直列☆ちょこれいつ

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レビュー:蒼き革命のヴァルキュリア 体験版

2017年01月22日 | ゲーム系


PS4のゲーム、蒼き革命のヴァルキュリアの体験版をやってみました。
名前からすると戦場のヴァルキュリアの続編に見えましたが
共通の頭の部分が違うので別のゲームだろうと思ったら
一応戦場のヴァルキュリアシリーズには属するもののようです。

戦場のヴァルキュリアはたぶん1だけやって、
漫画『ドミニオン』に出てきそうな小さい戦車などが記憶に残っています。

前はマス目のない戦略シミュレーションのようなゲームでしたが、
今回は3Dのアクションゲームのようになっていて驚きました。

キャラは、着くずしているキャラがいたとは言え軍服を着ていた1とは違い、
大体がFF8のような適当な格好をしています。
武器はFF7っぽい大剣などを持っていました。

そんな格好で、ターンごとに味方の順番が来て操作するのではなく、
仲間数人のうちから一人を選んで、ずっとアクションゲームとして
操作して戦うゲームでした。

これは戦場のバルキュリアシリーズではないと個人的には思いました。
こんなゲームをどこかでやったはず……と考えて、
近いと思ったのはゴッドイーターです。
武器の変形もないし、倒し方でおまけが入るわけでもありませんが、
基本的な動きは似ている気がしました。

体験版をやって、ちょっといいなと思ったのは、
敵の大攻撃の攻撃範囲が見えることと、
大攻撃をやってくる際に準備メーターが見えることです。
普通のゲームならそれはプレイヤーが気をつけて
自分で判断しろというところですが、
わたしはぬるゲーマーなので、そういう表示が見えると、
よけてみよう、気をつけてみようとなるので、
単調な切りつけプレイには終わらなくてよかったです。

でも、わたしとしては、1しかやっていないので
2やそれ以降でどう代わっていったのかはわからないのですが、
軍服と戦車で戦略シミュレーションしていたシステムのほうが好きでした。

体験版では軍服も戦車も出ず、FF8で敵の要塞に乗り込んで、
オメガもどきを倒しにいったときのような雰囲気を感じて、
いまひとつ乗り切れませんでした。

個人的にこれは戦場のヴァルキュリアとは別のゲームになっていると思います。
完全に別のゲームとして最初から出されたならば、
評価は変わった気がしました。

体験版プレイだと、おもしろいともおもしろくないとも
判断つかない感じのゲームでした。
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