直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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ルイはニルを呼ぶ

2013年02月18日 | ちょこのひとかけ


宇宙兄弟というアニメを見ていたら、
『ニール』と『バズ』という名前が出てきました。
それはそういう架空のものだと思っていたら、
その後BSかなにかの番組で宇宙飛行士の話をやっていて、
それによると最初に月への一歩を踏み出すことになったのが
アームストロングで、もしかしたらバズの可能性もあったと言っていて、
そういうことだったのかと驚きました。
あれは架空ではなく、現実のことをひっぱっていたのですねえ。

そんなのを見て、『トイストーリー』の
バズ・ライトイヤーはそのバズからとったのかもしれないともちょっと思いました。
そしてさらに思ったのは、じゃあ『ニール』って、だれ?

アームストロングと言えば、
ネオ・アームストロング・サイクロンジェット・アームストロング砲……
ではなく、『この一歩はステップじゃなくてリープじゃい』と言った、
あのルイ・アームストロングのことでしょう。
その名のどこにニールが入る余地があるのでしょうか。

アメリカなどのヨーロッパ圏は、あだながとち狂うことがよくあります。
「あなたはエリザベスだから……これからはベッキーね!」
みたいに、日本人の言語感覚ではではまったく理解できないことが
向こうでは普通にあったりします。
またはパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・
デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・
レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・
ルイス・イ・ピカソを略してパブロ・ピカソのように
どこかが省略されている可能性もあります。

とはいえ、別段宇宙飛行士に興味は持っていないので
そのままにしていたところ、宇宙飛行士の番組の続きで、
アームストロングのことをニールと呼び始めました。
ニールって一体なんなのでしょうか。

と、そこでしょうがなく検索してみたところ、
アームストロングはなんのひねりもなく、
一般的にニール・アームストロングだったようです。
わたしがずっと覚えていた、ルイ・アームストロングは
なぜか黒人の音楽家でした。……なぜ?

今まで宇宙に行ったアームストロングは
わたしの中ではルイ・アームストロングだったのに、
どこでルイが記憶に混入したのかまったくわかりません。

アームストロングは日本にいたら、
『豪腕 瑠偉』とかになったのでしょうか。
先祖はよっぽど力持ちだったのでしょうか、まったくわかりません。

その中には不思議なことがまだまだありますねえ。
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