 |
|
|
|
| |
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
r=ｰ-_- ､／ x=､ ＼__ _＿,、
| -:ﾆ, ／三≧=-＜三ヘ ／´ｨ'´ }
| -:ﾆ/'´ ｀￣＼.:'ﾘ: . /
V .:// ヽ Y.: : .,ﾊ
.,ゝ､/ | / j .:｛{＼:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ＼
／イ ,/ 斗ｌｰ八.::::ヽ-┼ト ! :::::|::: ヽ ﾍ
. / // | ::!∠_ 厶:::::{ ⊥j厶|::::::,'::::j } '
,' , ﾊ ｉ :|t ー .`＼| 一 /::::/ ::::|
. ,' l ハヾゝ _＿ ∠／:::∧ハ ｱｲｷｬｯﾁ
i { ゝ∨介ﾄ ._丶ノ_ イ,/丿'/ ′
/∧}:}＞┴┴へj/{:{_)）
,. ‐v‐r‐'´ヽﾄミyﾍ ,＞､
,. -_‐ｧ'´ ´j ｀ヽ {├へ＼/ _＞､
/ ´ ｛ ＼| ﾄ､.: :.＼ 〈 _,ヽ、 ,､nfl
/ ﾍ !: :.､: : .:＼ ｝ _」 :!‐- _}､' ﾉ
,ｨ´{ _,. _ ‐ ´, ' ﾉ‐- .._ ､: : .、: .: :＼ ﾉ_」.__ ／
fﾍ{＼ _,.. -‐ ﾍ. ＼-‐ ´ ∠／ ｡| ＼_:＼: : .:/‐-'´ ￣
,ゞﾐヽ.｀¨´ _ -‐}＿,＞ -‐ ´／ ' :,. ｡l ￣ト 、
｀ ‐- -‐ ´ _,.. ´ / / ｡| 丶｀ ､─ ‐- .._
,. ´ ' ,' ｡l ＼ ｀i
／ ／ , ｡l 、 、 i|
／ ' ﾄ､ ＼ ＼ i|
｛ ' i | ヽ ＼ ＼ｨﾉ
＼ / | ! ､ 丶 ＼
⌒ヽv′ :! ! ＼ ｀ .._ 〉
ヾj , ', ＼ ｀ ､ /
/ ト､_,ﾊノﾍﾊ＞ ､ ,. -‐ヘ
〈 ', V ､ }､_,､_}｀ ´ ＼ ／j｀ヽ ﾉ
＼ _＿ i Vﾍｿ ,＞ﾍ,､_ノv´＼,／Y´vﾍﾊ／
⌒ヽ＞ _＿,.ィ⌒j }-ﾍ'.:.:.:.:.:.＼
｀´Yゝ(´__ ,.ｨ´ﾊﾉ ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ
｀´! ,. -‐:ｌ´ ､:.:.:.:.:.:.':,
!:.:.:.:.:.:i ､:.:.:.:.:.:.:,
!:.:.:.:.:.:i 、:.:.:.:.:'.
!:.:.:.:.:.:i ,:.:.:.:.:.::,
!:.:.:.:.:.:i ':.:.:.:.:.::,
!:.:.:.:.:.:i ;:.:.:.:.:!
!:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:i
!:.:.:.:.:.:i !.:.:.:.:.!
!:.:.:.:.:.:! {: .:.:.:,
!:.:.:.:.:.:, ､:.:./
' :.:.:.:.:.:, ｀´
,:.:.:.:.:'.
!:.:.:.:.:!
j:.:.:.:.,'
{.:.:.:/
｀¨´ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ どもども。私だ。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< アダルトサイトにさ、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ 「性欲を消せる薬」とかあったら売れるかもね。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ 「性欲が強すぎる貴方、犯罪者になる前に」
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ | みたいな謳い文句で。
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 目的があり、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< それを「するか」「しないか」が、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 人の選択肢である。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 普通の一般人は
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「犯罪をしますか？ しませんか？」
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | と言う選択肢では「犯罪はしない」。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶 犯罪をするしないの選択肢は「無い」のだ。
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i |
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 例えば麻薬を打つ時、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「気持ち良くなりたいか、諦めるか」の
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 選択肢はあるが、
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 「犯罪をするかしないか」
ヽ､_ へ _,.ィT/
. ／||￣ || 丶 の選択肢では無い訳だ。
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
| ／￣＼ |
. r'￣) (￣｀､ ﾉ
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 盗みをする時、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「手に入れるか、諦めるか」
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/ の選択肢で、
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ 「これは犯罪」と言うのは、
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／ 多くある「リスクの一つ」にしかならず、
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::| 「選択肢」にはならないわけだな。
j| Y ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 犯罪者を「普通とは違う精神の人」って
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 思いがちですが、んなこたーない。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） 極一般の人間ですよ。
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ /
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 自分で防犯を考える時、
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::| 「特別」を考えてはダメです。
j| <
／ ヽ ＼
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ さて。
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 話はずれますが、
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 実は私、願い事があれば、
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´ だいたい叶います。
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l 常識の範囲内ですが。
└l´:::／ヽ |`
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ しかし、この「叶う」と言う物がクセモノで、
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 100％気に入る結果になった事がありません。
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （一） （一）|ハ|
ヾi∨| ,, ' ,, |´ 「願い事が叶うならいいじゃん」とか
ヽT､,_ )⌒_ ノ
| lヽ::ニヨ7l 「何を贅沢な！！」って思う方がいるかもしれません。
└l´:::／ヽ |` ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ しかしね。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ なんていうか、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「普通」が手に入らないのです。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶 例えば、私が「猫が欲しい」「猫が飼いたい」って
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i | 願ったとしますよね？
i l | l
