 |
|
|
|
| |
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､ 昔、私が作った小説の設定に、
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ こんなのがあった。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／ ｵﾅｼﾞｾｯﾃｲ ﾂｸｯﾃﾙﾋﾄ ｲﾙｶﾓｼﾚﾅｲｹﾄﾞ ﾜﾀｼﾊｼﾗﾅｲ
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 神様達の食べ物は「感情」である。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 食べ物を確保するために
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 牧場である地球と家畜である人間を作った。
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i | 嬉しい、悲しい、などの喜怒哀楽。
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― ' どの感情も基本的にバランス良く食べる。
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 個人的に面白いとは思うけど、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 事実だとすると人間に救いが無いね。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ ｺﾜｲｺﾜｲ
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
|
|
|
ｲ≧∨＜ -- 、
_, ≦ ヽ ＼＼
／ 彡 ハ ヽヽ
/ ヽ ﾄ ハ
ｲ / / ヽ レ ﾍ ヽ :} `、
l l イﾊl＼ﾍ ヽ :lヽ/ l i;l
l :ﾚ lィ込ﾂﾍ l l ﾉ ヽヽ ｱｲｷｬｯﾁ
l ｲﾍlヽ l :::: l / ィ从 ﾍ 从ハ
ヽ l ﾊ筏 ﾍl /ｲ y ヽ
ﾊ/l ヽ -_ｧ 从ﾊl ＼
/从/l:≧. イ ＼ ＼
/ ＼
＿ // ヽ ＼
/-=＞ﾍ l＼ ヽ
/ フ ヽ ヽ `ゝ
/ l ／_/ニミ _/ / /
.i /ゝ 彡 ´ ` l / .／
ヽ l ィ .l / ／
ヽl / ／
/ ／ ≧ 、_
l / ./ ,, ''"´- =- 、`ヽ
l l/／ ヽ ヽ、
ﾍ l / ヽ ト 、
ヽ l / ヽl ヽ
ゝ /／ l i ﾊ
／ ﾘ _,, -=、
/／ ヽ
/ _,,. -'/ l
/ ／ ﾉ i
/__,, -'' /
./ / l
/ / l .l
/ / l ィ- 、 .l
./ ／ ヽ l
／ ／ ﾐﾄ=- 、 l
/ _,,. -‐''"´ ＼
./ _,, -''"´ ヽ
／ _,,. - ‐=-- -- 、 ヽ
.l _,, -''"´ l ﾉ ＼ ﾉ
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 耳が痒い時に限って耳掻きが消えるので、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 六畳の部屋に三本の耳掻きが常備されています。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
i ヽ ／ ヽ ｀Ｙ′之＞
ヽ ＼ / , l、 、 , ､ | ヽ }< 四方山話
,ｲ_ﾝ-ヽ ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
ﾄ(_ イ_ ヽ |ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 『くらしろさん』
`‐^ー ､ ｀ ､ `| ヽ 「)'/|/
＼ ゝl丶 ヽ､_ ― _,.ィT/
丶y' ￣ Ｔ､ﾊ´ └┬i- ､
￣丶､ `iヾ､ヽ -‐!'ﾉ ､ ｀ ‐- 、
｀丶| ヾ.､７／ i . ｀ヽ
i !l l￣｀` ‐ﾚ￢､!
ヽ ┘ i , ┴-､l
〉 入 ト/ l ! l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽｺｰ' '￣
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾) くらしろさん。
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/ それは有無を言わさぬ
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／ 絶大な影響力を持つ「人物」。
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ どこにも所属しないが、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 全てに所属する恐ろしい存在。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i |
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ とある町内会でね。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 燃えるゴミを出す曜日を決めてたんですよ。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ まあ、出席者全員、
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/':: 「いつでもいいから早く帰りたい」
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|::: って空気だったんです。
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「ゴミが燃えるから火曜日でいいか」
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） っという投げやりな適当発言を
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ / 「それでいい」「賛成」「それにしよう」っと、
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 メンドクサイから早く終わらせよう的な感じで
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::| 火曜日に決定しました。
j| <
／ ヽ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 一度決まってしまうと、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 日本人とは面白いもので、
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ それに勝手に理由を付けて正当化させます。
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
i l | l
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ もしも何年後かに引っ越してきた人が、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 町内会で
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「火曜日は都合が悪いので水曜日にならないか？」って
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 言った場合、だいたい認められません。
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／ ＿ー ､ }V _
｀ー--≧ V ﾚ´{
_,フ' __｀ヽ.
_ -‐≦＝=､､_, -､ ＼｀ヽ 火曜日に決めた理由は適当で、
､__-'´ ｀丶. ｀ヽ.､ } ｀フ
／ ,ｲ .／{ Y ｀| | ｀ヽ 「それいいや」って空気で決まったのに、
フ /ﾝ／__｀ﾄ、,i l }人{ヽ. ＼ヾ
￣乂,●） (● ）ﾘ| / ﾘ:| ﾉ ヽ._ 火曜日から水曜日にしてほしいと
,'ヽ ﾉ／~）.ｨ.|:| {´￣
ﾊ. ヘ ､,.ィ.1:ﾚ'/ ,ｲ 人 要望があった途端、
ヽ.__ ..､ {ﾐ::|ｨ|:|´ /.ﾉ'
YYYYY乂 L!从 「火曜日なのは○○で必要だから」
／ヽ-シ´::::｀ヽ.
,.:':::::::::￣::::::::::::::::::ヽ. 「火曜日なのは○○と言う理由があるから」
i:::::::::／{::::::::::V:::::::::::::'.
l:::y/== V::::::::ヽ::::::::::::l っと、どうみてもこじつけな理由で拒み始める。
|:{;': : : : :.＼::::::::l:::::::::::|
l:ヽ: : :ヽ: : :.＼:::l :::::::::!
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､ 会議のような集団の場では
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ さまざまな理由が出てきて、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 中にはぐうの音も出ないような正論が
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ )
|ハ | （●) (●）/ / ,/ﾚ′ 出てくる事もある。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ‐- _,.ィT/
l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...､∩
/ ヽﾚ:::::::::::::::::::| |- ／}､ いかにも火曜日が正義、
/ `、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ﾉ
/ ｌ:::/⊂ﾆ '" ニ⊃ それに反対するのは悪と言うぐらいに。
/ ノ′ `' ='''"´
/ {
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿ 所が、会議に出席してた人を
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ 一人一人個別に捕まえて、話してみると
_,// 〃 , , ､ヽ､
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|` 「私はいつでもいいんだけど、
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l |
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ みんながそう言ってるからね」
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´ と言う感じの返答が返ってくる。
γ"::::ム::｀ヽ
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ ﾅｶﾆﾊ ﾍﾝｺｳｻﾚﾙﾄ ﾒﾝﾄﾞｸｻｲ ｯﾃﾉﾓｲﾙｹﾄﾞ
／/ /ヽ、
／⌒
（(＿＿__⌒＼ノ＿_
(＿＿＿＿＿) ＼／￣＼ ＜￣｀
⌒ヽ __＿ ⌒ヾ:..:／¨＼ ｡
_／＿＿＿V⌒ヽ ＼ ＼ 「そう言ってる」
─ ﾐﾒ､::. 丶 ＼
／ 丶 ／ :: i i⌒ 中心人物こそ
／ ﾟ i | ＼ 人
. ／ | ﾟ l Λ , |丶 ＼_ 『くらしろさん』
. ／⌒/ l l :|. |__ノ.::: |: / V 八 ＼⌒
ｲi /＼ 斗 i| l.| ﾚ⌒' ノ }:。 ＼⌒ である。
. / 从ﾊ/ ｫf七ｱ'乂| l Ν _) / / Λ:。 丶 ＼_ノ|
. i / ,以 ´ 辷ｼ_ И/ ィ / ,{i |::| ／| | ＼__ノ
从 ッ′ 仄:::. /i{i |::|｜ | /
＼Λ ′ V 彡ィ.:| | ┘li ! ｌ′
- ‐ {⌒ |: | |:l¨¨V
＼ Λ |: | |:|
ｰ‐ ､.-....‐/V.::::::::｝__ |: | |:|
｝㏄㏄C℃ﾟ° :::｀ヽｌ:|
____＿_厂￣￣::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::。 ､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ 一人一人に聞いてみると、
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ 「私はどっちでもいいんだけど
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| みんながそう言ってるからねぇ」
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ ― _ ノ という返答。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |` ､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ 全員がそういう返答なら、
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ 絶大なる発言力を持つ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ| 「くらしろさん」が発生しているのです。
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ σ _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |` ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 「どちらかが」「どちらでもいい」
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< とか言う二択の話だけでは無く、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 |,':l }ノ |
|ハ |（●） （●） ,ｲ/ / ,/ﾚ′ 広い選択肢の時でも遭遇します。
`| ヽ ||o]) /|/
ヽ､_ ― c-'' ﾞ~/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ< ＿ とある日、仕事中のお茶請けを買いに行った時の事。
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 私はお煎餅系が食べたかったのですが、
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 流れで甘い物を買ってきました。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 私を含めて4人だったのですが、
│「ィ::∩ ノ ⊃
／´:,r/:ヽ__ノ 聞いてみると、驚いたことに
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/ 他3人の食べたかった物が甘い物じゃないんです。 ,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼ 「カライ物が食べたいけど、みんなが甘い物っていうから」
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼ 「スナックって気分だけど、みんなが甘い物っていうから」
〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ
/il | 寸寸T T寸寸| } li 「駄菓子食べたいけど、みんなが甘い物っていうから」
ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′
. |/(ゝ ヽ /)'| ……誰だよ甘い物って言ったやつ。
ヾi丶.,_ ― _,ィ
ﾑＥﾆヨﾏ
／:::::::/ヽ:::::ヽ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | まあ、くらしろさんだろうね。
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼ みなさんも、
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ 比白（くらしろ）さんには、あまり惑わされないように。
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ|
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /! それではまた。
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月30日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/
|
|
|
､___ ,≧｀ヽ∧,ｨ
_,＞ . . . '¨￣＼
,＞-＜__:.:）〃 ＜二 _, 現実が理不尽の無い
. __,ｨ' ´￣￣｀` マ¨`ヽYⅣ: . : . . . ／
-=彡' ,ｨ ,ィ Y′}} } : : : : : : ｀ゝ 理想郷だったのなら、
ｲ/Aﾊ／‐ト､j /||,j/|/): : :i｀ゞ
ﾚ●´ ●）Ⅵ / / / j}|:|: :/／:弋_ 萌えは生まれただろうか？
}丶 j/ノく ｲ| |:| : : {`ｰ一
－ ´そｲ|:|:U:.| ,ｲ:人
＼＿ xｹ|:!|:|ﾗ彳/ j/
卞-ｲY´:.〉|:!|;|,ｲ从
,辷_彡':.:.:.＼｀
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
|
|
|
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 現実が理不尽なのは
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 全て萌えの為である。
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
|
|
|
ゞ_{ー- ､∧ﾉ{ アメリカのメジャーリーグでは野球を見世物に、
r _ ゞ ≦ ￣ ヽ
|／r ′ － ＞ -― ￣`ーー ファーストフード店や各種店舗が開かれ、
/ / .|／ ／ ヽ ヽ
ム./ / ／ i ヽ i iヽ デパート状態になって盛り上がるらしい。
. / /lムl |⌒i八 ＼jヽ ｉ i ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
ノ川｜l .| /7:::::T ＼}r:::‐rV| | /〉------------------ﾍ
ノ リノ川 | .､::::ﾉ ､::ﾉ ﾘｉ |. // ￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
. } 人Ｙ| .i （ ｜ // /
ノ ｉﾄ| .|、 ﾉ |. // /
八 V＞ ,＿_.. イ .jﾉ // /
/＼乙 ニE7::＼厶イ // /
/:::::::｀⌒>‐く::::::::j＞r- ､// /
../::::￣`7‐ﾍ._))）＞ヘ人ﾉ/〈_＿_＿_＿__＿__＿__＿__ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ イ
, -―-、 ／/ 今、何かと話題の「ポケモンGO」。
{ {⌒/ /
_ゝ、 ∨ {／⌒｀ミ、＿＿_ 対人戦闘が実装されたらさ、
f, /7 ━=三≦ミ、ヽ 、／
／ // / ヽ ヽ ', ヽ
/ / } } } ﾍ ヽ ＼
/ イ // へ ﾘ/ ヽ ヽ ヽ
ﾉ´/ ヽ /" ', ＼ ヽ
. / { } ヽ ヽ | ヽ ＼!
