涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

貴方は泣きそうな顔で憎しみを語る

2018-12-27 01:40:06 | ゲーム
ゲーム雑記。

■最近気になっているゲーム

・「Dogfighter -WW2-」


ここ数年でドカンと流行ったバトルロイヤル系のゲームに、レシプロ戦闘機による空戦を合わせてみようじゃないかという意欲作が気になっている。
零戦、メッサーシュミット、スピットファイア等の名機が出てくるようなので結構熱い。
ただマルチプレイでワラワラした中でドッグファイトなんかやったら果たしてゲームとしてどうなっちゃうのかっていうのが未知数だ。
それを含めて注目していきたい。

・「レミロア~少女と異世界と魔導書~」


前に日記で紹介したゲームがいよいよ発売日が決まる。
ジャパニメーション的な絵柄にディアブロライクなハクスラ+ローグライクという、結構昔のゲームが好きな日本人にはウケが結構良いんじゃないかと思っている。
これも多分買う。

・「GRANBLUE FANTASY Relink」


なんというか、サイゲの良心を感じさせるタイトルだなと思っている。本家がアレなだけに。
本家と言えば、年末のCMかなんかでゲームの魅力を紹介するよりも「ガチャを回せ」「今年100連ガチャ毎日無料」なんつってな。
集金装置であるという事をもはや臆面もなく煽っとった時点で何かもう色々察した。
本当にこれ同じ会社なのかと疑っちまうくらいだぜ。

なおこれ作ってるのはプラチナゲームズなので、アクションは流石といった所。
ゲームの構成としてはレールプレイらしい。
オープンワールド形式でやって観たかった想いもあるけど、それをやったら膨大な開発工数になってしまう上にいつ出るか分かったもんじゃないので、仕方のないところでもある。
言い換えれば、この辺で思い切ってオープンワールドに出来ない事が、今の国内家庭用ゲームの厳しさを物語っている。
一方で同社タイトルの「Project Awakening」なんかはスゲェ可能性を感じるので、この辺でオープンワールドとかにしてきたら一気に面白くなりそうなところでもある。

しかしまあAbemaといいサイゲといい、サイバーエージェント系列は景気良い話ばっかだな。
Abemaとかあんな赤字垂れ流しでも攻めの姿勢を忘れないという。
税金対策って側面もあれど、金もっとるわ~と感心する。

・「アズールレーンクロスウェーブ」


ゲーム動画観た時、「あ、コンパにしちゃ頑張ってる……」とか思っちまった俺がいたぜ。
要はそれだけ低いレベルを想定していたってこった。
動きがね、PS2、PS3でも見た事ある様な動きなんだよね。
でもまあ良いんだよ。コンパに求めるのはそこじゃねぇだろ。
どこまでストーリーとキャラの掛け合いが練り込めるかどうか。
そこだけを観ているよ。

・「The Outer Worlds」


「Fallout New Vegas」の開発元が手がける新作RPGらしい。
人との関わりや自由な選択が今作もウリらしいので、非常に魅力的だ。
反面、FONVと言えば、ストーリーやルートが非常に多岐で面白かったんだけど、フリーズがすげぇ多かったんだよな~。
そのせいで俺の中ではNV勿体ないゲーだったので、今回はそういうネガティブ要素がなくなっていてほしい。

・「AREA 4643」
巷のニンジャヘッズに話題の『ニンジャスレイヤー』作者監修の見下ろし全方位STG

おお……見よ……観れば観るほど奥ゆかしいニンジャアトモスフィアに彩られたマッポー世界。
更に出てくる敵のセリフがあからさまにクローンヤクザなのだ!

ちなみに現在の所、配信はPC版のみとなっており、家庭用やソシャゲに傾倒しているゲームニュービー達はムラハチ寸前である。
これを救うためにはいち早い暗黒メガコーポ主導による家庭版移植が急がれる。
それができなければいますぐ内閣総辞職して政権交代だ。


■アズレンの画集が届いた

これも前から予約していたもの。



アズレンの画集が出たら絶対買うと意気込んでいたところに、待望の第一集目が登場。
中身も満足いくものだった。
今回の売れ行きが良ければ第二集も発売されると思う。いや是非して欲しい。
あと『びそくぜんしんっ』も単行本化もしちゃっていいと思う。


