京都の甘味で一度行きたかった所の一つ、祇園花見小路にある「徳屋」。
そこのわらび餅を食べてみたかったので、行ってみました。
いつも週末はめっちゃ行列ができているので、今日は金曜日、大丈夫でしょう~って思って行きましたが、が~ん、長蛇とはいきませんが15人?くらい並んでられます。
いつもよりは少ないとおもうので、並ぼうかってことになり、最後尾に行くと、中で整理券を発行されてますよって教えていただき、お店に入って、機械で整理券をGET。
107番?そんなに並んでられないのにって思って、お店に聞くと、「番号をお呼びして、いらっしゃらなかったら行列の方に入っていただきます。」・・・❓
「今日は行列がすくないので、並んでいただく方が早いかも?」って、ふ~んそんなシステムなんだ~。
3番前になれば、携帯電話に連絡していただける方法を選んで、待とうか?ってことになり、行列されている方に、どれくらい並んでられます?って聞くと、1時間ですって。
お聞きしたのは中年のカップル。
男性が1時間並んでいると聞いてちょっとびっくり、我が家の旦那様なら絶対に並びません(私もやけど)、それにこの炎天下で。
男性がお好きなのか、彼女?に優しく付き合ってあげているのか?
並ぶのは決して若い人ばかりじゃないんですね。
店内めっちゃ狭かったし、回転悪そうやし、やめとこ~ってことになり、私たちは四条通りをブラブラ。
ちょっと遠くなら行きたい甘味はいっぱいありましたが、この暑さではよう行きません。
めちゃ並んでいる都路里を通り過ぎて、「伊藤久右衛門」の前に来ると、タブレットが置いてあり、「只今待ち時間12分」。
12分、なら待とうか・・・同じように整理券を発券して、1階の店内で商品を物色しながら待ちます。
エアコン効いているし、徳屋みたいに炎天下で待たなくていいし、時々店員さんが試飲のお茶くださるし、ここの待ちは快適やな~って思っていると、店内に私の番号が映りだされました。
2階のカフェに行って、友達は抹茶かき氷を、私ともう一人は抹茶パフェを。
かき氷美味しそう~、練乳をかけていただきます。
隣のカップルが同じものを頼んでいました。
男の子が練乳を、細く綺麗にらせん状にかけていきます。
へ~几帳面なのかな~って思っていたら、食べ方も、縦に綺麗にスプーンを入れて、かき氷がなんと縦半分になっていました、写真に撮らせてほしかったくらいです。
私たちとは違うね~って、隣のおばさんたちは感じていました。
こんな几帳面?きっちりした?男の子にはどうしたら育つんでしょうか?
いや、きっちりしすぎて彼氏や旦那にはいいっか?
おおらかにかき氷やパフェは食べようぜー。
私は抹茶パフェ。
普通のパフェで、1090円也。
ちょっとしたパフェは、1800円~2500円する世の中、ゴージャスすぎるパフェより、このくらいのがちょうどいい。
抹茶が別で付いていて、好みで降り掛けます。
下にいっぱい落ちちゃって・・・・ごめんね。
なので、もっといっぱい掛けたかったけど、遠慮しました。
炎天下で並んでまでわらび餅を食べる根性はなかったので、初めて来た「伊藤久右衛門」でよかったです。
店内もキチキチじゃないし、それに美味しかったし。
甘味、ここねらい目ですよ、お薦めです、待ち時間がわかるし、試飲のお茶いただきながら冷房の店内うろうろして待てるし。
でも徳屋のわらび餅もいつか一回行ってみます、並んでない時にね。
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