,' ﾊ ハ }ヽ ', / ｝ ＼
{ T7寸 / 寸7T } }/ ,' ヽ!
!ﾊ / {戊テ、/ 〒テｱ| ﾘ､ /| ハ }
ヽ∧ﾊ''｀´ ｀¨´ }. /ノ/{ jノ ヽ!
|ﾘ 、 ' '' |. / ｲ从
r-イ ＞ _` , イ j/／ } 賞金を出してトーナメント開くのも
〃ﾍ |ﾉヽ } ィ／ ⌒ヽ
／ ヽヽ 〈//≧≦〃 ＿＿_/ ありっちゃーありだよね。
j ヽヽ ∨//／ /"⌒`‐ }
＞ ／_, へ ', ヽ }// ／ノ | / 会場の中はファーストフードや
<イ=ミ、 ヽ ｝ ｀冖"´ ﾘ '
////////､＜ { ＿ / ヽ / 各種イベントブース作ってさ。
ノ///////、 ＞ 、 {-‐ 、 /
. /////ｨ7}/ ＞ 、_,ｚ ≧=/＼ ﾍ /
／f"´^／／/ ＞ｚ////////////ヽ ﾍ / ニコニコ動画のスタッフなら、
／ / / ／へ7//////////////////ツ辷/
／ {_{／" ヽ///////≧"´￣´ 超会議の経験があるから、
／ ／{ ノ／ , ﾉヽ/／´
＞ ｲン ´ヽ￢イ ￣´ ／ 設営とか楽にできるんじゃないかな？
＞ ／
＞ ／ 知名度からスポンサーも多く付きそうだ。
｀ー--≧ V ﾚ´{
_,フ' __｀ヽ.
_ -‐≦＝=､､_, -､ ＼｀ヽ
､__-'´ ｀丶. ｀ヽ.､ } ｀フ
／ ,ｲ .／{ Y ｀| | ｀ヽ
フ /ﾝ／ ! ,i l }人{ヽ. ＼ヾ
￣乂-‐- ‐ﾄ‐-| / ﾘ:| ﾉ ヽ._
i 代歹 弋歹l:i:.:ﾄl.ｨ.|:| {´￣
! | , l:.l:.:ﾚ1:ﾚ'/ ,ｲ人
i l､ _ __ l:.lil{ﾐｨ|:|´ /ﾉ'
ﾚ ＼ , イ|;.|;;|lY.L!从 毎年行われる大会になれば、
｀i゛ , /L!L!ゝ
l /i/-‐‐丶 重要な大会扱いされそうね。
,,,,r'" 7i/: : : : i
ｒ'": : : :〆: : : : : :i: ポケモン界のGI ニコニコ杯 みたいな。
/::ヾ==v-─ ､: r─=-､〉
/:::::::::＼.:.:.:7 /／ :l
/:::::::::::::::/:.:./ 〈 .: l
/:::::::::::::::/ヽr' } !
/:::::::::::::::/|: : | / ,. '"l
ﾊ/7::::::::/ !: :.l. ｲ <. ! この書き込み2016年7月24日。
〈 〈 ＼/i l: : l. l }
',. Y:| i ﾚ' i / 同じ話がどれほどネット上にでてくるかな？
i、 l:.ｌ l 〉 i
l:ヽ.ノ:〉 l ! :l なんておもう。
∧/ : i i ／l :.l
|
|
|
lヽノiノ|〆i
-=ニy ﾉ ／ / f =-
_ _／' {_ イ⌒乙ﾆ、ﾏ
／く ＞ ⌒ ー 辷_｀>_
7 ソ´ ／ ｉ ｀Vヽ
}｀フ､/ ′ ｉ/ }i } ', }
ｰ=彡廴 ′ ,' | .ハ | i }」
/ｲ r={ ｉ }i八 :|i | | }j
ノ l/ イ＿｀メ､ i ヽ八ﾉ l i
{ /斤 .{ i弋ぃ. | iｲ-‐=丿i |
l l ﾍ ﾚ八 | ¨＾ V fで ) } ﾘ ｱｲｷｬｯﾁ
彡l ヽ 从ヽ , 厶イ 八
l l l l ﾚ/_|＼ ｰ- _ イ/ .ﾉノ
彡 ﾊﾘ ./ | ｀ﾆj ∨ﾉ{ ´￣＞:.
ﾚヽ ｿlf〈{八 ノ >´ i ／ i
.ィT/:::::､ﾆﾆソ/:::::::::i .′ |
r＜ |:::::::::::}ニ|/::::::::::::|/ {_
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⌒iﾆﾆﾆｿ }:::::::::::::::c}::::: | ト､-‐…＜
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. } ＼::::::/ .| | }、 .{
, .ﾉ ヽ′ | { |ﾑ ′
/ /}／ | i j}:∧ |
.′ _/_j | 弋_∧_」
.: _ﾉ:::::::ヽ _ | r':::ﾊ
i＿.ﾉ⌒ ､::::辷丶、 .| {_ }::::::::}
ハ___ ＼::::{ 辷 ⌒Y^| |:辷⌒:::::::::ｰ┐
／ﾆﾆﾆ廴_ ＼｀¨i⌒'¨⌒| |::::::::::::::::::::::::::{
／ﾆﾆﾆﾆﾆニﾍ､__ /_ > ⌒ヽ､._j {::::::::::::::::::::::::::廴_
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ⌒／ﾆ= ． | ∨::::::::::::::::::::::::::::`ｰ=こ)
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆニヽ l }ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::} ）
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< やあやあ。どーも。私だ。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 「今、暇している」っていうのは、
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ 自分から行動を起こす事はしたくないって状態だ。
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
i ヽ . ／ ヽ ｀Ｙ′之＞ お題
ヽ ＼ ./ , l、 、 , ､ | ヽ }<
,ｲ_ﾝ-ヽ ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ/ 『余計なお世話』
ﾄ(_ イ_ ヽ |ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`‐^ー ､ ｀ ､ `| ヽ 「)'/|/
＼ ゝl丶 ヽ､_ ― _,.ィT/
丶y' ￣ Ｔ､ﾊ´ └┬i- ､
￣丶､ `iヾ､ヽ -‐!'ﾉ ､ ｀ ‐- 、
｀丶| ヾ.､７／ i . ｀ヽ
i !l l￣｀` ‐ﾚ￢､!
ヽ ┘ i , ┴-､l
〉 入 ト/ l ! l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽｺｰ' '￣
|┃:::::::::::::::
|┃＿ _二ｚ<＿:::::::::::::::
|┃‐ ´￣｀'┴＜::::::::::::::: とある日の通勤中での事。
|┃ ＼:::::::::::::::
|┃, ,. ,.l , ﾞｉ:::::::::::::::
|┃寸T ハT７} ｨ, ｌ::::::::::::::: 「ぶさいくな女子高生」を見かけました。
|┃（●） （●）| ハ|:::::::::::::::
|┃ , |:::::::::::::::
|┃ ― _ノ:::::::::::::::
|┃ィ::ニE7 l:::::::::::::::
|┃::::／ヽﾄ:::::::::::::::
|┃:|´ ￣｀i:::::::::::::::
|┃:::::::::::::::
-＝=- 、, -= ￣ フ
::. f 孑三≠‐ ．
::. , ≧´=-" ィ_,_r≧＜⌒
x ::. _ ≠´: . . ｀
::. ::. ｲ ､ ヽ
::. .:／. ＼ ＼ .:.
＼/: :/: : : ヾ: ヽ .:.
:./ 〃: :./.: .|: :. ﾊ:ヽ＼ ヽ .:. i:.ｉ
:i '/ : : |: :i|:.:.ｉ l: :ﾄ､ ヽ ｉ: :.ｉハ!
! .: : : i |: 小:.ｌ ﾊ l厶斗:. :.|: :.| }
! .: :ｉ:.:|ﾊ: _/ﾘ !|: .' ﾉ′ }:ハ: :|:.:.:!
! .: :|斗七/ |: / ,ｨf笊ﾐｙ|: ﾊ: ;. 私は泣きました。
!: . .: :|'..ﾚf示ミ､ | ' 八rｆ:j:} 从ﾊﾉ
:i: . : :|《ﾊr':ｆ:j::} /' ゞﾟ ﾟ。ｲ乂
:ﾊ. .:小 。う::ソ。 , ; | i ﾄ､
: :}: .:从 ;ﾟ 。小:ト:.＼
: :r´}:.::.}＼。 ' ‘ ｲ:.:|ﾊ!::.. 〉
＿_: : i:小:. o。 个ﾍ: |、::.. /
￣二=-_ ｀ ｧ―.´:.:.!:.:.:｀}:.:.:} {
=-_＿ ￣二=-＿_ハ:. :.:＼:.:.:.:._ ノ t
三三二=-_ ￣￣二=----=二 =/ | ヽ
二二二三二=-＿＿ -=三/ | Ｙ
..---=二＿ 二三三三三三三=-/. | :ﾊ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-=二＿ -=三三=-￣ ＿ ﾉ | |
:.:.:.:.:.:. .:.:.:.＼:.:.:.:-=二＿＿＿ﾆ"￣.人 ｉ ! ﾄ.
:.:.:.:.:.:. ﾍ:.:. ＼: :. :. :. :. :. :.ﾊ :. :.:.. ヽ:.lｉ :.
:.:.:.:.:.:.. ヽ :.:.: ＼:. :. :. :./~~ヾ:. .:.:. . }ヾ :.
/ /
.′ / / ﾑ 弋 なんと、
.′:/ / ./ ､ /.ﾑ ＼
l .,ｲ .ｲ ./ .| .､. ＼ .V .ﾑ 、__ニ-
|/｜ ./ | ./ | ＼. ＼ .∀.ﾉ| .|
l | r ､ ./ヽ}./ | i .ﾄ､ ＼ V ,| |
l j ' .{ }' | | .ィf´＼. } V., .|
.l .i .i i 〈 ､ l .| ー´ i x===x､. } .|´ ﾙ
ﾄ l { |l .i `ー 从 | if弋__ﾉV} ! ﾊ/ ﾉ なんとムゴイ事をと、、、
| i .l ﾘ 辷ミx/ )' ノ｀ |.ﾞ 弋三ノ | /i /| .' ｲ
ﾚﾍ : |'， .} / ヽ__,/ .i! / ﾉ ,' .ﾘ.从 ﾘ | 心底、哀れに思いました。
ヽ| ヽ /｀ヽ .L/ ,´ﾙ' / )ノ 从 .l
/从＼ / , f´＼从i ｀ﾉ
_／三三L ヽ | ／::l .=;|ー'、
》三三三三=ヽ j ‐ ´ ´ ,ﾉ .=/三三'__
./＼三三三三三＼ |ー-- ´ _＿／ =/三三《三＼
ム ＼三三三三=r{ .|￣￣￣ ／ /三/三三∥三三＼
.l三＼＿＿＿＿／:::` ‐- .. ./}三三三三/三/三三∥三三三=i
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ あのね。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ この「日本」と言う国にさ、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「女」として生まれ、
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 華の十代後半のさ、、、、
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i |
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼
＿ .＿＿
,＞ ゛"Y´ <＿
, ',,-≦三三≧ -._ヽ,ゝ
. ﾚ´ .、 ＼＼ ｀゛ ｀ヽ、
/ 〃 ., ヽ ｊ ヽ, ﾍ ヽ;⌒
/ .l l i! ＼ l＼ ＼j
ノl. | | ! ﾚﾊ _＿ヽ＼ ヽ、ヾ ,＞
⌒|.∧ TヾN |ヽN | ./l￣｀ ム
. ヽ|.',N.〃ﾐ＼N彳;ヽ.ﾊ/ ! ,人(
lヽ.l弋ｿ , ゞィ丿 .|ｲ/ 「女子高生」になったんですよ？
ﾚl ヽ ､ ,ｲ 人|｀
＼|へ≧-≦/／- 、
lヽ´ヽ>,-,<／ ／ヽ
| | ヾi-i〃 / !