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 保健所から引き取るでもいいし、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< 野良猫を手懐けるでもいいし、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ 里親募集に応募するでもいい。
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/ そういう「普通」でいいんです。
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ 贅沢いいません。
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／ ＿_ ＿_
＼ ヽ／ ∠_ とーこーろーが、
＜⌒＼ ／ヘ
-=ﾆ¨ 匸＞=＜二＼ 何故か「スフィンクス」が手に入る。
＞'"´￣￣｀＼ ー≧＿_
／ ￣ ７ ＜ ※猫の種類です。スフィンクスをぐぐってみよう。
/, / /_| ＼__ヽ ｀Ｙ′之＞
. ｲ/ |:/|:∧ :|＼{＼ ! } ヽ }<
ﾉ八 .{ ---＼l --- || }ノ | 猫をくれた人が「お高いレアな猫よー」って
. ＼| （三） （三）.ﾉr'／
. 人'' __ u ィT´ 自慢げに言ってくるから断われりゃしない。
｀ ｧ┬=≦:ﾉj ∨
〈ｘく矢¨¨ヽ|__八 しかも恩が出来てしまう。
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ けどさ、そうじゃないでしょう？
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ヽ スフィンクスも確かに良い猫だし、
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 悪くないけどさ、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ u（ー） （ー）| ﾊ|
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ川 猫が欲しいって人の「一般的なやりたい事」って
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨ こう、、、違うでしょう？
|::::/::::/ ｀i
ヽ::::ノ |
／｀´ ＼ 私が願い事すると、だいたいこんな感じ。
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 贅沢な事は願っていない。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 普通を求めただけ。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ ……私もさ、
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ', 「普通を手に入れる」「実力」も「権利」もあるならば、
| ! i |
i l | l 手に入れていいわけじゃん？
l l | l
l l ,,. l l 保健所なりに行ってもう１匹貰って来ればいいんだし。
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ でも、経済的に、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 私の給料では猫２匹はキツイなぁ。
ｌ ,ｨ {７Tハ::::T寸寸 | }ノ }
|ハ |（ ●）:::（●） / / ,/ﾚ′
`|:::::::ヽ 「)'/|/
ヽ､ 'ｰ=-' _,.ィT/ ＼ 「マイナスな今」から「普通」になる為には、
`ー＜／ ／o＼ ＼
rﾍo/／￣￣:.::＼∧ スフィンクス、どうしよう？
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽﾊ
/7ﾛ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _} スフィンクスをくれた人の手前、
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::｢ |
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く| 別の人にあげる事もできないしね。
{ﾉ:ﾉ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:｝
}ﾘ ／ 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::｝ さぁて。どうしようかな？ フフフ。
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿ ……まあ、それはさておき。
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ 私は100％では無いにしろ、
_,// 〃 , , ､ヽ､
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|` 願い事自体は叶っている。
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l |
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ まだ救われてる方なんでしょうね。
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´
γ"::::ム::｀ヽ 世の中には完全に願い事が叶わない人が居るんだし。
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ 私はアンパンが欲しいって言ったら、
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ ウグイスパンが手に入る系の人間だが、
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ アンパンが欲しいと言ってるのに、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| そんな簡単な事すら叶わない人も居るわけだ。
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ
│「ィ:／,二ニソ
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
＿＿≧ー＼ソ＜＿
＞ ｘ=ｭ-──´─ - _ 犯罪に対する自衛を促された時、
＿≦ ,ｭ彡"´ ｀丶
｀フ ／／ ＼ 「大それた事に対する自衛」を
／ ヽ
⌒ク八:′ ,/ ,/ | ｀ ' する人が大多数でしょうけども、
/ :i ′ ′:｜ | |!:i| | | ！ ! :
/ | | | |:.｜:||八| |! |i: |! :| :|! | だいたいの犯罪って、
} | ﾚﾊ土士八 ｊノﾙj!i土士ﾙ !|
jﾘ ||! i| |r‐rテi〒 ‐rテi〒r|: 八 「普通」が欲しかった程度のものです。
|! 从八| 弋.(ソ 弋(ソ．.: ,/
八:i| ｆ ｉ| ､､､ . ､､ |i|/
}: |! 八 八
レ个ｰf }|丶 _ . ' 「自衛を考える」ならば、
／￣￣￣｀￢ｰ- ､.._´ イ-――- ､
. }=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､ そこから考えた方がいいですよ。
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三!
/-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ
／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
. i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿ まあ犯罪をする人たちの「普通」って
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼ 高望みだったりしますけどね。
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ| 犯罪に遭遇したくない。
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛ 犯罪に巻き込まれたくない。
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ そう「願って」止みません。
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉 それではまた。
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2017年01月28日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/ 七里香雪亭
http://ch.nicovideo.jp/himezi
|
|
|
ゝヽ (`/=-ニﾆ へ
／ヽ弋/==ニ -ｘ≧x＼
yオイ ／/ ﾍ ヽ ＼＼`ﾐ=-
≧k ／ / -- ヽ∨ﾍ ヽヽヘ ﾍ＼
／ ィ / ＼ ＼ ﾍ ヽヽ ヘ;ﾍ
,, x'´／ / ＼ ＼ﾍ i《ヽヘヘ
-'‐''／ j / l l l ヽ ＼ﾊハ 人 i k マ - '
/ // i illx! l l__ﾊ____ヽ_ lヽﾘﾊ l lil l ミ`=--
/ { l li l ﾊ l'`ﾘ xヽ=xﾊ l ヽｽﾊノヽ lリl ｱｲｷｬｯﾁ
ﾉ／ l /li -_l-ﾊ lik ｲ }佗ﾘli ﾉ ﾉv /lｿl＼ﾉヽ
l i li 'ｲ{irxﾄ、 l l `'`//ソ i ﾉl lﾙ;;l￣ﾍ
ll lik il 弋fﾂ`ﾒ` //l // `'`／/;;;;;;;ト、
