっていたと思います。

 試合後の練習でも繰り返し言われてましたが、アウトカウントとランナーの位置を確認して、「どこに球が飛んだら、自分はどう動くか。」を常に考えましょう。

(コメント・管理人)


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