|,' ∨ ', .|
{. ..:;;:.. } {
l ', ハ |
|/ .', j ﾊ
./ .∨ j
. / ﾍ /
. く ヽ ／
／ヽ、 ゝ、
. ／;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ'ｰ ――― -ー''";;;;｀,'
. ＼;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;/
`＜l;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞'i´
|.｀`ー‐‐'i ￣「｀￣´ .|
. | | | |
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< それなのに、ぶさいくに生まれちゃったんですよ？
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ
,ﾍ, |（○）三（○） / / ,/ / なんてなんて酷い。
'､ `| ヽ ﾟ｡「)'/|/ /
＼ヽ､_ c=っ _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／ いったい、その人に何の罪があるというのでしょうか？
i´￣ ｀ヽ::|
j| < なんでこんな大きな罰を受けなければならないのでしょうか？
／ ヽ ＼
＿_ ＿_
＼ ヽ／ ∠_
＜⌒＼ ／ヘ
-=ﾆ¨ 匸＞=＜二＼
＞'"´￣￣｀＼ ー≧＿_ もしも「前世のむくい」だとしたら、
／ ￣ ７ ＜
/, / /_| ＼__ヽ ｀Ｙ′之＞
. ｲ/ |:/|:∧ :|＼{＼ ! } ヽ }< 相当残虐な事をしたのでしょうか？
ﾉ八 .{ ---＼l --- || }ノ |
. ＼| （三） （三）.ﾉr'／
. 人'' __ u ィT´
｀ ｧ┬=≦:ﾉj ∨
〈ｘく矢¨¨ヽ|__八 ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ もしも神と言うものが居るならば、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ ／} 本当にあなたは酷い。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }./ / __
|ハ |（◎）三（◎）::/ / ,./ / . ／ .ﾉ どうしてここまで酷い事ができるのでしょう？
(＾ヽ{ ヽ| ヽ 「)'/|/ 厶- ´ ／
(￣ ヽ ヽ iヽ､_ □ _,.ィT/ ／ そこまで人間がお嫌いですか？
.(二 ヽ i i |,r‐i 7Eニ::r一'´ ー ､ ￣￣￣）
ヽ ／ ノ'ｲ／ヽ:ー―. ､＿_ .〈￣￣
i { ｲ:::: i´￣ ｀l::::::::::::::::／ ＼ ＼
ヽ. `ｰ '/::::::| |'￣￣ ヽノ
`ー ' ￣ __ /{ ＿_
／⌒Ｙ Ｖ´ ∠_
/ ／⌒＼ ／⌒ヽ. ： ああ、、、
_ノ ′ ＿Ｙ/_ ＼_
. ｀ｱ V ,∠ ニ＝=ミ }ﾉ＜´ きっとあのぶさいくな女子高生は、
. / ／ ｀ヽ ヽ ：
{ / ヽ } ； いろいろな意味でいろんな事を諦めて、
､_ﾉ ,′// /{ ハ ﾊ ハ ｛
｀Ｔ l |／ ハ ｛ }／ | ｜}｀ 何か代わりの事で自分を励ましつつも、
. ヽ.| | --‐＼{. ‐-- ｜ l/ ：
八 `| (-‐):::::::::(‐-) ｊ /{ 泣いて泣いて学生時代を過ごすんでしょうね。
＿／ヽ{｀U `_ uノイ＞―- ､
／ ,二｀＞-へ二 -＜´ ヽ 何も悪い事してないのに。
ヽ、 く／_ ＼ ＼>Ｊ） ノ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿> ｀r‐ ≧_＿
＞ｲ ｀ ＜ ぶさいくな女子高生がどんなに悲しみに暮れても、
／ > ＞
. / < ,' ﾘ 泣いても泣いても
ｌ ,ｨ ヽ ,/ } ノ
|ハ | |<ﾍ,Y´入ﾉ ﾘﾉ ,/ﾚ′ 誰も慰めてくれないんでしょうね。
`| ノ ...::/|/
ヽ､ゝ / j.:./|/
,l:/ﾉﾙﾘﾊ:ｿ
ｨ'::::|￣￣￣|:
|::::::| ・・ || そして本人は「それが分かっている」んでしょうね。
|::::::|＿＿＿|j
rｪﾘ || ||ヽ だから変に「受け入れちゃってる」んでしょうね。
／ || || ）
ヽl二二二二l
/::::::|| l /::::/l| | ／ ⌒＞∨≦ ＜
≦ -ー ミミヽ ヽ
/ ヽ ヽ
=- ﾄ ミ=-
/ ヽ ﾍ {
l l _ ＿ ﾍ i
l ヽィl＼ l＼ ﾍ l ヽ
l li ヽ l ,ｨっ示ヽl l ) ﾘ ヽ 私だってぶりっこしたかった。
从 l レ|イ丶lﾍ .l 弋乂 / ≦=- ﾊ ＼
ﾍ liｨfっk ヽl ::::: /ｲ////////从 ∧
ヽlﾍ/ ﾍ戈ﾂ ' , イ///////////ﾍ
/ﾊヽ ::::: ' ／//＼/////////ミz_
ｲﾍ /三三三彡// O ///--////ﾍ
/三ﾍ7 ￣///ﾍ l/ O ///ﾊ
l／;;;;;;;ヽ / ` /l＼＿ ／/∧ﾍ
/;;;;;;;;;l }／ヘ _ /;;;;;;;＜::::_::/;;;ﾘ＼
/;;;;;;;;;;;;ゝ /::::＼ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l---
.lﾍ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ／＼::::::::＞ ;;;;;;;;;;;;/.ﾍ
／::::::::::/三三三ﾆ＼:::::::/ ￣ ￣. . .＼
／::::::::::::::/三ﾆ／:::::::::::≧= 、. . . . . . . . . ﾍ
/::::::::::::::: l ＼三::::::::::::::::::k::::::::::ヽ. . . . . . . . .ﾍ
/::::::::::::::::::::::￣::ﾑ::::::::::::::::::::::＼::::::::ﾍ. . . . . . . . .
/:::::::::::::::::::: ﾍ::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::＼:::::::}. . . . . . . .
/::::::::::::::::::::::///ﾍ:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ::∨. . . . . . .
/::::::::::::::::::::/ ///ム:::::::::::＼::::::::::::::::::::::::ヽ::∨. . . . . .
/::::::::::::::::::::/ //// ム:::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::ﾍ::∨. . . . .
/::::::::::::::::::/ ///////ム:::::::::::::: ＼:::::::::::::::::::::ﾍ:::∨. . . .
/:::::::::::::::;/ /////////ム::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::ﾍ:::::/. . . ＿ 彡l;;;＜
_, =≧:.:. :,=k :.:.ﾍ;;;;;;;＼
l;;;＼ ／ ＿z=- ---|;;;;ﾑ;;;;ヽ
',;;;;;;;;ヽ / -= :.:. :.:. :.:. :.:k;;;;;ﾑ;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;トｲ :.:. :.:. :.:. :.:. :.:. ヽ;;;;;,,／ヽ
> ,-／:.:. :.:. :.:. :.:. :.:. :.:. :.:.ヽｿ ＞
| ｲ:.:. / :.:. :.:. :.:. :.:. :.:ヽ :.:.:.ﾄ |:.ﾄ
/:.:. :.:/:.: :./ l ﾑ :.: :ﾏ ヽ:.:l:.: :.:|ゝ イ::.i
//:.ｨ:.:. :/ l:.:/l:.: :.ﾍ:.:ヽ ﾍ:.:ヽl :.: .:l ヽ :.: :l
/ l/ l :.:l :.:l /l/ l l:.:. l ヽ-ヽ-匕ﾍ :.: l :.:. :ﾘ 私だって可愛い格好して、
.| :.:.:l k:.-l-匕lﾍ:.:.:.l＼',ｲf斤示 :.::|:.: l:.:/
i:.l l :ﾄ ｲ'芹ﾒ ヽ:| ヽ 辷少 :.: | ::.l/ 周りにワイワイ言われたかった。
', ﾍ :.: ヘ 戈ｿ :::::::l :.: :.i ｨ :l
ヽ:.从 :::::: ' ＿ /ｨ::.:/l/从
＼ト _ ヽ ﾉ ／|:.:/ー 、 ＿
_y--ヘ ス／ ≧ - イ ／.|/三三ヽ ,,;＜;;;;;;;;;;;l ＼
／/ ヽ ヽ ｀ry三三三三二三三三三三 ム ／;;;;;;;;;;x - 、 ＼
l | ヽ ヽ _,ﾉｨ’ 三三三三三三三三三三三ﾊ /;;;;;;;;;／ ヽ ＿ﾉ
l/ゝヽｲ`´ｲ/三三三二二二二三三=-:::::::::::::ヽ ,;;;;;;;;;;/
/:::::::::::::::::::/＼三三三三三ﾆ=-::::::::::r ￣ ＼:::::ﾑ i;;;;;;;;;;
/:::::::::::::::::/:::::::::::＜三三≧ ':::::::::::::::::::ヽ／ ヽ:::l l;;;;;;;;;l
:::::::::::::::::::i:::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::k/ / ﾉ:::l |;;;;;;;;;;i
l::::::::::::::::::::l::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾊ`-／:::::::l ;;;;;;;;;;l
l:::::::::::::::::::::l::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.-イ::::::::::::::l |;;;;;;;;;;i
.l::::::::::::::::::::::k::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::lﾍ ;;;;;;;;;;;l
ﾏ::::::::::::::::::::::j::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ:::l::::::::::::::::::::lミ ;;;;;;;;;ﾑ
ﾍ:::::::::::::::::::::::ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/::::::::::::::::::::lﾆﾑ;;;;;;;;;;;;i
＼:::::::::::::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i |::l:::::::::::::::::::::::l三ﾆl;;;;;;;;;;;l
=- ｲ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l:::i:::::::::::::::::::::l三三|;;;;;;;;;;;
／ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ ヽヽ::::::::::::::::ﾉ三三l;;;;;;;;;;l
／三三l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼:::::::::／三三//;;;;;;;;/
／三三ﾆ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼/三三三三三//;;;;;;;;/
／三三三 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼三三三三ソ;;;;;;;;;;/
/三三三三／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼三三≧／;;;;;;/
≦三三三/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼,,,;;;;;;;;;;;;;;／
／ L 二≡ミ∨レz
ノ／／ ≧ 从 ≦ミ
/ トヽ
/ ／ / l l ﾍ しかし、周りがそれを許さない。
l / / l l l }
ｲ / / / l l l ゝ 自分に似合わない事が分かっている。
/ ｲﾊ il / // l l l ハ
//ﾒヽl l l ／// /l l l ﾄ l/lト 、 だから色々と諦めちゃっている。
ﾍ 三/ ﾊ /ヽ /／/ノノソヽ lﾉ三ヽ
/ヽ l/ 三ヽ从 li_ '__ ｲ/三ヽlﾆ/ﾍl
l:::::::::::ヘ 三三 i, イ/ﾉ三三 /::ﾉ
//V:::::::::::::::ゝ 三三三三三 ／::::ﾏ 可愛い事しても「キメェ」って言われるだけだし
/ /三V::::::::::::::::l:::::￣ ￣ ￣::::::::::::::i
／／三三ヽ:::::::::::::::l: : : ﾟ: : : : : : : l::::::::::::l 「何か勘違いしてる？」とか、
／／三三三／y::::::::::::::l: : : : : : : : k 'l::::::::::::l /￣ t y==
/ /三三三/ / l::::::::::::::l: : o: : : : :;;:: y:::::::::::l=l￣ -ｲ 言われちゃうし。
/ /三三三/ / ／l:::::::::::::::l: : : : : : : : : ｷ:::::::::::}:k =z _
/三三三/ /／: : ::l::::::::::::::l: : : : : : : : : :}:::::::::::il: : :ﾍ /￣
三三三 ／: : : : : : l::::::::::::::l: : : : : : : : : :i:::::::::::l: : : : :ﾍ= z_ 分かってる分かってる。
: : : : : : : : : : : : : : : l::::::::::::::l: : : : : : : : : l::::::::::l: : : : : : : : ::ﾉ
: : : : : : ／: : : : : /: :l:::::::::::::l: :ﾟ: : : : : : :j:::::::::::l: : : : : : : : :/
: : : : : : : : :ﾍ: : : : : : l::::::::::::l: : : : : : : :/::::::::::::j: : : : : : : : :ﾍ
: : : : : : : :::::: : : : : : : :l:::::::::::l: : : : : : :K_::::::::::::l: : : ::::: : : : :
: : : : : : : : ::::::::: : : : : :l::::::::::::l: : : : : :/ ＼::::l: : : :ヽ: : : : :
: : : : : : : : : ::: : : : : : ::l::::::::::::l: : : ::// t }::l: : : : :ヽ: : : :
: : : : : _,,.-‐ﾍ_,,. -‐''"ﾊ:::::::::::::l: r'i , , /: : : : :/:;:;:;:ヽl
ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ:::::::::::::ﾄヽ /_/_/彡ﾍ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾉ
ヽ;:;:;:;:;:;:;:;j_,,. -‐''ﾍY ヽ;:;:;:;:;:ノ
＼;:;:;:;:;::j o ヽ
`=-j l l ヽ
./i i t r7 /
ヽkﾏヽ ノ
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿> ｀r‐ ≧_＿
＞ｲ ｀ ＜ この「日本」で
／ > ＞
/ < ,' ﾘ 「女子高生」になったのに
ｌ ,ｨ ヽ ,/ } ノ
|ハ | |<ﾍ,Y´入ﾉ ﾘﾉ ,/ﾚ′ なんだろうか。これは。
`| ノ ...::/|/
ヽ､ゝ / j.:./|/
, ' l:/ﾉﾙﾘﾊ:ｿ
／=x ∧
{─xヾ:.、 ∧_ なんで二十歳にもなってない小娘が、
|:::::::ﾍ ﾞ＝＝＝:/
|:::::::::::ゝ──‐ォ いろんな事を諦めないと駄目なのか？
|:::::::::::::::::::::::::/::::|
ｌ:::::::::::::::|::::::::|::::::|
./ｌ:::::::::::::::|::::::::ﾄ:::::|
>f::::::::::::::::!::::::::! Ⅵ
/ ゝ:_:_:_:_:j:_:_彡 ﾘ:!