ヽ ﾍik lヽxミﾆ- 、 , /ｲｲ ／,,.x';;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ
ﾍヽi yk iヘ -__' /／‐''";;;;;;;;;;;---x__／i
ヽヽﾍ k≧x _ 'ニニニﾆ---- ￣ ----=zx
<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,. -‐ ---=;;;;;;;;;;;___;;;;;;;;;;|ト、
∨;;;;;;_,,. -‐''"´ -‐ ''"´,,.-''"/／ ヽ＼＼
ムニー;;;;;￣;;;;;;;;;;-￣i // ／ i ＼ ＼
ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;,. ‐/"ノ／/ / / l;;;;;;ﾍ ヽ
ｲ ; l l t=久'イ// // l;;;;;;;;;;ヽ ヽ
/ ｲ ; l l l' > k＼＼ __ﾚ l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ
／／;;i ;l l l/ lolヽ <// x lﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ
／／;;;;;;/ ;l l l /lol L_/ /／ ／ ／lヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ
／／;;;;;;;;;k l l ﾄｲ ﾄ- // / / / l ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ
／ ／;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ヽ-ｲ lol .// /／ / i`l i l;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍヽ
/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ﾍ ヽﾍ ヽヽ/ ／ /:: l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍヽ
/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /ﾉ ヽ ﾍノ / /::: .|ﾍ.l ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍヽ
/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ / ヾ__ > l:::: l k i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / /o --ｲ l:: /:: ＼ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ j;;;;;;;;;;;;;;;;; / ヾ_ /o￣ -- __ ／lイ::: /::l ＼l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ j;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / ￣ｲ__ ヽ==zk'::::/ /::::: ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l / / ` -- __ /::: /::::::: ﾍ;;;;;;;;;;;;;
ヽ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l / / !lマ/:: :::::::::: ﾍ;;;;;;;;;
ヽl;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / / ／ io/ ::::::::::::: l;;;;;;;;
＼;;;;;;;;;;;;;;i / / ／ l i :::::::::::::: l;;;;;;;
＜l / / ／ム __ﾍok :::::::::::::::::: lヘ
/ / ;;; ト __lエニ--==-- __ __ ／ K＼
/ / / ／:::::/::::::／::::::::::::::::::---== エ エ ｴ イ:::::::::::::i
/ / / ／:::/::::::/:::／::::/::::/:::::::::::::::::::::::::l::::::::i:::::::::ﾍ:::::::::ﾍ:::::ﾍ
／_z l :::::::/:::／::::／:::/::::::/:::::l:::::::::::l::::::::l::::::::::l::::::::::::ﾍ::::::::ﾍ:::::
r-/ i ﾉ ヽ／:::::::::/:::::/::::::/::::::/::::::::::/::::::::::l:::::::::l:::::::::::::::::ﾍ::::::ﾍ::
ﾚ /_/ ／ ＼:::::::H::::::::::::/:::::::/::::::::::/:::::::::/:::::::::i:::::::::::::::::::::ﾍ:::::::ﾍ
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「最初はグー」と宣言して、パーを出す人は、
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 「反則負け」じゃないのかな？
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│ 違うのかな？
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜ 私は「僧侶」と言う職について、
＜戈､ Y / ＼
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ とある勝手な想像をしている。
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ それは「行動の視点」が「縁」であると言う事。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | やる事、なす事、全ての行動が
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 「縁」を主軸に行動をしている。
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ | そんな気がするのである。
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 人と人（故人を含む）の縁、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 人と神の縁
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/ 縁の状態がどうなっているか？
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／ それをまず考えて発言、行動をする。
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ちょろっと貴方も、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 自分が周囲とどのような「縁」を紡いでいるか、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） どのような縁の状態なのかを考えてみてごらん。
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ /
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/ あと、神との縁が今現在、どんな状態か考えてごらん。
< l 7Eニ::ィ1 〉
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::|
j| <
／ ヽ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ その縁が良くなるように考えて発言するとしたら、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< その縁が良くなるように考えて行動するとしたら、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′ 何を言うか、どんな行動をするか考えてごらん。
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ なんとなく、発言、行動が、僧侶っぽくならないかい？
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿＿≧ー＼ソ＜＿
＞ ｘ=ｭ-──´─ - _
＿≦ ,ｭ彡"´ ｀丶
｀フ ／／ ＼ 私は僧侶とは人や神の縁を
／ ヽ
⌒ク八:′ ,/ ,/ | ｀ ' 見守り、時として紡いだり断ったりする
/ :i ′ ′:｜ | |!:i| | | ！ ! :
/ | | | |:.｜:||八| |! |i: |! :| :|! | そゆのがメインの仕事であると思う。
} | ﾚﾊ土士八 ｊノﾙj!i土士ﾙ !|
jﾘ ||! i| |r‐rテi〒 ‐rテi〒r|: 八
|! 从八| 弋.(ソ 弋(ソ．.: ,/ もしそうならば、僧侶が
八:i| ｆ ｉ| ､､､ . ､､ |i|/
}: |! 八 八 聖人君主のような善人である
レ个ｰf }|丶 _ . '
／￣￣￣｀￢ｰ- ､.._´ イ-――- ､ 必要は無いんじゃないかな。
. }=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三!