■アズレンのイベントについて

グラ―フ・シュペー追撃戦、龍驤イベントを完走したぜ。





アホみてぇに周回して疲れました。
年末年始じゃ巡洋戦艦の「天城」や戦艦「加賀」という八八艦隊を実装するという架空戦記路線全開にしてきて、非常に熱い。
この辺からも単なる艦これの後追いにはしねぇぞという意気込みやフットワークの軽さが伝わってきて良いと思う。
まあ艦これは良くも悪くもチンタラしすぎってのもあるけども。

あと二航戦の改造も実装されるのが良いですね。
アズレンの年末年始は結構楽しみにしているよ。


■艦これの2019年のカレンダーが届いた

予約していた来年分のカレンダーが届いたぜ。



個人的には2月、6月、7月、8月、11月、12月が好き。
あと見た事ない奴が何人かいるから、多分来年実装される新艦娘だと思っている。
こういうフライング結構良いですね。
どんな奴なんだろうって想像の余地が膨らんで良いと思う。


■艦これ2019年冬イベントさん、案の定遅延する




知ってた。

この日記読んでる奇特な連中に艦これ始めたばっかの奴が万が一にでも居たらそいつらに向けて言っとくけど、こいつらメンテ終了時間に関しちゃ基本嘘しか言わんからな。
イベント開始なんぞは運営のアナウンスした時間+5時間以上かかるくらいに見積もっとけよ。
その日の演習は2回出来れば御の字だぞ。デイリー遠征なんかはメンテ開始前に10回分まで済ましとくんだな。

あと遅延が起きたからって「詫び○○」とか一切期待するな。
あってもどうせ掛け軸程度だ。そういう事を屁とも思ってない運営だココは。

ユーザーの艦豚連中も俺みたく半ば諦めているか、「遅延芸こそ運営ちゃんw」とかいってクッソ気持ち悪ぃ擁護しだす馬鹿もいる。
話題に出すだけ徒労しか残らん。
その辺はもう割り切って我慢するか、我慢ならんかったらすぐに他のタイトルで遊んでた方がいい。
まあ俺なんかはその徒労を承知でこうブログで吐き出して溜飲さげとるわけだけど。

何度も言うけど遅れるのが悪いってんじゃない。
初期に比べりゃ実装する機能が多いんだから、やる事もそれに比例して多くなる。工数も上がる。時間もかかる。
だから、それ見こして余裕のあるアナウンスしろっつってんだ。

初めから「日を跨ぎます。メンテ完了は翌朝以降になります」って言っておきゃあ良いんだ。
毎回毎回終わるわけもねぇ時間帯アナウンスしちゃユーザーを振り回しくさりやがって。
それどころか今回に関しちゃ「予定…しています!」なんつってな。
自信なさげな雰囲気出しときゃ許されると思ってる所が気に喰わねぇ。
ホントに学習しねぇんだよな。

何度も言うよ。遅延前提にするんならそれ含めたスケジュールで余裕をもってアナウンスしろよ。
第二期になっても劇的に面白くできてるわけじゃねぇんだから、そういう出来る所からやっていけよ。
意図してなかろうが約束守れてねぇ時点で嘘なんだよ。

「運営ちゃん頑張ってるのにそんな冷たい事言うなんて……」じゃねぇんだよ。
頑張ってるだけで良いんなら一億総億万長者だよ。
頑張んのなんて前提にすらならん位当たり前なんだよ。その上で結果見せろっつってんだ。

不幸中の幸いなのは、イベント開始から後段も開放されているって所だな。
先行組は動きやすいだろうし、後発組は情報収集がいつもよりは捗るんじゃないかと思うよ。

あとはまあ難易度だけど、これは始まってみないと何とも言えねぇ。
去年のレイテ辺りからかなりギミックや敵編成が厳しい中で、難易度甲では容赦ないっていうのは恒例になりつつある。
道中だったり複数ゲージの中盤戦辺りが厳しいとかはあるんじゃないか。
どうせまた制空でかなりの値求められたり、クソガキさんも道中で出て来るよ。その為に烈風改や試製東海配った節もあるし。

今回も付かず離れずな感じでチャレンジしていって、ダメそうなら難易度下方修正。
行けそうなら行けるところまで頑張ってみようと思う。


■今日の1曲

眩暈SIREN - 「空気よりも透明な(音が孤独を覆うまで Ver.)」


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年ちくぜんアワードノミ... | トップ | 2018年ちくぜんアワード »

ゲーム」カテゴリの最新記事