{ }----{ ∠ﾉ
＼ゝ __ノ ノ
｀ r─Y￣|
| |:. |
| |:. |
|＿_j:￣|
| |: |
,_＿ ＿
＿ヾ ｀Ｙ´ /__＿ 辛い辛い。何が辛いって、
＿_≦ <＿
＞ y ＜ 会う人会う人が「落胆」するのが辛い。
＜ < ＼
＞ ＞ `､
ﾘ > | 「女子高生に会えた！！ やった！ 嬉しい！！！」
{{ . ＜ Vﾚli
ﾚリ{ イ, （l って思われたい。喜ばせたい。
|liレ ｿ |ﾞｉlili |
ﾞｉ|ﾞｉ:: |ﾞｉ..|.丁了 l
ﾞｉ|ﾞｉ.:.j ﾞｉ ﾙﾘ'＿__イ
ｿ:ﾊﾘﾙ(,ﾞｉ:l, 了 ……それって贅沢な事なのかな？
}冊冊冊{
_,.-ｰ''"´ ~｀`''=
＿
＿,＞ Ｙー-､
＿> ｀ r‐ ≧＿
＞ ＜
／ > ＞ ……っと言う、、、、、
/,ｨ ヽ / } ノ
|ﾊ| |<ﾍY入ﾉ ﾘﾉ /ﾚ'
ヽノﾉ/ j.:./|/
l/ﾉﾘﾊｿ _
/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:∧ ,xっ
/.:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:ヽ＜ヽ三)
rｧ､_/.:.:.:.:.:〉´￣￣￣ヾ.:.:.:.:` ｣｣
V//.:.:.:.:.:ハ{ {ゝ-'´
弋>､__／ {/ ヽ
/ l ',
/ l |
/ ｜ |
〈_/ │＿｣
/ ￣¨7７¨￣/
/.:.:.:.:.:/./.:.:.:./
＿
､＿__ . -=ﾆ二 ｀ ___ノ
＞―=彡 ⌒ ､
／ ／:::＼／ヽ ＼
, . ´￣￣￣｀ . ＼
／ ＿_ . ´ ＼ 、⌒ヽ 事になってるんだろうなぁ！！
⌒７ ヽ. ‘，
/ / | ﾟ｡ ‘， おおう！！ 可哀想可哀想！！
. ′ .′ | ∧ 、 ＼ ', ‘，
| ノイ' 十=ミ l| ,＼ -一… | ヽ⌒＼
人 i , / 从 ; ヽ Ⅵ ＼
／⌒ヽ | ｒっ==ミ ＼ ｉ ｘ==ミっ ト _| く￣｀
ｉ 八 |}i..::::::::::::::::: ヽ|.::::::::::::}ｉヽ } |{⌒
| ヽ. {u ′ o }ノ 八 通勤中にちらっと見えた
|{ ）ハ 八 /
八 / ∧｡ - 一 uｲ , ぶさいくな女子高生を見て、
）ハ / 个 ／ く￣
／ i l| i＞ __ イ l | } そんな事をがーーーっと思っちゃったよ！
|{ l| | :|ハノﾚ
. 八 . ＜三三三三三＞ .
. -‐＜///////////||/////////＞‐- .
／/////////////////,||////////////////｀ヽ、
//////////////////// ||////////////////// ﾊ
. ′////////////////// 八///////////////////i
ｉ/////////////////// / ∨/////////////////|
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 「頑張れ」なんて無責任な事は言わない。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ あなたが少しでも良い事があるよう、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 祈らせていただくですよ。
|ハ |oﾟ⌒ ⌒ﾟo / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ どうか笑う事が多い人生になっておくれ。
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ ……。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |oﾟ⌒ ⌒ﾟo / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
ゞ_{ー- ､∧ﾉ{
r _ ゞ ≦ ￣ ヽ
|／r ′ － ＞ -― ￣`ーー さて。
/ / .|／ ／ ヽ ヽ
ム./ / ／ i ヽ i iヽ 「お題」はこなせたかな？
. / /lムl |⌒i八 ＼jヽ ｉ i ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
ノ川｜l .| /7:::::T ＼}r:::‐rV| | /〉------------------ﾍ
ノ リノ川 | .､::::ﾉ ､::ﾉ ﾘｉ |. // ￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
. } 人Ｙ| .i （ ｜ // /
ノ ｉﾄ| .|、 ﾉ |. // /
八 V＞ ,＿_.. イ .jﾉ // / またねー。
/＼乙 ニE7::＼厶イ // /
/:::::::｀⌒>‐く::::::::j＞r- ､// /
../::::￣`7‐ﾍ._))）＞ヘ人ﾉ/〈_＿_＿_＿__＿__＿__＿__ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月22日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/
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≧x =＜
,／: ／ヽ ヘ: : :ヽ
/ ィ: : : : ￣: : : :ヘ: :
／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : ﾊ
/: : : : : l: :/l: : : : : : : : : : l: : : : ﾍ
/: : : l: : :l: / l: : : : : /_l: : : l: : : : : :ト
. .: : : : l_斗匕 l: : : : :ｲ:/lﾍ｀::l: : : : : :
/: : : : l: : l l:l l: : ://lｨfﾓミzﾘ: : : : : : :l
. ::ｨ: : : ﾑ:/ｨf''示l:／ 7.i込从l: :/: : ト: l
l/.l: : : f ヽ.乂ツ ` ¨´/::/: : :l ﾍ:|
l : l: :∨∧' ' ' ' ' ' './:ｲ: ﾊ:ﾘ
_ﾊ: k: ::.∨∧／ヽﾏﾌ . ｨ: : / ﾘ ｱｲｷｬｯﾁ
__/ﾆ/__＼:: } / ‰。イ /二二＼
{ﾆ=γﾆ=ﾆ＼ヽ } ／:/二二ﾆﾆi
i二/二ニニﾆﾆﾟ， ヽ:ﾆ/二二二二!
{ﾆ,'二ニニニﾆﾆﾟ. }/二ニニニニ〉
/二二二/二二ゞ‐=/ } ‰::＼ﾆヽ
/二二二/＜二＞〈 i ／::::::::::::: ﾟ。=，
/ニﾆﾆ:／ /::::::::::::::::∧ l /:::::::::::::::::::::::}ﾆﾆ，
／∧ﾆ=％二/::::::::::::::::::::::::i／ゝ::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆ=＼
/ﾆﾆiﾆ／二ﾆﾆ{:::::::::::::::::::::／/}ゝ%ゝ::_______／二二ﾆﾆヽ
. /ニﾆl /二二二入::::::::::::イ {/ ヽｨ ///＼二二ﾆﾆﾟ，
. /二二|ニニ二:イ/ ￣￣ / !////:＼ニニニﾟ，
/ニニﾆ{二＞//／ {//////:ヽ二ニニヽ
. /二ニﾆﾆ77//::/ i///////二二二=/
/二二二ニ〆＼ ://////二二二=/
. {ニニﾆﾆ／ ＼ ＼ l/////二二ﾆ=〃
iニニ〆ニニﾆ＼ ＼ /j !////ﾆﾆﾆﾆ=/
{ﾆ＞二二二二ﾆヽ ＼ ゝ' :{/／二二ﾆ=/
〆二二二二二二∧＼ ＼ ／〉ヽ二二／ |
／二二ニニニニニﾆ∧ニマ ≧o｡、＿＿ ／〈／ ／∨:／ﾆﾆ|
￣￣￣￣￣ マ二二ﾆ∧ニ≧o｡、 / / ゝｨ／/:〈ニﾆﾆ/
. / ＼二二ﾆ}二二二二二二ニﾆﾆﾆﾆ=〈／ /ﾆﾆﾆ,′
/ ＼ニニi二二/ﾆ/ﾆﾆ／二二二ニﾆ|: /ﾆﾆﾆ/
ヽﾆﾆ{ニ=/ﾆ/ﾆ／二二二ニニﾆゝｨ二二/
ﾏ=/ゝ―‐=≦二二二二二二ﾆﾆ|二ﾆ/
/／/二二二二二二二二ﾆﾆﾆ|ﾆﾆ/
‰ ゝ | ／
／ |
〆 { |
／ :i |
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ やあやあ。どーも私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 某アニメの歌詞、
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 「美味しいの反対は食べたくない」
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│ は、名言だと思う。なんていうか真理だ。
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 何十年も前の事。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 私はとある漫画のセリフに感銘を受けました。
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／ ギャグ漫画でしたが、そんなの関係ありません。
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
／"´
,'/
,、{ { /／¨へ
／ ヽV , イ＜⌒ヽ、
, -‐"´¨匁 ニ二ミ＜^ヽ ≧=-‐
, イ／ , イ ヽ ヽ ￣ヽ、＿__
／ / ／ / ヽ ヽ ヽ´
{ 〃 /ｉ | | | ヽ ヽ ヽヽ 「奴にはそうさせる何かがある。
∨. ,' .| | | | ', ', ',ヽヽ
/ ＼{ ! ! | |ヽ ／} } } ヽ!