/-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ
／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
. i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ ただまあ、
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 世間一般的に「悪」と言われてる物は
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ だいたい「縁」を壊す物だよね。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i | 縁を中心に行動すると、
i l | l
l l | l どうしても善性が求められるんでしょうね。
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿ そうそう。縁を行動原理って考えると、
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼ 「悪縁」や「悪魔・悪霊」との縁を、
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ 「断つ」のも仕事になるなーっと思って
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ|
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川 ちょっとファンタジー脳がうずきました。
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉 それではまた。
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2017年01月21日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/ 七里香雪亭
http://ch.nicovideo.jp/himezi
|
|
|
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ どうしてもやらなきゃならない作業をする時、
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 出来ると思って作業しても
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 出来ないと思って作業しても
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´ 成果にあまり差は無い
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ しかし出来ないと思って作業に挑むと
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「嫌悪感」が発生する。
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/ この嫌悪感は強いストレスになる。
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼ 出来ると思って作業をすると嫌悪感が低い。
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼ どうせやるなら気楽にやろう。
r-_-―i￣ ヽ、_. 〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ _ ＿ __
｀≡_ｼ i､ `i: ヽ、 /il | 寸寸T T寸寸| } li _,..-/￣/-､ 三ｧ
｀'´.|::i .l: : : :.ヽ、 ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ _ ,-': : / ｲ_/ ヽj
`ー - '､: : : : : :ヽ |/(ゝ ヽ /)'|_.:-': : : : : :| _ノ
ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ― _,ィ :´: : : : : : :／ｰ' ´
ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_.／ :iﾉヽヽ: : :; -'´
＼::: : : : : : i ,-､ }: : : : :／
ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´
｀|:{ `i' : : : : `{ `i: :|
|::`::´: : :.o: : :`::´ : l
ﾉ::: : : : : : : : : : : : : |､
/:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- ､: :|
ヽi'´￣_-＝／ ,--､ V
广￣: : : /. ,ｲ:::::::::::i､ヽ
': : : : : : / /::!:: : : : !i ',
|
|
|
. ,ｲ
. / .l
、..,,＿,,..、 .{ .', .,⊿´
｀'＜__,.ィiヽ! Y .i'＞=.,
,.ィ" _,〃-－-'ﾞミ=､ﾍ,_`'=.,
/ ,イ´ / ', `㍉.',ﾍﾞ=ヘ、
,∠／ ',}.ヽ,ﾍ .）
〆' ,' .,' ,' ', . ', .! ', ',
./,' ,' l l ,' ', ',. ', .', . ', ',
/.,' l .l .! ,' i l .l ',.! .', l ', ｱｲｷｬｯﾁ
,' .l ! .', l ! . l!.l. l, lｿ . ! i ',、',
l.i l ., .i, l, ',l, ,'l l,'ｿⅥ l l l.',Nヽ
|.|从! ｣,Lｴ､ ',.', .,'T丁T‐! l .ｌ l .l.} `ヽ、
Ⅳl l', .l _,V,,,_ヾ＼,ノ ,=f乍┐ / /,',' !l
ｌ| .ｌｌ 'ﾄ, .',". 込} ｀ Vソ, / /.,'.,' .ﾘ,
l! .',ヘ'、 ''¨ 、 ¨´ノ,ｲ ,' ,' ./ ﾍ
', l >．_ __ ,ィ",' ,'./X ∠~''＝、
'l .lヽヽT= ．..． ' .i' ,'l //／: 〉’ : :
＿,ｒ‐‐｢`'r-r'´l |_
,ｒ┬‐'´:| ,ノ /_::l l_, `ｰ､_
./ l ::i:::(__／ | :::〉´ l /:＼_
/ | ::::／ ! :/ ＼ |: :i :/`┐
.| ＿i:Ｖ´ ヽY Ｖ :/:/ |
.|.ｒ',ﾆ ＼ｰ､ ,ﾉ｀`' ＝== ＼/ ,. |
|/,.ﾆ、 l l / ,.．-‐／／ /
/￣ : :} | l. ｰ| ,/ |/ /
|￣:|: :.| {:┼-‐'^>´￣:7:‐-:､_/' /
l| ::|: :i＼ .`rr‐､:ﾉ´￣l｀ｰ-､／ , /
|.| ::|: :|::_＼ﾉﾉ ＼_ i ｒ'.／ ／
| | ::|: :|.:ﾍ'ｰ' `ｰ-､ｒ<.´ /
〈 .| ::|: :|`:､￣`ｰ､ ヽ |
/: :| ::|: :| ｀`'ｰ|､＼ /
./ : :| .:::|: :|ｰ､ 〈.__`ｰ`ｰ､ /
l : :| ::::|:/＼ / ` r‐'´
.| : : :r'‐ｒ┘ / ヽ.
/ : : / :/ ｰ-､/ i、
/ : : l i |`ｰ- l、
l : :| :i | l
. l : :| :i ! l
〈______:| ! | ＼
├-:r':|.i ∧ >
｛ :iヽ､._ / .l ／
. i :| `ｰ-､__/ ::l _,．-‐'´|
| ヽ |i: :|'iｰ─'''''´ |
|i .| !l: : | |: |
|| ﾄ､ヽl: : | l: : |
`‐‐'´´ l: : |. l: : |
|: : . l、l: : . |
!: : : l、.l: : : !
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 治療は過程より結果が大事。
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 食事は結果より過程が大事。
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 私の体感なのですが、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 仕事で同時に出来る作業って
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 4つぐらいが限界なんですよね。
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ | それ以上に増えちゃうと混乱しはじめる。
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ そして派遣であちこち行ってて思ったのが、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 新人で仕事をあまり知らない頃は、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 作業がいっぱいなんですよ。
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ロ _,.ィT/
. 'f ^'il＾''r'
,' l l { ､
ﾚ! ,ﾊ '､〉
｀l｀" ｀"１
,r'´ ヽ、
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 新人の頃、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 例えば書類一枚書くのだって多作業です。
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） ここを注意、ここを忘れずに、
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ / この時はこう書く、種類でここは別記入、
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 などなど、そんなこんなで、
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::| 書類一枚の中で作業が20個ぐらいある気がする。
j| <
／ ヽ ＼ 許容範囲が4作業なのでパニック域だ。
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ これが慣れてくると、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「書類を書く」で１作業になる。
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ さらに、もっと仕事に慣れると
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／ 「あれして、これして、書類書いて、電話して、こうする。」
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::| ってのが1作業になる。
j| Y
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 凄い人になってくると、
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「会社に行って仕事する」で1作業になり、
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 3作業分余裕があるって状態になる。
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ そゆひとは「人材を育成する」「組織を運営する」
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l なんてことをやらされてたりするね。
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 新人さんは、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「仕事を覚える」って事で「多作業状態」になって、
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 頭にフィルターがかかる。
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶 おそらく脳が高負荷と高ストレスから
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i | 身を守ってるのでしょう。
i l | l
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼ ＿_ ＿_
＼ ヽ／ ∠_
＜⌒＼ ／ヘ この時に資料など渡されても、
-=ﾆ¨ 匸＞=＜二＼
＞'"´￣￣｀＼ ー≧＿_ 頭になんか入りゃしない。
／ ￣ ７ ＜
/, / /_| ＼__ヽ ｀Ｙ′之＞
. ｲ/ |:/|:∧ :|＼{＼ ! } ヽ }< 資料を見たけど覚えてない。
ﾉ八 .{ ---＼l --- || }ノ |
. ＼| （三） （三）.ﾉr'／ そんなもんです。
. 人'' __ u ィT´
｀ ｧ┬=≦:ﾉj ∨
〈ｘく矢¨¨ヽ|__八
イ
, -―-、 ／/
{ {⌒/ / 散らばってしまっている無数の点を、
_ゝ、 ∨ {／⌒｀ミ、＿＿_
f, /7 ━=三≦ミ、ヽ 、／ 早い所、線でつなぎ、
／ // / ヽ ヽ ', ヽ
/ / } } } ﾍ ヽ ＼ 一つの塊にしてしまうのが、
/ イ // へ ﾘ/ ヽ ヽ ヽ
ﾉ´/ ヽ /" ', ＼ ヽ 仕事が楽になるコツだと思う。
. / { } ヽ ヽ | ヽ ＼!
