他の方も一番にあげていましたが、なんと言ってもおにぎりは、たぬきです。
ちなみに私は、会社へは毎日おにぎり2個です、ヨメの手作りなので拒否は絶対にできません。
それもこれも健康の為というお題目で特に油物は制限されています。
なので、おにぎりにたぬきが参加するのは2ヶ月にいっぺんぐらいです。
悲しいです。
他の方も一番にあげていましたが、なんと言ってもおにぎりは、たぬきです。
ちなみに私は、会社へは毎日おにぎり2個です、ヨメの手作りなので拒否は絶対にできません。
それもこれも健康の為というお題目で特に油物は制限されています。
なので、おにぎりにたぬきが参加するのは2ヶ月にいっぺんぐらいです。
悲しいです。
ここまでで全体のアウトラインが完成してきたので、細かい追加部品を作成することとします。
このキット、ボスパーはイギリス海軍の魚雷艇でしたが、今回の改造で本来の原型をほとんど留めていません。
当然、魚雷はすべて撤去されています。その代わり各種のミサイルを運用できるようにミサイルランチャーを左右に追加します。
対艦ミサイル
対空ミサイル
キットの魚雷ランチャーをベースにミサイル用のランチャーをでっち上げます。
通常の状態ではランチャーは舷側の中に収納されており発射時のみ左右にせりだしてきます。そのカバーや移動レールなどを、これまたジャンクや販売されているモデルパーツを利用して組み上げます。
さすがにカバーが開いたりランチャーがせり出すギッミクはできませんので、開いた状態表現ははめ込み式でやり過ごすこととしました。
乗り組み員はキット付属のものを某国の戦闘員らしくヘルメット、ライフジャッケトなどをポリパテで作成しています。
ムービーの上の設定では夜シーンが圧倒的に多いので艦橋ブリッジが夜間照明で内部から光が漏れるのを再現する為LEDライトを組み込みました。
艦内点灯時
最後に潜水艇を収容するラックレールおよびメンテナンス用ハッチなどを左フロートにスクラッチして取り付け、と言ってもここらへんは、他の部分と同時進行していたりしてこの記事を書いている時点では、どこが先だったのか判然としていません。なので写真も完成してから撮影したものが、あったりしてごちゃごちゃでした、お許しを。
※てなことで次の記事その5は完成写真です。
いよいよトリマラン船体の左右の張り出しの製作にかかります。
これも大きな厚紙から型紙を切り出し、分厚いプラ板4mm厚をノコギリでガリゴリ切って張り出し前部のカーブをPカッターで少しづつ切 り出して、後はエンエン紙やすりで仕上げることとなります。机の上はそれらの切りくずで真っ白の状態もちろんわたしもですが。
フロート部分はある程度厚くないと嘘っぽくなるので、それなりに厚味をつけ船体の下部キットと張り合わせます。
船体後部は全体のバランスから見て短いようなので、排気ノズルの波よけ板も隠すようプラ板で延長させることとなりました。
ムービー撮影の際に多くのカットを考えられるように船体の下には浮上用の排出穴をあけ水中シーンにも対応させてあります。
塗装前の下地むき出し状態でこのトリマラン翼がついたのを見るとなんだか水鳥がへたれて翼をだらしなく広げているように感じられ最終的に悪役っぽくなってくれるのか心配になりました。
とにかくここまでくるのに1年以上の時間がかかっています、よくやりました。
それもこれも良く出来た映画に登場する悪役はみなそれなりに存在感がありますから、たとえ遊びムービーとはいえやはり悪役のイメージ は大切にしたいという思いからでした。
その4につづく