,' ヽ､才ヽ l 7／ ﾘ l } / お前には無い。ただそれだけだ」
{ { |ィ乏云 ＼ l 斥云ﾊ!从ｲﾘヽ、
|'ゞi {､弋ｚリ ヽ! 弋ｚリ/ }/⌒ヾ
! 人 l ', 、｀´ , /´i< ﾍヽ
. jイヽ! ｝ ', - - { { ﾊ } ヾ
'／￣ヽl'ｰ ＞ .＿,. イ ﾘ '"-―'- ､
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ なんといいますか、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< 当時は欲望真っ盛りの頃の私。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ その私がいろいろと燻ってたものが、
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i パーっと晴れた気がしました。
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 例えば恋愛。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ モテるあの子と、私の違いは何か？
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 容姿？ 性格？ しぐさ？ 行動？ 趣味？
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 何が違うのだろうって考えた時、
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶 どれも「自分の行動が間違っている」
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i | 「自分が駄目だから自分はモテ無い」って思うわけですよ。
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 所が、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 「モテる奴はそうさせる何かがある。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ )
|ハ | （●) (●）/ / ,/ﾚ′ 私には無い。ただそれだけだ」
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ‐- _,.ィT/ っと、思った時、
l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...､∩
/ ヽﾚ:::::::::::::::::::| |- ／}､ 心底「救われた」気がしました。
/ `、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ﾉ
/ ｌ:::/⊂ﾆ '" ニ⊃ 諦めでもやっかみでも無く、
/ ノ′ `' ='''"´
/ { 「無い」と言う事に安心を覚えました。 ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 自分は無茶しなくていい。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 無い物はしゃーないやん。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | っと、気が楽になり、
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`|.xx ヽ xxx 「)'/|/ 異性とも普通に話せるようになりました。
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､ 冷静に見ると相手は大したこと言ってない。
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ それまでは失言一つで評価が下げられるかもって
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< ビクビクしていた所がありましたが、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（三） （三） / / ,/ﾚ′ 「なんだ。こんな簡単な会話してたのか」っと思いますよ。
`| ヽ u 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ TVや雑誌の流行にも流されなくなりましたしね。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「自分には無い。だからしょうがない」
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） そう思ってからTVを見ると、
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ / 本当にただの商売なんだなーって
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 分かってしまいます。
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::| 昔は「TV＝真実」って思ってたんですけどねー。
j| <
／ ヽ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ……今一つ、心境が分からないって人に、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 例を出すとですね。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 貴方がすっごく立場のエライ人だったとしましょう。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 何かの組織の代表とかそういうの。
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶 立場があるので人に弱みを見せず虚勢を張って生きる。
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i | 知識で敵に付けこまれないようにするために、
i l | l
l l | l 毎日勉強勉強です。情報は常に追いかけねばなりません。
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿 発言にも全部気を付けねばなりません。
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ しかし、その肩書きが取れました。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< 別の国に引っ越したので自分を知ってる人もいません。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ 虚勢を張る必要も情報を追う必要も、
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ 発言に気を付ける必要も無くなったのです。
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l ……こんな心境？
i / .! l ヽ
/ i l ／ ､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ お気楽な事は極楽ですやねー。
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ ……さて。後、何年こんな生活ができるのやら。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒) 平穏は長続きしないっていいますからね。
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ くわばらくわばら。それではまたっ。
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月19日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/
|
|
|
/
（＿＿＿／￣￣￣＼ /レ ⌒丶、
＞‐- ＿＿_ ∨ ＼
／ -‐━━━‐- .＼ -‐┐ ＼
. ´ ｀`く | ﾟ｡
ー=ﾆ, ／＼ | ∧
. / / ＼ ∧ / / .
/ ／ ′ V ∨ ／|/
／／ | | ／ ｜
__／| / | / | 厶イ ∧|
|｛ ￣ミｉト /L. 」_ } | ノ| . | ｱｲｷｬｯﾁ
|｛ ,ﾆＬ｣_、 | |／| ﾉト , / /| / ﾉ
|｛ 〈 {:::::(_}＼ ｜,二ﾋ.｣_ |ノ〉 〈 | |／
|人 | 乂'ﾂ ＼| {:::::(__,ﾊ/ ／｝ ∧ﾟ｡ |
. 〕iト r 乂'''ｼ / ／) ..::| :::. ｜
八 ...::::::..厶<＿／ ／|::::| |::|＼|
ﾍ. ､ _, ┐ | ..::| |::::|／|::|
|＼ / / イ И/ |::::| |::::|＿|::|
ﾉ丿 ー―| ｛/VＶＶＶV} |::::| ├┬一
/ ￣} /⌒ ｛::::::::::::::::::人|::::|ノ|::::|
〉.::厂 }:::::::::::::::::::::::＼| Ｌ.｣
| r_〕〔_r ,′::::::::::::::::::::::::::＼
|＿_ﾉ::::::::::| ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /[____,ﾉ|::::::::::..＿__{:::::::::::::::::::::::::::::::::-‐-|
/:::|／:::::|::::::::::,[＿__]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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:::::::::::::::::|/ /::::|／:::::::::＼::::::|:::::::::::::::::::ﾉ
｝:::::::::::::::| {_／:::::::::::::::::::::＼|:::::::::::::／〉
｝:::::::::::::::| ＼::::::::::::::::::::::::::::＼):::::::::/ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 大人になったら
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 意地を張りどころを間違えてはイカン。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ 意地を張った結果や張らなかった結果なんて、
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ | 想像できるんじゃろ？
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ なんとなーく。ぼやーっと思った商品シリーズ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ まずは、顔をすっぽり覆うマスクで、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 頬の所に「花粉用」とデカデカ明記してある、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 花粉用マスク。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶 防毒マスクの使い捨て版みたいな感じかな。
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i | 「色々な意味」で売れそう。
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ できた所で、すぐに治安問題になって
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 無くなっちゃいそうだけど、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | おもしろそげ。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
| ／￣＼ |
. r'￣) (￣｀､ ﾉ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 次に、「肛門」に直接挿して、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< オナラを消臭して通す小さい棒。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ガスが腸に溜まりやすい人が喜びそう。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 私も昔そうでしたので気持ちが分かります。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶 今は排便が良くなりましたので、
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i | ガスが溜まる事が無くなりました。
i l | l
l l | l ﾔｯﾀﾈ!!
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼ ､___ ,≧｀ヽ∧,ｨ
_,＞ . . . '¨￣＼ 似たような物を作った人が、
,＞-＜__:.:）〃 ＜二 _,
. __,ｨ' ´￣￣｀` マ¨`ヽYⅣ: . : . . . ／ 「直ぐに肛門が痛くなってくる」
-=彡' ,ｨ ,ィ Y′}} } : : : : : : ｀ゝ
ｲ/ん|／マト、 /||,j/|/): : :i｀ゞ と、証言しておりますので、
ﾚ●） (● ）Ⅵ / / / j}|:|: :/／:弋_
ﾉヽ j/ノく ｲ| |:| : : {`ｰ一
'、ヘ ´そｲ|:|:U:.| ,ｲ:人 １ 完全に固定化できる。
ヽ __ ,．´ ∨xｹ|:!|:|ﾗ彳/ j/
ﾄ-ｲY´:.〉|:!|;|,ｲ从 ２ 肛門が痛くならないようにする
,辷_彡':.:.:.＼｀
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ３ 腸液、下痢などをも対処できる
f'.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.．
|:.:〃ム入:.:.:.:.:.､!:.:.:.:.:.! と言うのを達成できなければだめかもですね。
|:.:.j/: : : : ∨:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
|:.:八 :人:_:.:＼.:.:| :.:.:.:.|
|.:.:.:.:ﾄ=:-: : : : ヽ| :.:.:.:.|
|:.:.:.:.|ﾍ: : : : : : : | :.:.:.:.| ､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 臭いはしないけど、
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 実は電車の中はオナラで充満していた。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| J |´ なんて思うだけでお笑いですね。
ヽT､,_ 'ｰ=-' _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |` ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 最後に、子供の泣き声を完全に消すマスク。
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 風邪の時に付ける様なマスクで、
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 音を響かせない素材で出来ていて、
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i 泣きじゃくる子供に付けると声が完全に聞こえなくなる奴。
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／ ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ 公共の場で泣きじゃくる子供を、
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ(ヽ三/) ）） ＼三/) ）） 親が必死で抑え込んでたり、
>{ ,' |( i))),. ,.l , ﾞｉ )))
| !､{ |' |::::|寸T ハT７} ｨ, ｌ 諦めて放置していたりする場面が良くあります。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞ.|::::|●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ' |::::| , |::/
ﾞｉTィ|::::| ― _ノ/ そんな時に使えるマスクですね。
│|::::|::ニE7,:::::/
└K:::ﾞ,r'＼ﾄ:::/ 年齢の行った子供は自分で外してしまいそうですが。
l::::,´ ￣｀Y
i:/ | ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ ただ、この商品、どーしても犯罪に使われる気がするなぁ。
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 新しい物を一番最初に活用するのは犯罪者ですからね。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ::（◎）三（◎∩／ﾉ
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , 〈 γ, ,〉
ﾞｉTィ.,_ ― ゝ｀,ｨ んで、こういった商品を「気に入らない」人らがドヤ顔で批判する。
│「ィ::ニE7 l /::::/
└l´::::,r'＼ﾄ:::/::::/
|::::|´ ￣｀i::'::::/
|::::| |--' ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 実際に子育てしてる人たちは、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ いろいろ苦労してて、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） その苦労を減らす商品とかを渇望してるのに、
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ / 「苦労しなきゃ駄目よ」とばかりに、
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 非難する人々が現れる。
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::|
j| <
／ ヽ ＼ /イ
-── ／￣ ＼ ＿ ,ノ
＞─'´ ＼ ＼ー'
／ ＼ ! 日本人の
/ ∨ ＼
. / ＼ ＼ | | 「苦労しなかった奴を徹底的に叩く」
. ′ | ｲ⌒＞､＼ ヽ } |
| i|.人 /Ⅴi. | / ,. ヽ_ ＼}⌒ﾊ 人 と言う「悪い癖」は
| 八ｲ｢｀｣、 ∨ ヾ＝"八彡 ﾉ |. !
八 ∨ヾ＝" l .! ヽ ! どうにか直せないものなんですかねぇ？
ヽ 人 u ,|/ | ￣
ﾊ r‐ ､ ｲ仄㌃ 丶 /i
／￣￣ ｰ- _ ＿イ/／ -― ￢、 「苦労してないやつは認めない」
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､ と言う体質というか。
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ 寿司職人とか日本の職人が修行に何年も費やすのは、
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 職人側の技術の問題では無く、
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ お客側が
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| 「お。１０年の下積み？ 苦労してるな。買ったろう」
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ
│「ィ:／,二ニソ 「何？ 新人？ お前の寿司なんて食えねえよ」
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ って事だからね。
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼ 技術の差はあんまり関係ない。 ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 今、仮例に出した、新人の寿司職人が
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< とっても美味しい寿司を握ったら、
ｌ ,ｨ {７Tハ::::T寸寸 | }ノ }
|ハ |（ ●）:::（●） / / ,/ﾚ′ 絶対に認めないんだろうなぁ。
`|:::::::ヽ 「)'/|/
ヽ､ 'ｰ=-' _,.ィT/ ＼ いろいろ難癖つけて、
`ー＜／ ／o＼ ＼
rﾍo/／￣￣:.::＼∧ 「やっぱり駄目だった」っていう方向に
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽﾊ
/7ﾛ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _} 持っていくんだろうなぁ。
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::｢ |
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く| これぞ日本人。
{ﾉ:ﾉ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:｝
}ﾘ ／ 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::｝
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ おっと、話がそれましたね。
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ 私が思いつく商品ってのは、
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| だいたいが技術的に無理ってのばかりです。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::ニE7 l
└l´::::,r'＼ﾄ､ 出来てもお値段がふざけたことになるようなのばかりとか。
丶::::ヽ/⌒) /⌒)
j:::ヽ::::::/ ;;;::::ノ
/¨´ ￣ ＼
／ ｌ ヽ ＼
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ でも、妄想で商品を思いつくのって、
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 楽しくていいですよ。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ,, , | 頭の体操にもなりますし。
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ -⌒)
│「ィ::ニE7 l _rｯ
｀/´::::,r'＼ﾄ
/::rｰｭ´ ￣｀ix'ヽ
./::;ﾊﾞ } |ﾞ_,ﾉ
.|:: ヽx ' X:l ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 行き詰った時の合言葉
i ヽ . ／ ヽ ｀Ｙ′之＞
ヽ ＼ ./ , l、 、 , ､ | ヽ }< 「妄想に整合性や説得力を求めてどうする！」
,ｲ_ﾝ-ヽ ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ/
ﾄ(_ イ_ ヽ |ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 実に良い言葉だ。受け売りだけど。
`‐^ー ､ ｀ ､ `| ヽ 「)'/|/
＼ ゝl丶 ヽ､_ ― _,.ィT/
丶y' ￣ Ｔ､ﾊ´ └┬i- ､ 尚、この合言葉は自分だけが楽しむ妄想世界の時も
￣丶､ `iヾ､ヽ -‐!'ﾉ ､ ｀ ‐- 、
｀丶| ヾ.､７／ i . ｀ヽ 使われております。
i !l l￣｀` ‐ﾚ￢､!