,' ﾊ ハ }ヽ ', / ｝ ＼
{ T7寸 / 寸7T } }/ ,' ヽ!
!ﾊ / {戊テ、/ 〒テｱ| ﾘ､ /| ハ }
ヽ∧ﾊ''｀´ ｀¨´ }. /ノ/{ jノ ヽ!
|ﾘ 、 ' '' |. / ｲ从
r-イ ＞ _` , イ j/／ } 同時にやれる作業数は
〃ﾍ |ﾉヽ } ィ／ ⌒ヽ
／ ヽヽ 〈//≧≦〃 ＿＿_/ 本当に少ない。
j ヽヽ ∨//／ /"⌒`‐ }
＞ ／_, へ ', ヽ }// ／ノ | /
<イ=ミ、 ヽ ｝ ｀冖"´ ﾘ '
////////､＜ { ＿ / ヽ / 複数の作業を
ノ///////、 ＞ 、 {-‐ 、 /
. /////ｨ7}/ ＞ 、_,ｚ ≧=/＼ ﾍ / 一つの作業と認識するよう
／f"´^／／/ ＞ｚ////////////ヽ ﾍ /
／ / / ／へ7//////////////////ツ辷/ 上手くまとめていくのが重要。
／ {_{／" ヽ///////≧"´￣´
／ ／{ ノ／ , ﾉヽ/／´
＞ ｲン ´ヽ￢イ ￣´ ／
＞ ／
＞ ／
,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼ ……まあ、そんなに簡単には
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼ 行かないんだけどねぇ。
r-_-―i￣ ヽ、_. 〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ _ ＿ __
｀≡_ｼ i､ `i: ヽ、 /il | 寸寸T T寸寸| } li _,..-/￣/-､ 三ｧ
｀'´.|::i .l: : : :.ヽ、 ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ _ ,-': : / ｲ_/ ヽj
`ー - '､: : : : : :ヽ |/(ゝ ヽ /)'|_.:-': : : : : :| _ノ
ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ― _,ィ :´: : : : : : :／ｰ' ´
ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_.／ :iﾉヽヽ: : :; -'´
＼::: : : : : : i ,-､ }: : : : :／
ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´ 私は覚えが悪い方だから、
｀|:{ `i' : : : : `{ `i: :|
|::`::´: : :.o: : :`::´ : l 通常の人の何倍も修得に時間がかかる。
ﾉ::: : : : : : : : : : : : : |､
/:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- ､: :|
ヽi'´￣_-＝／ ,--､ V
广￣: : : /. ,ｲ:::::::::::i､ヽ
': : : : : : / /::!:: : : : !i ', . rfﾞ|:|:|
. | ｌ Y1
. | r' j
'､ ｲ
〈廴∧ ,、 , ｨ 全然仕事がわからない状態で、
/∨/∧ ＿> Y <＿
. に ／ ∧: ／＼ ／＼ 何か月も過ぎて、
∨ ／ ハ ＞┴ ｀⌒´ ┴＜
｢ : ´ }:.／ ＼ ある日「あ、そゆことか」っと分かって、
∨: : ∧ i , l、 ,.l , ﾞｉ
. `、 : { | 寸寸T T寸寸| } li いきなり仕事をこなせるようになる。
l: : : ヽゝ （●） （●） //ﾚ′
ｌ : : l∧ ヽ /)'|
l: : : : l ∧ . ,_ ― _,ィ { 無数に散ってた「点」が
l: : : :|/ハ ｌﾍ￣ / ﾄ､
l ミヽ/ ｘミ 三ヽ なんかしらのきっかけで繋がる瞬間があるのだ。
l : / ヽi{彡"|.:/ l
∨:l: : ０| j/ j /|
〈ヽ|: : | ｢￣￣ﾚ' |
`ﾄ|: : : . | |-耒ｰ|: : |
Ｖ: : : : ０| : ＼_／|: : |
|: : : : : . . : :|: : : : : . :|: : |
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜ なので「転職」は仕事の内容じゃなくて、
／ x=､ ＼__
＿／ ／三≧=-＜三ヘ ｀ヽ＞ 「環境」で選んだ方がいい。
. 7 /'´ ｀￣＼ ',
/ / ヽ ヽ ヽ
,' | / j .:｛{＼:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ＼ 自分にあう「環境」なら、
/ｌ | 斗ｌｰ八.::::ヽ-┼ト ! :::::|::::| ￣
. /´| | ::!∠_ 厶:::::{ ⊥j厶|::::::,'::::j 仕事ができなくても続けて、
. | :八 ::|t（●）`＼|（●） /::::/ ::::|
. | l ハヾゝ ヽ ∠／:::∧| 点が繋がる時をじっと待て。
V＼:∨介ﾄ . _△_ イ个Ｖ/
/∧}:}弋i┴┴ケj/{:{_)）
`==彡'^::::-=:::::^ヽ／￣￣} 逆に仕事が楽でも、
/:Y:::::::／＼:::／::::::::::::::::｀ヽ
＿ /:: ﾉ::／====（:::::::::::::::::::::::::::::〉 環境が合わないようならば、
／rｍ＼〈::/ (＞＜) ヽ:::::::::::::::::j／
〈::{三三lう:l:{ `rｰ-一' 転職した方がいい。
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ 環境の大半は人間関係。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 自分本位になったり、
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 自分の考えを押し付けたりすると
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ あっという間に環境は悪化する。
ヽ､_ ― _,.ィT/
／:.: :::::E7 l.:.::_|＼
／:::::::::::::／ヽ:::::::::::::::＼ 妥協点を見出して付き合ってみて、
|::::::::::::::: ,― 、,―、:::::::::|
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ / それでも駄目ならばって感じかな。
￣￣＼＼／／￣
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿ まあ、ある程度の環境は自分で構築するべきなんだろうけどね。
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼ それも限度っちゅーものがあるしね。
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ|
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川 環境作りの作業も含めて、
