艦これの話。
いよいよアナウンスが来た。
冬イベントである。
以前、「応援してくれてありがとう、今後もよろしくお願いします」的なゲーム内イベントを実施予定という情報が出たこともあり、今回のイベントがそれに該当すると考えられる。
また、アナウンスにも「中規模の作戦展開」となることから、2014年秋イベントの渾作戦に近い難度のイベントになると予想される。
前回くらいの難易度であれば、なんとか攻略可能であるため、個人的には非常にうれしい。
何はともあれ、イベントだ。準備をしなければならない。
今回我が鎮守府には、大和・武蔵・大鳳・ビスマルクという超強力な戦力も揃っている。
前回までは未着任であったり、練度がこちらの要求する数字に達していなかった関係もあるが、今回は1月10日段階で大和がレベル7、ビスマルクがレベル59、武蔵と大鳳に至っては、レベルは90。
流石に大和は今回は留守番になりそうだが、武蔵と大鳳は立派な一軍戦力と化している。
また、ビスマルクは改三に向けて育てていきたい。
イベント開始時にはレベル80くらいは欲しいところだ。
また重巡の戦力もかなり良くなってきている。
まず、昨年の冬の段階で古鷹とプリンツ・オイゲンの育成を行った。
現在は古鷹がレベル77、オイゲンが76と、緒戦クラスでは活躍できそうな強さだ。
そして、今年に入ってからは先日改二が実装された足柄がレベル80。
同時に近日中に改二化が確定している那智も現在レベルが68。
こちらも80くらいまでには持って行きたい。
駆逐戦力もそこそこ増強することができた。
秋イベントでは練度不足で投入できなかった雪風がレベル70に到達。
昨日改二化した吹雪はレベル80。
そして、対空の鬼、秋月もレベル48。
冬イベントでは連合艦隊戦となる可能性も考えて、駆逐艦はある程度揃えておいて損はない。
また、連合艦隊戦で対空を強化しておきたい上でも秋月は個人的に実戦投入可能と考えるレベル70までには上げたい。
軽巡に関しては大淀、五十鈴がレベル80、川内型の3隻がレベル75を軒並み突破。
対空カットインの実装により、五十鈴に対空要員という役割が増えたことは喜ばしい。
対空周りは秋月になってしまう可能性が高いが、それでも多方面作戦等で秋月が使えずに軽巡が必須という事態や、2014年春イベントE-4のようなマップが出てくることにでもなれば、五十鈴の出番となる可能性が高い。
また、夕張も現在レベル61まで育っている。
ちょっと間に合わないかもしれないが、夕張もレベル70くらいまでに行ければ対潜マップで非常に心強い戦力になりそうだ。
次に、装備に関しては、烈風以上の艦戦が12、32号水上電探が7、FuMO25レーダー、零式水上観測機が8と、秋に比べてそこそこ戦力が上がっている。
現在は引き続き電探を開発しているが、個人的には三式の対潜装備が欲しいところだ。
対潜戦にある程度耐久のある新型の潜水艦が出てきた場合、三式装備は非常に心強い味方になるだろう。
とは言え、潜水艦相手には開幕雷撃を避けるという運要素も強い戦闘になるが。
次に、資源。
正直ここが一番の心配どころだ。
現在の資源が35k/32k/143k/51kという塩梅だ。
そして一番集めるのが大変なバケツが1303。
燃料、弾薬は各5万は欲しい。
また、バケツは1500を超える数になると非常にうれしい。
気になっていることは、今回大和型を使うとなると、かなりの資材消費が見込まれる。
高火力を使おうとすれば戦闘そのものができなくなる。
この辺りの兵站のやりくりもこのゲームの面白いところだ。
ついては、今日から資源貯蓄を意識的に行うことにした。
まず、遠征は基本的には長距離・海上護衛・防空射撃の3点。
また、ウィークリー任務消化ついでに東京急行1、2を行い燃料・弾薬の補充をしていく。
任務周りは遠征・工廠・演習系は一通り行う。
出撃関連はデイリーは補給艦まで行う予定。
対潜デイリーは良いのだが、その前の南西任務が非常に億劫だ。
い号作戦、海上通商、ろ号の消化であるオリョクルやバシクルついでにクリアできれば重畳と言ったところだ。
練度育成に関しては基本的には演習。
出撃周りではオリョクルで潜水艦、5-4で重巡・戦艦・空母。
4-3で駆逐艦・軽巡を任務消化ついでにやっていく予定だ。
これらの準備は、し過ぎておいて損することはない。
イベント開始までに、じっくりと用意していきたい。
最後に、イベント開始時期について。
運営からのアナウンスでは、「二月上旬までの作戦開始を睨んで」とある。
可能性としては、1月30日あたりの1月下旬か、2月の上旬の2月6日あたりか。
個人的には2月6日開始が有力ではないかと考えている。
とはいえ、1月中の開始も可能性としてはあるため、常に準備は怠らないようにしたい。
マンガ『ドリフターズ』の中で織田信長は以下のように語る。
合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ
合戦に至るまで何をするかが俺は戦だと思っとる
―平野耕太『ドリフターズ2巻』より引用
1月。寒い冬が来ている。
いよいよアナウンスが来た。
冬イベントである。
二月上旬までの作戦開始を睨んで、現在「艦これ」冬イベント:期間限定海域の作戦準備を進めています。本作戦は中規模の作戦展開となる予定です。各艦隊は戦備の充実と、艦隊練度の向上に努めて頂けますと幸いです。