ヽ ┘ i , ┴-､l
〉 入 ト/ l ! l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽｺｰ' '￣ ＿＿
／ ／⌒ ___ 妄想は良い。妄想は。
___＿( (＿＿＿⌒＼ノ＿＿
｛＿＿＿＿＿＿)￣＼／￣￣＼ ＜￣｀ 今日もオフトゥンの中で、
⌒ヽ ＿＿ ⌒ヾ::...::／￣＼:. ｡
_／￣:. .. .:⌒V⌒ヽ ＼:. ＼ 自分の都合の良い妄想で
-ー――――――ー-ミメ、:.. ＼
＞ ヽ ＼ ＼ ニヤニヤしてますぞ。
／ ﾟ｡ ＼ ＼
／ 丶 入⌒
/ / / ﾟ｡ ＼ ＼
/ / / | 丶 ', ＼ ＼⌒
/ / /| ﾄ ｀ ',. |＼ ＼__ノ|
/ / / / | λ λ i ｝| | | i 从 i＼＿ノ
｛:./| / ｛￣.| | .| ｉ i iﾍ / .| | | i 从 |
|.| | ｛ i ｀、人 | .i i | /￣.| ,' i i } ﾊ ﾉ
ﾘ | i ｛ ヽ i..‐―- ﾍ | i i | / i: ./ | ｝ i /. / Y
ﾍ i ..〃ｒ叮芋芋ﾐ ヽｉ ` |,,ﾆﾆ -i / i /. |/ 从
入: i i弋又匕 ｝ '' .叮芋≧,, i / |. ＼
くiゝ_ ヽ ￣￣¨ 七乂刀. ﾐ / / | iヽ ヽ
ゝ ｀ヽ ＼ ． ￣｀¨ ′ 从 / | } }
｀ヽi ￣ ／_/ノ / / ﾉ ノ
ﾍ 丶 ー , / ´ ∨ / }／
へ ´ イ /| } /
ｒ|＞ ＜ | / |/ ∨ ふふふふふ。
i'"￣￣￣￣￣｀ ｰ-- ｡ ≧≦ ￣￣￣￣￣￣二ﾆヽ
├-＿＿_ ￣￣''ｰﾆ三三三三三!
./三三三三三≧‐-＿ ￣ーﾆ三三ﾞ、
. /三三三三三三三三三≧=-＿_ ￣￣ーヽ、
／＿ ￣ｰﾆ三三三三三三三三三三≧=ｰ-- ＿＿＿＿＿_ ヽ
／==＝｀ｰ _ ￣ｰ=三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ､
/'",.．-――-￣- _ ￣ー＝三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
{／ ￣ ‐-.＿ ＿_..、ヽ
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ んし。
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ| そいではまた、お会いしましょう。
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月16日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/
|
|
|
＿｣ヽ ／|
＞ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ ,ヘ,＿ /＿＿／ ∨ﾏ´ 軍隊が無ければ攻め込まれないとか、
// / ´ ｀丶、
_,// ／ ＼ 国際社会がテロと戦っている時に参加しないで
_,// 〃 / ｛ ヽ
,ノｲ| ｌ′ .i / ∧ ヽ＼ ﾊ 国際社会で平等に扱ってもらおうとか、
小 | .| | ｉ ./ ＼ .}ヽ |
. 从 .| .| | N＿＿_ヽ＼}´j ハ .ｉ | 話し合い話し合い言ってるクセに
ノﾊ小 .| 八ﾄ |:::::::::| ｢:::｢iﾊ .ｉ |
. 从 ヾミ.| | ､:.:.:ﾉ ､:.ﾉ {Ｖ | こちらの話を聞いてくれないとか、
. ノｲ| .Y| | i |
ノﾊ小 . | | "" " j i | こういう人たちって「視野が狭い」ですよね。
ヾ∧ ト ＿ _ イ .ｉ ﾘ
´ ヽ ∨:::::7ニE7 fﾞ} jﾉノ|/
.ﾚヘ｛::::/ Y´ ）っ
/::::::::::｀＼ _／>‐rく 「狭い視野の人々」って仮りに言っておくかな。
/:::::::::::::::／/::::::::::::〉:::ヽ
,′::::::::::::::::::::::::::::,ｲ::::::::::', 良い名称を思いつきたいものです。
|
|
|
,、 , ｨ
＿> Y <＿ 世に擬人化の萌えキャラは数あれど、
／＼ ／＼
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼
r-_-―i￣ ヽ、_. 〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ _ ＿ __
｀≡_ｼ i､ `i: ヽ、 /il | 寸寸T T寸寸| } li _,..-/￣/-､ 三ｧ
｀'´.|::i .l: : : :.ヽ、 ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ _ ,-': : / ｲ_/ ヽj
`ー - '､: : : : : :ヽ |/(ゝ ヽ /)'|_.:-': : : : : :| _ノ
ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ― _,ィ :´: : : : : : :／ｰ' ´
ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_.／ :iﾉヽヽ: : :; -'´
＼::: : : : : : i ,-､ }: : : : :／
ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´ 艦隊これくしょんは私の知る中で
｀|:{ `i' : : : : `{ `i: :|
|::`::´: : :.o: : :`::´ : l 最強だと思う。
ﾉ::: : : : : : : : : : : : : |､
/:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- ､: :| （ずるいって言う意味を大きく含む）
ヽi'´￣_-＝／ ,--､ V
广￣: : : /. ,ｲ:::::::::::i､ヽ
': : : : : : / /::!:: : : : !i ',
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ あの娘たちの「史実パワー」が凄すぎる。
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 知れば知るほど深みが増す。
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | たとえば雪風が泣きたいんだか笑いたいんだか
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::ニE7 l 分からない表情で、「一人ぼっちで歩いている」
└l´:::::::,r'r ＝＝ミ!r ァ７
!:::::|´ |! /７ / そんなイラストで史実知ってる人は号泣ですよ。
l::::::-ｧ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´ ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ 私もすっかりメロメロ。かなり熱いれてました。
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ(ヽ三/) ）） ＼三/) ）） 最近ようやく落ち着いて来たところです。
>{ ,' |( i))),. ,.l , ﾞｉ )))
| !､{ |' |::::|寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞ.|::::|●） （●）| ハ| ほんっと、ずるい（褒め言葉）擬人化です。
ﾞｉ|ﾞｉ' |::::| , |::/
ﾞｉTィ|::::| ― _ノ/ キャラがただ立ってるだけで、
│|::::|::ニE7,:::::/
└K:::ﾞ,r'＼ﾄ:::/ 泣かせる事が出来る擬人化萌えキャラなんて、
l::::,´ ￣｀Y
i:/ | 今後現れる事ができるんですかねぇ？
ゞ_{ー- ､∧ﾉ{
r _ ゞ ≦ ￣ ヽ
|／r ′ － ＞ -― ￣`ーー 願わくば、私が生きている間は
/ / .|／ ／ ヽ ヽ
ム./ / ／ i ヽ i iヽ ずっと続きますように。
. / /lムl |⌒i八 ＼jヽ ｉ i ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
ノ川｜l .| /7:::::T ＼}r:::‐rV| | /〉------------------ﾍ
ノ リノ川 | .､::::ﾉ ､::ﾉ ﾘｉ |. // ￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
. } 人Ｙ| .i （ ｜ // /
ノ ｉﾄ| .|、 ﾉ |. // /
八 V＞ ,＿_.. イ .jﾉ // /
/＼乙 ニE7::＼厶イ // /
/:::::::｀⌒>‐く::::::::j＞r- ､// /
../::::￣`7‐ﾍ._))）＞ヘ人ﾉ/〈_＿_＿_＿__＿__＿__＿__ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|
|
|
／ﾍ ≧ヘ |} ／ ＼
,, ''"´ ミ ミ ヽ ＼
イ ／ ￣ ￣-≧ﾍ ヽ ミ そろそろ「ローマ字」も
／ ﾍ ﾄ
／ / / ﾍ 日本語に加えてみてはいかがだろうか？
/ ／ ,斗ー- / l l ﾍ ﾊ
// / / / l ーl-k l
l / / / /／|/ヽ/| /l /l ヽ l
l/ l /,ィf斤夊|/l / |/- ヽ l ﾘ 平仮名、片仮名、
l l l /ﾊ 込ツ ﾉ i / ィ示気 ﾘヽl 人
ﾊ|ﾍl＼. `ー一' .レヽ .乂iソ / ./ / アラビア数字、漢字に、
ﾉ／ミ=- 、 `ー一/／ ／
/ /ﾊﾍ _／イ/イ ローマ字を加える。
ﾉ/ハ从/ヽ ´｀ ヽ , イ/ / l
／ 三三三 ヽ`＿ -=≦/::≧ { ﾊ 別に不思議な事では無い。
l 三三二二二三三二/二二＼ハ从
| 三三三三三二二二三三三三＼
l 三三三二二二三三三 _ 三 l三ﾍ
l 三三三三三三三 ／ / |ュ-l--,ﾘ
l三三三三三三三ﾆ.l ヽ￣V;;/
l 二二--- ヽ ／ ｲ-- |二l;;;}
ヽ／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ::::|;;;;;;;;;;;;;;;;＼ﾉ_ |;;;7
ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> /;;/
ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/`-ｲ;;;;/
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7;;;;;;/;/
|
|
|
_,ノ_, /ヾヽ／／ ヽ＼
￣ /. ,､/ ヽイ/ 从｀` ＿
ｉ /／ r-v' /从 /ヽ! , "´￣ ｀ヽ ｱｲｷｬｯﾁ
| ｲ ﾊ ヽヽ { リ. /ｲ j ｲ / / 才 ⌒ヽ ＼
!／´ ヽ九_, イﾞ{ / l b } '´ ,'.ﾚ/ ￣ ヾ ヽ
＿,,rz}zz、 !/ / ＿ -=/ 似 ｨ以 ﾘ ',
／///////∧へ , 'r {_,!ﾉ¨} ⊂⊃ ｀´ / _ !
／///////////三三 ヽ{ｧ / ! } 从 ヒﾆァ ⊂⊃ﾉi ｝ / / )/ }.7
／////////////////////ヽ ノ´ / { ヽ u / イ--' / { {_{ ｲ/ｧ7
〃///////////////////////∧ イ三吠ラ―rj/ノ ィ{ |'´イ_´ /
〃/////////////////////////∧￣¨¨´}/{二∠_/＿＜jイ ｀ { ) }
ｧ'' ⌒`ヾ＞―=≦///////////////＼ .＞-‐￢ ‐-ｧ´⌒ ヽ ', i
/ ＿ ￣｀|//// |∨//////＼´ | ＿＿ヽ. l |
_,／ ＜ }〃 } ヽ ＼////// ≧=- 、 }／＝＝マ.. } |
_, -‐ ´ / '"´__/ ヽ///////////≧ｚﾘイ＿ ヽ / !
. , ´ ヽ .／￣ ／ ＼////////////////ﾑ―‐- =＝ァ ,
. ／ ／ }´ ｲ 、 ｀`冖‐-=≦////////} r- ミ、 !