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ 作業をどんどん減らして、楽に生きよう。
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /! それではまた。
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2017年01月14日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/ 七里香雪亭
http://ch.nicovideo.jp/himezi
|
|
|
__L__ __ ヽ、ﾞﾍ,
,r''"~__,,￣｀'´￣｀ヽ、 ヽ, ',
／ィ''"~／⌒ ＼ ヽ
／ __ ヽ, ',
. イ ´ ~ヘ, ', ﾍl
. ／ / ヽ ', ',
l / il l ヽ ',. ｱｲｷｬｯﾁ
l / / lﾍ j ﾍ .', | 'i
l/lﾊ ‐/-- lﾍ-/l/-ﾍ } .l .l
. ﾏ ｨ气ﾒ :l ,ィfzx,ヽil ﾊ彡 ヽ
. ｲ 杙ツ＼lﾍ | 弋んｿ ﾘ / ﾊ ﾍ
. /／l ﾄ、 , ヽ `¨ﾟ / / /ﾍ ﾊ
l ﾍ ／ｲ /ﾊ从 ﾊ 从
ﾊ /l :ヘ ` ' ィ _从-‐'l 从 ヘ ミﾄ
从 ﾊ/ ＞ イ /-=ﾑﾆﾆﾆ≧ｭ､ ﾊ⌒ヽ
,ｨ仁ニ/ﾘニ=＞＜勹二二二二二/
,ｨ仁ﾆﾆ/':ニ／二二二二二二二二〈
. ,ｨ仁二二二／二二＞'"´{二‐=≦二ﾆ/
,ｨ仁=＞‐=≦¨¨¨ :――// :i二二ニﾆﾆ/
/二/::::::ヽ ／ ％:::〈 Ⅷ二二ニ/
ゝ /::::::::: : ＼ / ／::::::::: ∧ /:}ニﾆﾆ=/
{:::::::::::::::::::::∨ ,ｨｉ｢::::::::::::::::: : ﾟ。 {ﾆ,'ニﾆﾆ/
八::::::::::::::::::: : {::::::::::::::::::::::::::::: ∧ /ﾆﾆﾆﾆ}
入::::::::::::::::::: i:::::::::::::::::::::::::::::: : /ﾆﾆﾆﾆ/
ゝ ‐=≦=≠≧ｭ､:::::::::::::::::: : /二二ﾆ/
ヽ{ニニニニﾆ≧=‐‐=≦,′ニニ/
/二￣¨}‐=ニニニニﾆﾆﾆ=ヽ二:/
. /二二{/{ ｀"'＜二二ニニﾆ〃
. {二二:i/∧ ｀"'＜ﾆﾆ=//＼
i二二///{ ＞〈二ﾆ＼
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ どもども。私だ。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | どらえもんの名セリフ
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/ 「悩んでる？ いや、甘ったれてるだけだ」
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│ さすがどらえもん。言うねえ。
|￣￣￣￣￣￣￣￣ |
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ さてさて。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< ネットのブログをあちこち見ていると、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′ たまーに出てくる「人生とは」と言うテーマ。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ | まぁ、昔からあるテーマで、
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/::: はっきりとした答えがでないテーマですやね。
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/::: はっきり答えたとしても当人以外は受け入れられないというか。
/ 〈:::
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 私はね。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< このテーマを「扱う」には、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ 段階が必要だと思います。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶 その段階を一歩一歩クリアーしてから、
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i | ようやく「人生とは」のテーマに移れるんじゃないかな。
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― '
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼ ＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 私のような人生周回遅れが
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< なにを言った所で説得力ありませんが、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′ テーマの段階というのを考えてみました。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ', よければ参考にしてください。
| ! i |
i l | l
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´ まず第一段階として。
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ
_,// 〃 , , ､ヽ､
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|` 「なぜ人は学ぶのか」
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l |
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ 「なぜ人は仕事をするのか」
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´
γ"::::ム::｀ヽ このテーマで「自分が納得する解答」を得てください。
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 次に第二段階として
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 「なぜ人は国を作るのか」