#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2015, 1月 10
以前、「応援してくれてありがとう、今後もよろしくお願いします」的なゲーム内イベントを実施予定という情報が出たこともあり、今回のイベントがそれに該当すると考えられる。
また、アナウンスにも「中規模の作戦展開」となることから、2014年秋イベントの渾作戦に近い難度のイベントになると予想される。
前回くらいの難易度であれば、なんとか攻略可能であるため、個人的には非常にうれしい。
何はともあれ、イベントだ。準備をしなければならない。
今回我が鎮守府には、大和・武蔵・大鳳・ビスマルクという超強力な戦力も揃っている。
前回までは未着任であったり、練度がこちらの要求する数字に達していなかった関係もあるが、今回は1月10日段階で大和がレベル7、ビスマルクがレベル59、武蔵と大鳳に至っては、レベルは90。
流石に大和は今回は留守番になりそうだが、武蔵と大鳳は立派な一軍戦力と化している。
また、ビスマルクは改三に向けて育てていきたい。
イベント開始時にはレベル80くらいは欲しいところだ。
また重巡の戦力もかなり良くなってきている。
まず、昨年の冬の段階で古鷹とプリンツ・オイゲンの育成を行った。
現在は古鷹がレベル77、オイゲンが76と、緒戦クラスでは活躍できそうな強さだ。
そして、今年に入ってからは先日改二が実装された足柄がレベル80。
同時に近日中に改二化が確定している那智も現在レベルが68。
こちらも80くらいまでには持って行きたい。
駆逐戦力もそこそこ増強することができた。
秋イベントでは練度不足で投入できなかった雪風がレベル70に到達。
昨日改二化した吹雪はレベル80。
そして、対空の鬼、秋月もレベル48。
冬イベントでは連合艦隊戦となる可能性も考えて、駆逐艦はある程度揃えておいて損はない。
また、連合艦隊戦で対空を強化しておきたい上でも秋月は個人的に実戦投入可能と考えるレベル70までには上げたい。
軽巡に関しては大淀、五十鈴がレベル80、川内型の3隻がレベル75を軒並み突破。
対空カットインの実装により、五十鈴に対空要員という役割が増えたことは喜ばしい。
対空周りは秋月になってしまう可能性が高いが、それでも多方面作戦等で秋月が使えずに軽巡が必須という事態や、2014年春イベントE-4のようなマップが出てくることにでもなれば、五十鈴の出番となる可能性が高い。
また、夕張も現在レベル61まで育っている。
ちょっと間に合わないかもしれないが、夕張もレベル70くらいまでに行ければ対潜マップで非常に心強い戦力になりそうだ。
次に、装備に関しては、烈風以上の艦戦が12、32号水上電探が7、FuMO25レーダー、零式水上観測機が8と、秋に比べてそこそこ戦力が上がっている。
現在は引き続き電探を開発しているが、個人的には三式の対潜装備が欲しいところだ。
対潜戦にある程度耐久のある新型の潜水艦が出てきた場合、三式装備は非常に心強い味方になるだろう。
とは言え、潜水艦相手には開幕雷撃を避けるという運要素も強い戦闘になるが。
次に、資源。
正直ここが一番の心配どころだ。
現在の資源が35k/32k/143k/51kという塩梅だ。
そして一番集めるのが大変なバケツが1303。
燃料、弾薬は各5万は欲しい。
また、バケツは1500を超える数になると非常にうれしい。
気になっていることは、今回大和型を使うとなると、かなりの資材消費が見込まれる。
高火力を使おうとすれば戦闘そのものができなくなる。
この辺りの兵站のやりくりもこのゲームの面白いところだ。
ついては、今日から資源貯蓄を意識的に行うことにした。
まず、遠征は基本的には長距離・海上護衛・防空射撃の3点。
また、ウィークリー任務消化ついでに東京急行1、2を行い燃料・弾薬の補充をしていく。
任務周りは遠征・工廠・演習系は一通り行う。
出撃関連はデイリーは補給艦まで行う予定。
対潜デイリーは良いのだが、その前の南西任務が非常に億劫だ。
い号作戦、海上通商、ろ号の消化であるオリョクルやバシクルついでにクリアできれば重畳と言ったところだ。
練度育成に関しては基本的には演習。
出撃周りではオリョクルで潜水艦、5-4で重巡・戦艦・空母。
4-3で駆逐艦・軽巡を任務消化ついでにやっていく予定だ。
これらの準備は、し過ぎておいて損することはない。
イベント開始までに、じっくりと用意していきたい。
最後に、イベント開始時期について。
運営からのアナウンスでは、「二月上旬までの作戦開始を睨んで」とある。
可能性としては、1月30日あたりの1月下旬か、2月の上旬の2月6日あたりか。
個人的には2月6日開始が有力ではないかと考えている。
とはいえ、1月中の開始も可能性としてはあるため、常に準備は怠らないようにしたい。
マンガ『ドリフターズ』の中で織田信長は以下のように語る。
合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ
合戦に至るまで何をするかが俺は戦だと思っとる
―平野耕太『ドリフターズ2巻』より引用
1月。寒い冬が来ている。