多分なにもない日

清掃員の挨拶を無視する社員一名のつづき。

このマイナーブログを見ている方はお馴染み(?)の話になるのですが、

「とある清掃現場の社員さん1名が、毎回挨拶しても無視する。キィー!!(ハンカチ噛む)」

という内容を、ひっそり静かにシリーズ化しているわけですが、多分最終章になります。


あれから実は、すれ違えば挨拶をし続けてまして、最近ようやく2回挨拶して1回挨拶を返してくれるようになりましたよ。。

少しずつ良くなっていってると思うんだ。。

この調子で、挨拶を続けていこうと思います。
というか、シャイなのか!?


ただ、2ヶ月前から挨拶の仕方を変えてまして、
「挨拶返しをしてくれそうな方、又は、相手から挨拶して頂ける方のみ挨拶する」
という方法に変えました。

挨拶してくれる方の顔は覚えたので、その方だけに挨拶するようにしてます。

無視する方は会釈のみ。

又は、真剣に清掃している風を装い、相手の存在に気付かないフリをする。
(挨拶してくれる方は、積極的に挨拶して頂けるので、その方達には挨拶します。)

この方法に変えると、挨拶無視されて傷付くことが減りました。

あと、挨拶を無視される方の表情(目.眉.雰囲気)を見ていたら、なんかね、疲れてたり、思い詰めてたり、苦しそうだったり、内気そうだったり、幸せではなさそうだなって表情なんですよ。

改めて、内面って顔に出るんだなと感じました。

ということで、自分の顔はどうなのか鏡で見てみると、

ルパンシリーズの、人造人間マモーみたいな顔をしてました。

おわり。


コメント一覧

多分
素敵なアドバイス、ありがとうございます!

実は偶然にも昨日、親戚に同じ言葉を言われました。

確かに、人間は対等であること。
あまり深く考えない方が、良いこと。
人は挨拶したかどうか考えず生活していること。
そして、人の整理をする。

私は人に感情移入しやすいので、人は人、自分は自分、というのが曖昧な時があります。
そこは、きちんと分けて考えたいと、改めて思いました!

人の整理をすることで、気疲れしたり、傷付くことが減ると思うので、良い考えだと思いました。

私も身内のような、親しみが抱ける方と、
そうではない方に分けてみようかと思います。

再度コメントを読み返しながら、自分の頭のなかで、今一度整理して考えてみようと思います。

とても参考になる御言葉を、ありがとうございます!
onecat01
 私は挨拶しない人には、挨拶しません。人間は対等なのですから、高慢な人につきあう必要はありません。

 大事なことはもこんな場合、深く考えないこと、自分が傷つかないことです。貴方はきっとこんな時、相手のことを考えたり、自分の気持ちを考えたり、たくさん考える人なのでしょうね。

 道端を歩く時、沢山の人とすれ違う時のように、他人を意識しない方法があるといいですね。丁寧に挨拶し、相手の心を思いやる価値のある人は、そんなにいません。たいていの人は自分のことに精一杯で、人が挨拶をしてくれたのかどうか、考ええないで生活してたいます。

 貴方にとって大事な人と、どうでも良い人を整理してみたてはいかがですか。これは差別ではなく、生きていくための区別です。周囲の人に満遍なく気を遣っていたら、それだけで疲れますし、生きていく楽しみがなくなります。

 頑張る必要はありません。私の経験からお話ししますと、家内に似た人がいたら、ちょっと大事にする。似ていない人は、気にしない。

 貴方の場合は、旦那様に似た人がいたら、少し気にして挨拶する、似ていない人は挨拶しない・・そんなところからはじめてはどうでしょうか。簡単そうで難しいことですが、私の経験です。
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