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ 「なぜ人は個人ごとに意見が違うのか」
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ このテーマで「自分が納得する解答」を得てください。
'v――-､¨ r'' ヽ
/ l l i .l
i / .! l ヽ
/ i l ／
＿ _, ∬
∫ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､ ∬
∬ ＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ ∬ 第三段階。
∬ ＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ ∬
∬ ／ ヽ ｀Ｙ′之＞ ∬
∫(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾)∬
三三 ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ 三三 「なぜ人は比べてしまうのか」
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ 「なぜ人は悪いと分かってても
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／ それに手を染めてしまうのか」
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y このテーマで「自分が納得する解答」を得てください。
､___ ,≧｀ヽ∧,ｨ
_,＞ . . . '¨￣＼
. ,＞-＜__:.:）〃 ＜二 _, 第四段階。
__,ｨ' ´￣￣｀` マ¨`ヽYⅣ: . : . . . ／
-=彡' ,ｨ ,ィ Y′}} } : : : : : : ｀ゝ 「なぜ人は神秘的な物にすがるのか」
. ｲ/Aﾊ／‐ト､j /||,j/|/): : :i｀ゞ
ﾚ●´ ●）Ⅵ / / / j}|:|: :/／:弋_ 「なぜ人は霊や心など、
}丶 j/ノく ｲ| |:| : : {`ｰ一
－ ´そｲ|:|:U:.| ,ｲ:人 物理的に存在しない物を
＼＿ xｹ|:!|:|ﾗ彳/ j/
卞-ｲY´:.x≪ >ｲ从 確かな物と信じようとするのか」
r'r'ﾟ x≪し' ⌒＼
r'川／し'⌒,イし'⌒7
///ん'ﾟ／／} Ⅳ´
xく/|｣ﾉ／,イし'ﾟ |
ﾚ'/_｣｢/ /´}} | このテーマで「自分が納得する解答」を得てください。
. ｛ / /《 | |
i / / ＼.| .{
｛ / ､ | i
i ﾍ| |
| :| l:
,、 ＿＿＿ィ
＿＿, zx _∠ ヽ_ , -‐ 三三三三} ここまで来て、
＿ ＿ ≦´ ￣｀＜三イ――― ´二二二/
厶_ヽ" -=-、｀ヽ ヽ｀ヾヽ三三三三三三/ ようやく、
, ´ ＼ ＼ ヽ ヾ ＼三三三三/
. 〃 , , { ヽ ヽ ﾍ ' ,三＼三三〈 「なぜ人は生きるのか」
/ / .ｲ ヽ ､ ヽ i .i ',三三ヽ三三ヽ
. / / .| | ｉ } l i i三三 ＼ 三ハ 「人生とはなにか」
. | ｉ | | | | 人 | | |三三三ヽ三リ
. ! | | | | / ∧ | } .| . ∧三三三 ヾ´ の、テーマに移れる。
ﾊ ヽ l从 |＿|＿/_ ∧ } ｿ ,、 } / ∨三三三ﾍ
!ヽ 弋'' ﾊノ}ﾙ´ヽ从V} / ∨/ / } ' /i ∨三三三＼
ヽﾍ :ｬzヽ ゞ ィチ卞ｱ ﾚ 厂/ ' ,ｲﾊ ∨三＞'''￣
ハ: 弋ﾘ 弋zリ l ,ィ / ./ / Li } ヾ"´
V } , " } ｨﾍ´ .1 / ｨ.| ｀l 四つの段階に
八 ,!" ∨|/レ ﾊ| }
ゝ` , イ ＼ | l 全て納得する解答を得ているならば、
＼ ｀ ´} { ィ´｀ヽ | {
ヽイ´ /´ ／ ｀ しっかり組み立てられるはず。
,、 , ｨ
＿> Y <＿
／＼ ／＼ まぁー。納得した解答を得ていても、
＞┴ ｀⌒´ ┴＜
／／ ＼ 時間と共に変化しちゃうんだろうけどね。
r-_-―i￣ ヽ、_. 〈,i , l、 ,.l , ﾞｉ _ ＿ __
｀≡_ｼ i､ `i: ヽ、 /il | 寸寸T T寸寸| } li _,..-/￣/-､ 三ｧ
｀'´.|::i .l: : : :.ヽ、 ヽｉ,ﾍゝ（●） （●） //ﾚ′ _ ,-': : / ｲ_/ ヽj
`ー - '､: : : : : :ヽ |/(ゝ ヽ /)'|_.:-': : : : : :| _ノ
ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ― _,ィ :´: : : : : : :／ｰ' ´
ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_.／ :iﾉヽヽ: : :; -'´
＼::: : : : : : i ,-､ }: : : : :／
ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´ そこは人間だからしゃーない。
｀|:{ `i' : : : : `{ `i: :|
|::`::´: : :.o: : :`::´ : l
ﾉ::: : : : : : : : : : : : : |､
/:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- ､: :| 私も毎年解答が
ヽi'´￣_-＝／ ,--､ V
广￣: : : /. ,ｲ:::::::::::i､ヽ ごっそり変わっている気がする♡
': : : : : : / /::!:: : : : !i ',
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜ ああ、そうそう。
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ 「どうして恋愛をするのか」「どうして結婚をするのか」というテーマは
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ| 結婚したくなくなるから、しない方がいいぞ。
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛ 恋愛や結婚は勢いでするもんだ。理屈なんぞない。
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ ……私は手遅れだけどね。
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼ それではまたー。
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2017年01月09日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/ 七里香雪亭
http://ch.nicovideo.jp/himezi
|
|
|
/
（＿＿＿／￣￣￣＼ /レ ⌒丶、
＞‐- ＿＿_ ∨ ＼
／ -‐━━━‐- .＼ -‐┐ ＼
. ´ ｀`く | ﾟ｡
ー=ﾆ, ／＼ | ∧
. / / ＼ ∧ / / .