/ / ' { | rゝ r ´ ｀￣¨¨冖弋￣ヽ＼ ｀¨/
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ やあやあ。どーも。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< どんな物事も深く考えると不安しか出てきません。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 楽しい事も嬉しい事も深く考えると不安になります。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ 安心したいなら浅く考えてみるのもいいかもですね。
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 仕事中にフッと思いついたお話。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ））
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ /
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::|
j| <
／ ヽ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 今から、何十年か進んだ未来の事。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ もうこの時代の人々は、
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ | 脳波でコンピューターを動かせるようになりました。
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 難しい言語を覚える必要も、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 大変な操作もありません。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/ ちょこっと頭に意識を集中させれば、
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ', それだけで機械が動くのです。
| ! i |
| ／￣＼ |
. r'￣) (￣｀､ ﾉ ,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼
＞┴ ｀⌒´ ┴＜ 銀行のATMもちょー便利。
／／ ＼
〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ 自分の脳波でお金を出し入れするのですから、
/il | 寸寸T T寸寸| } li
ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ 認証の必要もなく、セキュリティも万全。
. |/(ゝ ヽ /)'|
ヾi丶.,_ ― _,ィ 脳波で楽々お金が引き出せます。
ﾑＥﾆヨﾏ
／:::::::/ヽ:::::ヽ
､___ ,≧｀ヽ∧,ｨ
_,＞ . . . '¨￣＼ ある日の事。
,＞-＜__:.:）〃 ＜二 _,
. __,ｨ' ´￣￣｀` マ¨`ヽYⅣ: . : . . . ／ そんな便利なATMで
-=彡' ,ｨ ,ィ Y′}} } : : : : : : ｀ゝ
ｲ/Aﾊ／‐ト､j /||,j/|/): : :i｀ゞ 何故か長い行列が出来ています。
ﾚ●´ ●）Ⅵ / / / j}|:|: :/／:弋_
}丶 j/ノく ｲ| |:| : : {`ｰ一
－ ´そｲ|:|:U:.| ,ｲ:人
＼＿ xｹ|:!|:|ﾗ彳/ j/
卞-ｲY´:.〉|:!|;|,ｲ从
,辷_彡':.:.:.＼｀ ATMの先頭に行ってみると。。。
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ _ノ 三ヽ､_,ﾘ| ｌ │ i| ちょっと、おばあちゃん、
ﾚ!小ｌ（ ●）三（●）从 |、i|
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ / 右脳！ 右脳に意識を集中させるの！
ヽ、 ゝ._） j /／
ヘ,､ __, イ／ わかる？
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
|ノ''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ' 」"
. ' "´￣ ｀ : ､
／::::::::::::::::::::::::::ヽ:｀:､
/:::::,::::::,:::::::､:::::::､:::ヾ:::::.
. ｌ:,f::i|,:::::|_::::::||_:::::i|:::::i:::::| ご、ごめんなさいね。
|:::|:::oﾟ⌒ ⌒ﾟo|::::::|:::::|
´ |::::| ､ |_:::::|:::::| ちょっと難しくて。。。
´ iヽ､_ ‐- _,.|:｀:|:::::|
. |:::::|:::7 l/' ﾞ1::::|:::::| 頭の、、、なに？ えっと。
|:::::|::ｲ./ ,ィ |:::::|:::::|
|:::::|::i┴─:| |::::|::|i:| 右脳に意識を集中って。。。
|;'i/:j|＿＿_| l'i,:|::||:|
/ |┴─ |＿_,'ヾ| ||
｀ﾔ| lrｪﾘ }:| |
| | | ,ｨ
| | ﾚ'´|
| | .| ｱﾄ､ﾜﾀｼｶﾞ ｵﾊﾞｱｻﾝﾔｸｯﾃ ﾄﾞｳｲｳｺﾄﾖ!!
|_:|＿＿＿_,|
,ﾍrﾘ ﾄｰ}
`ｰ' `ｰ'
,/.'´￣￣｀ ｰ- 、
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ んもぉ～～～。
|i │ ｌ |ﾘ ＼ k-､ }_}ハヽ
|i｜从 （ ー） ヽヽヽl小N 何が難しいんだか、さっぱりだお。
（| ⊂⊃ ､_,､_r-'､ヽヽ-､
V j u ｀ ヽ ', 頭でちょちょっと考えて終わりでしょう？
ヘ,､ __, イ ＼ ',
r<';::::::ヽ /y/､l } i これだからジジババは。。。
ζ }}:::::::::::ヽ':::::::::ヽ l .|
く´ _,ｿ':::::::::::::::::::::::::::::::} j l ,. -‐――- ､
／::::;:::´:::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::/:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ
′..:/ .::::::::/|:::::::::::ﾄ、::ｉ::|::|::::', ごめんなさいねー。
|::::::::l::::l:::::/:::|:|:::::::::|::|:::|::|::|:::::|
|::::::::l::::l::/ﾆ'l」:::::::::|_|ﾆl::::|/:::|′ ああ。。。パソコン。
l:::/＾l::::|'≡≡￣￣≡≡.| l:::|
|::ゝ､!:::| u. { ﾊ_ パソコンならできるんだけどなぁ。。。。。
|::::::::|:::ト ＿ _‐ __ ,..ｲ::|
|::ｉ::|::!::|:::::/ヽ､ ﾔ､:::::/:/:::i
|:::::::|:::|／＼ ヽj ./￣￣￣ 7
|:::::::!::l:!ヽ､ ヽ. ,'/ /
|:::::l::::|:! ﾞ. /__ /
|::::|:::|::| ,.ｨ'´| ./ ｒ〈､
|::/:::|:::! ／ |"‐―:ｒ-ﾊ_ﾊ
ﾚ'::/:::j ､..__ j ‐:─‐ﾍﾞ||/ |
/イ::/:/ /ｰ ──|ﾊ |
,ﾚ|/ | ,'| | .V l
ﾞ. ／ | | ∨
`´ -‐ '´￣￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ はいはい。パソコンパソコン。
〃 {_{ ヽ ヽ､U ﾘ| ｌ │i|
ﾚ!小ｌ（●） （● ）从 |、i| ジジババは何かあるとすぐにパソコンだ。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃|ﾉﾚﾉ
ヽ、 ゝ._） ノ/／ いいから早くやってほしいお。
_ｒｒ‐｀i - i´‐ｒｒ-､
Y´// {､ ,} i !!: ヽ
(ニ~`ヽ、 ／ヽ/|o｀ニ{ ,'ﾆ´o!ヽ ﾉ ＼
(((_⊂>ヽ ／ ,'.￣ヽ＞＜ﾉ￣:::Ｙ/｀ ヽ
＼ ＼ ＼ |::.:.:.:.::::Ｙ＾Ｙ.:.:.::::::::| ／
＼ ／＼ ヽ:::::::::/ ..!::::::::::/__／
ー } ::.:::::＼ ノ.:.::.:.:::| |
} :::::::::::::::::::::::::.:::| |
|::::::::::::::::::::::::::::::| |
_v‐￢―v‐'ヽ-v| |
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< そうこうしている間に、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 銀行員さんがやってきて、
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ ちゃちゃっとやってくれました。
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
i l | l 「脳波をイメージする」と言う事に慣れてない人は大変です。
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ レジ打ちとかそゆのも脳波になってしまい、
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | お年寄りはパートも出来ない始末。
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
/ } ∧ ヽヽ |
| ∧ 从 / ヽ | | }
| { l ∧ハ ７寸 ￣_∨ヽ }ヽ } } |
{ 十弋寸云 ヽ / 了77/ｉ} } }ゝ 、/ N ん～～～～～～～。
}. | 了///ｉ} ＼/ 乂//ノ |.. /⌒ .} ｲ
ノ へ { 乂//ﾉ ￣ ﾘ ./ ノ {
ヽ ＼ ￣ ´´ ム／ 厂´ ト !
丁´´ ＿ ｨ爪 }
ヽ イ}} } /
≧=-r― ｧｚｚr-r=≦ｚァ }辷ﾆ_ﾉ ﾍ/
| イ（（〃//////ﾑ| | ./
!/ ヽ＼〈/／ヽ///ﾑﾘ／!／
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´ 私は科学の発展が大好きで、
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ
_,// 〃 , , ､ヽ､ 現在の科学力はマダマダ低いと思っています。
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|`
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l |
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ
ノﾊ小 ji l'' 丿 私の基準では、
/ヽ＞_-,´｀- '´
γ"::::ム::｀ヽ 宇宙で安全に暮らせるようになって
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::! 初めて合格でしょうかね。
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、 ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿ 一番怖いのは、
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ .,,_ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ 科学の発展に恐怖してしまった人類が、
＜之′Ｙ__,-､＿＿＿＿＿＼
>{ ,'＿{.0.}＿＿＿＿＿__ﾞｉ 科学を止めてしまうこと。
| ヽ,{ |`ｰ’寸T ハT７} ｨ, ｌ
ヽﾚⅣ ハ （●） （●）| ハ| 頑張って科学発展させましょう科学者様っ。
V ﾄ'(1 , }" //
Vィ丶, ― ,.ノ ∩E）
│「ィ::ニE7l´ /__ノ せめて私が生きてる間に、
└l´ Y.ﾄ,ヽ/ /
| |´ ﾟ|｀il＿/ 完全なセックスロボットが見たいです！
| | ﾟ| |i ,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ(ヽ三/) ）） ＼三/) ）） その反面、今の例のように、
>{ ,' |( i))),. ,.l , ﾞｉ )))
| !､{ |' |::::|寸T ハT７} ｨ, ｌ 脳波で制御するコンピューターとか出てきたら、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞ.|::::|●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ' |::::| , |::/ 正直、ついていける気がしません。
ﾞｉTィ|::::| ― _ノ/
│|::::|::ニE7,:::::/
└K:::ﾞ,r'＼ﾄ:::/ 科学は進んで欲しいんだけど、私は分かる位置に留まりたい。
l::::,´ ￣｀Y
i:/ | なんだろうなぁ。この矛盾した気持ち。
!/ / .ヘヽＶ｣∠ヽ. ＼＼＼
_＿ノ／ .. - ､￣ ≠‐ - :.:｀ヽへ ＼＼}
ﾌ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:.:Ｖ| ! Ｖ { ……今後、どんな技術が
//／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅵリ : : : : : :、
. i//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ﾊ: : ｉ: : ､: ＼ 生まれるんでしょうねぇ。
/:: : : : ::| │: : : : : : : :ヽ: : : : |: : : : | ∨｝ : }: : :厂｀
|: : |: : :/|: :|: : : : : ヽ│: | : : : |: : : : ﾚﾚ∨｝:ｊ!: : ﾄ､
|: : |: : ｌ:八:|: : : : : : :ﾄ|、:|＼ : | : : : :}∨ｊ/: :ｊ!: : :ﾚ
|: :ｉ|: : | 人: : |: : 八|∨￣| ∧: : : ﾙ─く/Ｖ⌒ヽ
|: :ｉ|: : |／ _＼|: / ィうi心､ |: : //⌒Y｝:厂! !
