直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
研究のまとめはカテゴリ『自作本』から。

寝違い・筋違いのもろもろ

2018年01月25日 | ちょこのひとかけ


ここ二日、近年で最大の寝違いで苦しんでいます。
頭は下も上も見られず、左右にもほぼ動かせないのに加え、
腕を動かす角度によっておまけの激痛が走り、
息が止まって体が動かなくなるほどです。
しかも、いつもなら、ここさえどうにかできればという場所が、
痛くて押せもしない状況です。

あまりの痛みで服も着られないくらいで、
着替えにも難儀しています。

なぜこんなことになっているのか、どうにかできないのかと
ネットで調べてみたら、ちょっとおもしろいことがわかりました。

寝違えは筋肉の炎症が痛んでいるので、
消炎系の鎮痛剤で痛みを和らげることができるそうです。
それを知って、我慢できずに飲んでみました。

わたしとしては、寝違いというのは、もっとこう……
筋肉に負荷をかけ続けたために、そこに縮む系のへんな癖がつき、
周りをゆがめるために起こるものだと思っていました。
そのため、患部近くを圧定しながらのばすことで
筋肉の縮まりを解消し、ゆがみを周りに散らし、骨などに送って
ごきっとはまれば治る感じに考えていたのですけれど。

片側の筋肉に負荷がかかりすぎてアンバランスさにより
炎症が起こっていると考えたら、
今回の原因は、最近けっこうがっつりやっていた、
大掃除の続きのせいではないかと思いました。

ガス台やガス台周りの油のこびりつきなどを、
スプレー片手にスクレーパーでかりかりかりかりと
片手で何日もやりつづけ。
普段やらない体勢で手を上にあげ、窓と鏡をひたすら拭いて。
その疲労の蓄積が一番の原因で、それに、最近いきなり
冷え込んだのが加わったせいではないかと思いました。

前も大掃除でスチームジェットクリーナーを片手で持ち続けたら
ひどい筋違えになってしまったので警戒はしていましたが、
重いものを持たなくても左右差で起こってしまうものなら、
やり方自体を気にするようにしなければいけません。

日中ストレッチや整体をためして、
夜にはそれなりに動くところまで回復させているのに、
寝ている間に寒さで縮こまっているのか、
途中で痛みがまたやってきて、寝返りもうてず、
寝てもいられないほどに痛み出すのがかなりまいります。
痛みで意識がかなりもっていかれるのも疲れます。

はやく健康になりたいものです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レビュー:コアップガラナ | トップ | 窓掃除の覚え書き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこのひとかけ」カテゴリの最新記事