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お薬のお話23.8.12

 

記事引用

市販薬

ここでの市販薬の定義は、処方箋なしで薬局で購入できる薬とします。

人々が医者に頼らず「自己治療」できるということになりますが、これには色々な意味があります。

 

このシステムの矛盾は以下の通りです。

1、患者は医療機関を受診せずに薬を入手できるため、医療制度の負担を軽減することができると考えられていますが、現代医療は、代替医療を「偽医療」と主張します。
それでも素人である患者が自分で薬を購入し、服用するのは許容されます。

2、市販薬は基本的に毒性があるにもかかわらず、誰でも簡単に手に入れられる。

3、依存症を引き起こす市販薬が存在し、疾患の治療のためではなく、麻薬を摂取するのと同じ目的で市販薬を乱用する人がいる。

4、複数の薬の服用は相互作用があることが多く、それにもかかわらず薬の飲み合わせについて患者にはリスクについての説明がない。

 

アセトアミノフェン(パラセタモール)

アセトアミノフェン(パラセタモール)は、解熱作用もある鎮痛薬です。

アスピリンの副作用、「ライ症候群」が人々に認識された際、アスピリンの代替薬としてアセトアミノフェンが使用されました。

しかしこの薬も有害な副作用に関連しており、肝不全の原因になるとされています。

 

アセトアミノフェンは、グルタチオンを消耗させます。

グルタチオンは、抗酸化作用のある3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)からできています。

グルタチオンの枯渇は、肝不全や腎不全を引き起こす可能性があり大変危険です。

そのため自殺の手段としてアセトアミノフェンを乱用するケースもあります。

 

それでも現代医療は「用量を守れば安全」と主張します。

これは全くそんな事実はなく、長期間にわたるアセトアミノフェン摂取は蓄積することがあり、害を引き起こします。

 

まとめ

「What really makes you ill?(あなたが病気になる本当の理由)」より、第1章の「病気の処方薬」についての要約を紹介しました。

上記に挙げた例は氷山の一角で、同じような問題を抱える薬はたくさん存在します。

 

それらの効果は科学的に証明されておらず、根本的な原因を取り除くこともありません。

さらにその毒性から副作用のリスクがあり、効果がないだけでなく健康に有害であると言えます。

 

健康問題を解決するために使用している薬が実際は健康を害しているということは、

長期間薬を服用している方にとっては特に思い当たる節があるのではないでしょうか?

本当に病気を治すには、体に毒素を入れないことが重要です。

薬には毒素が含まれるので、余計病気になります。

 

以上

 

1870年ころに 石油から ある科学者によって、ワセリンが作られました

 

当時は 副作用などがあり 効果は懐疑的でした

 

ワセリンは 涙腺を塞ぎ 皮膚呼吸を妨げ何の効果もないと警告が出ていたにもかかわらず

 

消費者の間に 万能薬として 受け入れられてゆきます

 

これが 薬や 化粧品の始まりという事です

 

石油を顔に塗って 言い訳はありませんよね?

 

まして 体内に入れるとは

 

本来の薬は 薬草などから採った物

 

生きた薬 生薬 これが本物の薬

 

私の知り合いの女性は 10年ほど前に突然死にました

 

とても 元気な人でした

 

旦那さんに聞いた話 家にいた時突然奥さんが

 

頭が痛いと 苦しみもがき始めたそうです

 

旦那さん大慌てで スグ 救急車を

 

病院に着いたころには意識不明に

 

そのまま 数時間後に息を引き取りました

 

その人は カ〇〇ウ化粧品を使っていました

 

当時 顔に白いあざのようなシミが たくさん出来ていました

 

このあざやシミは 化粧品が原因だとか?

 

ということで

 

カ〇〇ウ化粧品と 集団訴訟になっていたという事でした

 

この方は 訴訟に 参加していたかは不明ですが

 

顔につける化粧品 そのすぐ後ろは脳です

 

まったく 関連性がないとはいいがたいところですが

 

化学的根拠がないと 何もできないのが 今の法律の弱点とも思うところですが

 

納得しがたい出来事でした

 

とても人当たりが良く 感じの良い人でした

 

確か60歳くらいでした 残念です

 

病を治すのは薬や予防接種ではありません

自身が持つ免疫力が治すのです

良質なミネラルがそれを助けることができるのです

なっとく

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