厶八.:ハ. ｘぅ心|/ VJソ 〉|: ∧し///.:|!ﾉ| { まあ、そんなこんなの
|: :＼∧ヽＶソ (|/＼＼イ : :ﾊ∧ゝ
|／∨/ ／/ ） , （＼ ヽ ',ヽＶ Ｎ 仕事中の妄想でした。まる。
〈/ {∨ / ヽ丶 | | | |八
{ |/ 〈、 ‐-― } j_| ｌ | |＼
j } ＞ _,.. ィﾉ ｀ ｀ } 〉ー---――-､
丶、 '⌒丶 ∨|く／ / / ／
/{￣＼ ＼ ﾏ7 / / / |
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月09日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/
|
|
|
, へ,／{_＿_, 漫画家や小説家の実力を計るならば、
／ ,z≧=＝＜
、＿ノ / / ｀ヽ 「桃太郎」を書かせると良いかもしれません。
￣ﾌイ/| { |! ,ﾊjﾄ､}l }
/´} /}人_从（代ﾗ 从ﾉ 長編にならなければアレンジ自由と言う事でやってみるです。
ﾙ' ;/:::::;: -‐ヘヮィiﾘ_
∨{:::ｒ'､ヽ.ヽ_,ト､( ,〉
. Y:.＼>-(二ノ::::У
〉 〈_:_:／ 王道でもファンタジーでもSFでもギャグでも破綻してても
／ ＼
／ ｀ ､ 「最後まで読ませる魅力」
／ 、 ＼
,／ ＼ ＼_ 「読み終わって満足させる力」
<ｊ{ ＿_,ﾑ}>
ﾑﾏ_, ｘ.イ'⌒'Y´ などなどが見えてくると思います。
. jｆ::｀ﾏ､.＿__＿__＿__＿,xﾑV八 ｜
人ニｽ ﾏ艾艾艾艾ｿ⌒´ :. {
ヾ二二} { ＿ﾟ､
}´ｰ一ヽ ﾜﾀｼｶﾞ ﾊﾟｯﾄ ｵﾓｲﾂｲﾀﾉﾊ ｸﾞﾗｯﾌﾟﾗｰﾓﾓﾀﾛｳ
└―－┘
|
|
|
＿｣ヽ ／|
＞ .r‐イ个ﾌ下ｆ┐
／ ,_厂レ亠'´￣￣`マｭ＿
/ｒ‐､_,rく｣／ ´ ヾ、
/_,{ 7ﾄ'⌒Ｙ／ '
_,// 7 仆､_ノ ﾄ､ Λ ＼. ヽ.l | ｱｲｷｬｯﾁ
ノｲ| //ｌl |i | ..| ＼! | |. ＼ |〉ﾘ ,,、
小./ ﾊ｣i |_｣ ﾄ__ ＼_ ! /_.斗‐＼!｢ ,(::::)、〃
Ｖ小 V. fヽ.代歹 i/ 弋歹ﾄ､j /',:､ :Ｖ/
从 ヽ ミヽ八_,xxx . xxx !:ﾉｌ {;〈::ﾉ (::）)
ノｲ ハ _ ゝ、u __ ﾉ:;j;ﾉ､,ヾ￣￣了＿_
ノﾊ小 冫 ＞ ､ __ ｒくi(´゛)__)_| :ﾟ * ；| __、|
.／´￣N不入_ 〈ｭ、｀V〈⌒〉ﾉ八 : : ﾟ ﾉ大ﾅ|
.r‐ﾚ‐-､ i l | >‐/介ヽ__｀)___(´____]ニ[_Ｌ＿⊥
ﾝ'＾ヽィﾊ,ﾚl |く__/∧ﾄ､_〉──;－==ｧヵ──‐┘
／ 人ﾉ l | // 0l! |' / ＿彡′
, ' ,. イ^´ | |/,/ │|､／{7 /
〈 〈 |丶 | lV Ｌﾚ{ ｏヽ､厶
ﾍ ､_/ヽ､ | | ヽ 0ﾉl ﾚﾍ､／ /
､ , -ﾍ ﾏニﾆ ‐┴ー－┴ｲ >ー'′
. く. : .:∧ ／ヽ－-. : . : . : . : :i._／
＼ {ー'′ ,ﾊ､_. : . : . : . :_/
,.一'7. :_⊂-'_/ ﾊl土土土土7lﾊ
／:／:/. : ヽ三ｔ.ィ仕抃土土坏仕lﾊ
＼. :/. : . ; :/ (ﾝｉ l土土汪壬升土lﾊ
／｀. : : /:/. : (ﾝｉ l土土土土土土lﾊ
. / . : . : . : /. : . :(ﾝｉ l土土土土土土lﾊ
./. : . : . : .:/. : . : .:(ﾝｉ l土土土土土土lﾊ
く_＼. : . : .'. : . : . : . くﾊl土土土土土ﾅ'ソ
. く ﾄ､ : . : . : . : . : . : (メヽ土土土イ_ノﾍ
V ヽ: . : . : . : . : . : . :｀ー'ー'ー'´. :、人
. ｀‐ｲ Ｔ > ┬､ . : . : . : . : . : . :＿ｒ‐イ／
｀￢─ｊ 丁＾┬-､__r‐＜レ亠'´
￣｢￢┴ーﾄ-‐┘|
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< いいかげん鉄道会社は
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 人身事故が起きる「前提」で運営して、
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ 何があっても止まらないようにするべきだ。
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ とある喫茶店系の全国チェーン店でのお話。
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ ※フィクションです。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 某店舗にて店員・お客の両方へ
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ } < 自由に意見を書いてほしいとの
ｌ ,ｨ { {７Tハﾉ T寸寸ヾ }ノ |
|ハ| ｌ （●） （●） / / ,/ﾚ′ アンケートが実施されました。
`|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ'/|/
/⌒ヽﾍ ゝ._） j /⌒i !
＼ /::::: ＞,､ __, イァ/ /
. /::::::::::::::7Eニ:::{:::ﾍ､__∧
｀ヽ<:::::/ /::::::::::::/ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ アンケートの結果は当たり障りの無い物ばかりで、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 特に目立った物はありませんでした。
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ロ _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ そんなある日の事。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< そのチェーン店の本部の幹部が、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ )
|ハ | （●) (●）/ / ,/ﾚ′ ちょっとした野暮用でその店舗にやってきました。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ‐- _,.ィT/
l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...､∩
/ ヽﾚ:::::::::::::::::::| |- ／}､
/ `、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ﾉ
/ ｌ:::/⊂ﾆ '" ニ⊃
/ ノ′ `' ='''"´
/ { ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ その幹部は気が付きます。
./ ,|７Tハ T寸寸 ヽ }<
ｌ ,ｨ { （●） （●） ﾚリ| }ノ | 明らかにポッカリ空いてるテーブル席があると。
|ハ | ｀ （/ / ,/ﾚ′
`| 口 u 「)'/|/
ヽ､_ ＿ _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
i´￣ ｀|::::|
j| |::::| ::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ 幹部は店員に聞きます。
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ| 「ちょっとキミ。あのテーブル席は
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛ 何か使えない理由でもあるのかね？」
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉 っと。
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´ 店員は答えます。
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ
_,// 〃 , , ､ヽ､ 「ああ、あの席は窓の位置の関係で、
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|`
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l | この時間は西日が当たって暑いんですよ」
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´ ｱﾂｲ ｯﾃｲｳｶ ｺﾞｳﾓﾝ ﾆ ﾁｶｲ
γ"::::ム::｀ヽ
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、
l. 1 、 i＼＼
. ﾄ 儿_ ト､ i. ｀,)
､. l ヽ〃⌒ヾx､ i.:.:＼ i.
z＼ l. ｿ{{ﾟ ｀:. ” ﾏ !.:.:.:.:＼ i
zz )从 | ﾏ. ’.}} | .!:.:.:.:.:.:.:.:＼ j え？
､. ＼ .|. ゞ="ﾉﾟ 从:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.y
ヽ ｀ﾘ ´ "' V、:.:.:.:.:.:.:.',
’ l V人:.:.:.:.:.:.:',
__ノ ｀ .ﾘ._ ＼:.:.:.:. ', ｶﾝﾌﾞ ﾋﾞｯｸﾘ
oz= /、_＼ ヽ:.:.:.l
, イ .//≧=-＼ ＼!
=- ゝ ' /y三三≧ 《ｰ、 |
＿｣ヽ ／|
＞ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ ,ヘ,＿ /＿＿／ ∨ﾏ´
// / ´ ｀丶、 それを聞いて、幹部はビックリしますが、
_,// ／ ｕ ＼
_,// 〃 / ｛ ヽ なんとお客も大して気にしてないのです。
,ノｲ| ｌ′ .i / ∧ ヽ＼ ﾊ
小 | .| | ｉ ./ ＼ .}ヽ | 先のアンケートにも
. 从 .| .| | N＿＿_ヽ＼}´j ハ .ｉ |
ノﾊ小 .| 八ﾄ （ ◎） （◎）｢iﾊ.ｉ この事は全く触れられてません。
. ノｲ| .Y| | i |
ノﾊ小 . | | "" " i |
ヾ∧ ト ＿ △ イ .ｉ ﾘ
´ ヽ ∨:::::7ニE7 fﾞ} jﾉノ|/
.ﾚヘ｛::::/ Y´ ）っ
/::::::::::｀＼ _／>‐rく
/:::::::::::::::／/::::::::::::〉:::ヽ
,′::::::::::::::::::::::::::::,ｲ::::::::::',
. 〈::::::::::::::::＼:::::::_,.イ│:::::::::}
＿_
| | ＿_
,. -=＝‐＼_ﾚ'´ |
／／ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ! ::＜ヽ| 店員も客も
,' /ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ ! :::::ヽ
／´ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ＞､ ﾉ :::::::! 「太陽があって、窓があって、
'ｰ'"´-=＝＝へ´｀＼ :::::::|
{ ﾙ-八j /‐ ､ ―ヲ 時間で日が刺すのは当然でしょう？」
! / ●） （● V 八/
八ｉ ヽ ルｲり と言う、極当たり前で
ヽ ‐ /
≧ ≦_ 気にするものでもないという感じです。
/ 人 ヽ
Ο. / k ＼ i
Τ(|￣ .| j l
￣
,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼
＞┴ ｀⌒´ ┴＜ というか、
／／ ＼
r-_-―i￣ ヽ、_. 〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ
｀≡_ｼ i､ `i: ヽ、 /il | 寸寸T T寸寸| } li _,..-/￣/-､ 三ｧ
｀'´.|::i .l: : : :.ヽ、 ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ _ ,-': : / ｲ_/ ヽj
`ー - '､: : : : : :ヽ |/(ゝ ヽ /)'|_.:-': : : : : :| _ノ
ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ― _,ィ :´: : : : : : :／ｰ' ´
ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_.／ :iﾉヽヽ: : :; -'´
＼::: : : : : : i ,-､ }: : : : :／ 店員も客も、
ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´
｀|:{ `i' : : : : `{ `i: :| 幹部に言われて、
|::`::´: : :.o: : :`::´ : l
ﾉ::: : : : : : : : : : : : : |､ 初めて気が付いた感じでした。
/:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- ､: :|
ヽi'´￣_-＝／ ,--､ V
广￣: : : /. ,ｲ:::::::::::i､ヽ
': : : : : : / /::!:: : : : !i ',
-＝=- 、, -= ￣ フ
::. f 孑三≠‐ ．
::. , ≧´=-" ィ_,_r≧＜⌒
x ::. _ ≠´: . . ｀
::. ::. ｲ ､ ヽ 気が付いてしまえば、
::. .:／. ＼ ＼ .:.
＼/: :/: : : ヾ: ヽ .:. 何か窓に観葉植物を置くなり、
:./ 〃: :./.: .|: :. ﾊ:ヽ＼ ヽ .:. i:.ｉ
:i '/ : : |: :i|:.:.ｉ l: :ﾄ､ ヽ ｉ: :.ｉハ! ブラインドを付けるなりしようって話になり、
! .: : : i |: 小:.ｌ ﾊ l厶斗:. :.|: :.| }
! .: :ｉ:.:|ﾊ: _/ﾘ !|: .' ﾉ′ }:ハ: :|:.:.:!
! .: :|斗七/ |: / ,ｨf笊ﾐｙ|: ﾊ: ;.
!: . .: :|'..ﾚf示ミ､ | ' 八rｆ:j:} 从ﾊﾉ その席はいつでも座れるようになりました。
:i: . : :|《ﾊr':ｆ:j::} /' ゞﾟ ' ｲ乂
:ﾊ. .:小 う::ソ , | i ﾄ､
: :}: .:从 小:ト:.＼
: :r´}:.::.}＼ ' ‘ ｲ:.:|ﾊ!::.. 〉
＿_: : i:小. ． 个ﾍ: |、::.. /
￣二=-_ ｀ ｧ―.´:.:.!:.:.:｀}:.:.:} {
=-_＿ ￣二=-＿_ハ:. :.:＼:.:.:.:._ ノ t
三三二=-_ ￣￣二=----=二 =/ | ヽ
二二二三二=-＿＿ -=三/ | Ｙ
..---=二＿ 二三三三三三三=-/. | :ﾊ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-=二＿ -=三三=-￣ ＿ ﾉ | |
:.:.:.:.:.:. .:.:.:.＼:.:.:.:-=二＿＿＿ﾆ"￣.人 ｉ ! ﾄ.
:.:.:.:.:.:. ﾍ:.:. ＼: :. :. :. :. :. :.ﾊ :. :.:.. ヽ:.lｉ :.
:.:.:.:.:.:.. ヽ :.:.: ＼:. :. :. :./~~ヾ:. .:.:. . }ヾ :.
/ ／´ ／ , -‐- _ ﾆ= 、
/ / ィ / ／ ヽ きっと私の周りでも
/ ｲ / / ´ / / / i ヽ
}/ / / ／ ./ト/、./ 斗匕 i ｀ いっぱいこういう事あるんだろうなぁ。
/ , , ／ｲ / ｲ / j ' |/ヽ/l l
, l l / ィf斤示 l/ヽ /ｨf斤示xl { なんて思うこの頃。
| | | ハ Vっ:::il ヽ/ ﾒっ::il / l
}ﾊ ∧ i .| ヽ 弋:::ソ 弋:ソ / ／ ／
∨ ﾊ i ゝ、ヽ:::::::::: ' ::::::::/／ ﾘ ／ ／
} .l 二二二 三三三=- - ノ 从 ソ / /
{ﾊ/ヽ ﾄ l =三≧= _ / /
_,,. =- ≦ .l ＼/ / それではまた。
／//////////// l ミ彡
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．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2016年07月02日
月読帝國
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