/ ／ ′ V ∨ ／|/
／／ | | ／ ｜
__／| / | / | 厶イ ∧| ｱｲｷｬｯﾁ
|｛ ￣ミｉト /L. 」_ } | ノ| . |
|｛ ,ﾆＬ｣_、 | |／| ﾉト , / /| / ﾉ
|｛ 〈 {:::::(_}＼ ｜,二ﾋ.｣_ |ノ〉 〈 | |／
|人 | 乂'ﾂ ＼| {:::::(__,ﾊ/ ／｝ ∧ﾟ｡ |
. 〕iト r 乂'''ｼ / ／) ..::| :::. ｜
八 ...::::::..厶<＿／ ／|::::| |::|＼|
ﾍ. ､ _, ┐ | ..::| |::::|／|::|
|＼ / / イ И/ |::::| |::::|＿|::|
ﾉ丿 ー―| ｛/VＶＶＶV} |::::| ├┬一
/ ￣} /⌒ ｛::::::::::::::::::人|::::|ノ|::::|
〉.::厂 }:::::::::::::::::::::::＼| Ｌ.｣
| r_〕〔_r ,′::::::::::::::::::::::::::＼
|＿_ﾉ::::::::::| ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /[____,ﾉ|::::::::::..＿__{:::::::::::::::::::::::::::::::::-‐-|
/:::|／:::::|::::::::::,[＿__]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. 〈／::::::::::::|::::／/:| /＼:::::::::::::/:::::::::::::::::::
:::::::::::::::::|/ /::::|／:::::::::＼::::::|:::::::::::::::::::ﾉ
｝:::::::::::::::| {_／:::::::::::::::::::::＼|:::::::::::::／〉
｝:::::::::::::::| ＼::::::::::::::::::::::::::::＼):::::::::/
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ どもども。私だ。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 店長「ええ、貴方のおっしゃる通り、
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′ お客様は神様です。
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/ そして、いつも一生懸命働いてくれている店員も
l 7Eニ::ィ1│
|￣￣￣￣￣￣￣￣ | 私は神様だと思っております」
_（,,) 始まるよ (,,）_
／ | .| ＼
／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ 日本人は討論、討議と言う
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ 言い争って物事を決める、
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 「ディスカッション」が苦手と言われております。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ∩ /777ノ
│「（丶_//// l
└l´::ヽ ／ ¨
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ まあ、そうだろうなぁって私は思いました。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ）） 日本人は「七里香雪亭 58」で述べた通り、
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ / 同調圧力文化だと思いますから、
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉 圧力の濃淡の中で自分に合う濃度の所で決めるのが
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::| 心地よいと感じる体質であり、
j| <
／ ヽ ＼ 言葉でどうのこうのっていう身体ではないのです。
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ 何かの決め事で自分の意見を言う事に
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾) 躊躇があるのはもちろん、
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/ なによりも「俺の話を聞け」と言う口調に
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／ 苦手意識があり、
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/ 内容がどうあれ逃げてしまう所があります。
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ しかし、この現在社会。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 下手だろうが説明しなければならない場面が
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | いつでも出てきます。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ へ _,.ィT/
／||￣ || 丶 説明下手、説明され下手は誤解やイジメを生み、
. / .,_|L＿,｣|__, ',
. | ! i | どう言っていいか分からない圧迫感や焦燥感は
i └ ､ , -┘ |
ゝ-― ' ー― ' ストレスの原因になって身体を蝕むでしょう。
/ ＾｀ ﾍ
/ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ それでは日本人にとって、
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 「言い易く」「聞き易い」
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | しゃべり方ってなんでしょうか？
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ | そもそも日本に話す事をメインとした
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/::: 文化ってあったでしょうか？
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈::: ……なーんて思ってたら案外簡単に見つかりました。
＿＿≧ー＼ソ＜＿
＞ ｘ=ｭ-──´─ - _
＿≦ ,ｭ彡"´ ｀丶
｀フ ／／ ＼ それは「落語」です。
／ ヽ
⌒ク八:′ ,/ ,/ | ｀ '
/ :i ′ ′:｜ | |!:i| | | ！ ! : 日本人が言い易く
/ | | | |:.｜:||八| |! |i: |! :| :|! |
} | ﾚﾊ土士八 ｊノﾙj!i土士ﾙ !| 日本人が聞き易い口調を研究し、
jﾘ ||! i| |r‐rテi〒 ‐rテi〒r|: 八
|! 从八| 弋.(ソ 弋(ソ．.: ,/ 百年を超える実績を持つ文化。
八:i| ｆ ｉ| ､､､ . ､､ |i|/
}: |! 八 八
レ个ｰf }|丶 _ . '
／￣￣￣｀￢ｰ- ､.._´ イ-――- ､ あれならば
. }=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三! やりやすいんじゃないかな？
/-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ
／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
. i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ というわけで。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 落語家を全国の学校に派遣して、
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | ディスカッションの先生にしてみては
|ハ .ﾊ（ ●） （●） / / ,/ﾚ′
'/(|.ﾊ ヽ 「)'/|/ いかがだろうか？
. ヽ､ ― _,.ィT/
r-l l= ､i
r‐' `ヽ、 l つ
'v――-､¨ r'' ヽ まあ落語は話が長いから、
/ l l i .l
i / .! l ヽ 30秒くらいでまとめるようにしなくちゃねだけど。
/ i l ／
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ ん？ 落語口調で外国人相手は辛い？
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | そんなもん外国語覚えてから考えろ。
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
i l | l
l l | l
l l ,,. l l
∧_ｊ ,,,,_,, l_.丿
/ ＼
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿ （落語口調で）
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼ えー、昔から、禍福は糾える縄の如しと申しますように、
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 不幸だと思ってた事が幸福に転じたり、
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒) 幸福だと思っていた事が不幸に転じたりと
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ めまぐるしいものです。
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ ならば今が不幸であっても、
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ その不幸は「幸せへの伏線」と思えば
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ| 苦痛も癒えるんじゃないでしょうか。
i⌒ヽ'(1. xxx ' xx,ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､ °_,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ と、
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 嫁の顔を見るたびにそう思います。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ≡） （≡）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿'_ ''' ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､.｀⌒´_,イ ｌ |::::ヽ／ ＼ どっ ／ ＼ ﾜﾊﾊ ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´ ﾄｳﾛﾝ?
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ
_,// 〃 ,ｕ , ､ヽ､
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|` 実際の討論ではオチを付ける必要はありませんが、
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l |
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ 落語の口調ならば聞き易いと思います。
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´
γ"::::ム::｀ヽ
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、
::::::::::::::::::| |＜,__＿
::::::::::::::::::| |_二ｚ<＿ 落語口調の政治討論とかちょー見てみたい。
::::::::::::::::::| |~｀'┴＜
::::::::::::::::::| | ＼
::::::::::::::::::| |. ,.l , ﾞｉ
::::::::::::::::::| |T ハT７} ｨ,ｌ
::::::::::::::::::| |） （●）|ハ|
::::::::::::::::::| | ' '''.ﾉ川
::::::::::::::::::| | - _, イ ｌﾚ゛
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽ
::::::::::::::::::L,.!､! !_/ 〉
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ﾑゝ-=､ン ｿｯ
::::::::::::::::::k,_ i /^'^'7 ではでは。またね。
::::::::::::::::::| i＼ ｀ヽ /!
::::::::::::::::::| | _ヽ､_ノ 〉
::::::::::::::::::| |ヽ､ ／.::＼
．ノ（どっとはらい） --------------------------------------------------------------------------------
姫路鹿之助 2017年01月07日
月読帝國
http://www29.atpages.jp/entr/tukuyomi/ リレイ嬢の庭
http://serizawa.nomaki.jp/toyou/ 七里香雪亭
http://ch.nicovideo.jp/himezi
|
|
|
|
|
|
|
おすすめブログ
@goo_blog
