「燦」でディナー。
今日のランチは、めちゃ満足な創作和食だったので、正直今夜は質素ご飯でよかったのに、ポイント期限迫っているし、どーしても今日しかダメ、連れてってやるのに・・・・って、だ○○様のお誘いで、夜7時までに梅田ヒルトンウエストの「燦」まで頑張ってお腹を空かせて行きました。
京セリと牛すじの茶わん蒸し、河豚かわ煎り酒ジュレ。
造り。
鰆と聖護院大根の美酒鍋
八寸
右手前は海老芋の七味焼き、左手前はホタテと春菊の黄身酢和え、左奥はあん肝の金山寺味噌和え、右奥は酒粕クリームチーズ。
蓮根と海老真丈の挟み揚げ。
松阪牛の水煙蒸し。
テーブルに運んでから、お水を入れて、蒸気がブわ~っとでて蒸し上げます。
このたいそうな演出の割には、簡単な料理じゃありませんか?
蒸しあげたらこの姿。
お肉は柔らかくて美味しいですが、しいて言わしていただくなら、この調理法なら、厚切りじゃなくて薄切り肉の方が私は合うと思いますけれど。
飲み放題が付いていて、今日のランチの値段と一緒位。
美味しいんですが、なんせ今日のランチはめちゃめちゃ満足したので、続けての感動には至らず。
やっぱり贅沢な食事は1日一回でいいかな?・・・・ってこれは庶民の感覚やろね。
だいたい、お店に到着した時から、ちょっと段が上がった中2階席の若者たちのうるさいこと!
まあ忘年会シーズンの土曜日やし、若い声やし(でもここは若者が集まる居酒屋ではありません。)
お店の人もちょっと注意いて欲しいよね~って言いながら、店員さんには言わずに、粛々と食べ始めました。
隣の席は70オーバーの10人ほどの集い。
いつまでも、一緒に飲める仲間がいてるっていいですね~って、ここには微笑ましい視線を送りながら、向かえの席には楽しそうな美談美女カップル。
お酒もゆっくり、食事もゆっくり進んでいるようで、きっと会話が楽しすぎて食事が進まないんでしょうね~って、私たちは勝手に想像して、どちらも黒で統一された服で、何してはるんだろう?劇団四季の人たちかな?・・・な~んて会話しながらテキパキ食べてます。
スタートが遅かったので、食べ終わりも遅くなりましたが、今日も一日美味しいものに囲まれて幸せでした。
お腹一杯で?梅田のイルミネーションも御堂筋のイルミネーションも見ずに残念でした。
わざわざ見に行く人もいてるのに・・・っね。
リンク集
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