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直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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スマートフォン能力

2021年04月27日 | ちょこのひとかけ
友達が買った安いタブレットでスマートフォンゲームをしてみたところ、
動作がごりっごりでほとんどゲームになりませんでした。

なぜなのか意味がわからなかったので
能力はどうやって図るものかと
それなりに調べたらようやくすこし理解できました。

今までパソコンを作るとき、買うときは、
マザーボードとCPU能力を気にしていました。
基本的にはCPU能力です。

インテル・セルロン・AMDがあって、
ヘビーユーズならインテル。
あとはそれぞれの動作ヘルツとコア数、みたいなもので
簡単に流していました。
メモリは後積みでいいのでタイプだけチェックして終わりです。
パソコンの場合、基本的にはスペック表にそれらは全部出ています。

……が。スマートフォンやタブレットの場合、
それらが出ていなかったので
わたしにはわからなかったのだ、ということに気づきました。

MTK6580やらsnapdragon430など、無駄にCPUの種類がある上、
動作周波数が書いていなかったりする始末。
その場合はいちいち調べないといけません。
パソコンだと後付けできるので上限しか気にしていなかったメモリも、
携帯端末だと追加できないので最初に気にかけなければ
いけなかったとは。

スマートフォンはそもそも、『その端末でそのゲームができるか否か』
が最も大きい問題になるため、
そこをクリアしているのを見ただけでほかの事は
ほぼ抜け落ちていました。

一応、今回の友達のタブレットを調べてみたら、
4コアで1.5GHz。
同価格帯のスマートフォンを調べてみたら、
8コアで1.4GHz。
単純に考えれば処理はほぼ倍です。

わたしのパソコンには2コアの2.3GHzなどもありますが
それよりも性能のよさそうなスマートフォンが
なぜあんなにごりごり動作になるのかよくわかりません。

スマートフォンは大きく、厚くなってもいいので、
バッテリーやメモリなど、後付けで拡張や強化ができるような
システムになってほしいものです。
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