直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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コーヒーのおいしさとは

2016年12月07日 | ちょこのひとかけ


ここ数日コーヒーづいていて、コーヒーについて考えたり
コーヒーを飲んだりしていたところ、
ネットで『コーヒーのおいしさがわからない』という文を目にしました。

そこでコーヒーのおいしさとはなんなのだろうと
わたしも考えてみることにします。

まずコーヒーのいいところは、においです。
カフェーとかコーヒー屋のそばにいくと、
コーヒーの香ばしい、いいにおいが漂ってきます。
わたしは紅茶のほうが好きですが、紅茶にはない強い香りがあります。
コーヒーのおいしさのひとつは香りにあるのではないかと思います。

次に味。
通ぶる人はコーヒーブラックのことを、
ジェニュイン、混ぜものなしのことだと思って飲んでいるようですが
ブラックは色のことなので砂糖は加えて構わないものです。
わたしも砂糖を加えれば大体は飲めますが、飲めないコーヒーもあります。
それは、変に苦かったり、すっぱかったり、
飲んでがっかりする味のものです。

というところを考えると、コーヒーのおいしさ、または
おいしいコーヒーというのは、
コーヒーのいい香りがしつつ、その香りを残したまま口に含んでも
香りを裏切らず、変に苦かったりすっぱかったりせず、
香りを楽しみながら飲めるもの なのではないかと思い至りました。

と思うと、この前もらったという、
豆の入った小分けシステムのコーヒーは、
お湯を注ぐととてもいいにおいがするし、
お湯の注ぎ方もわかりやすく、味が一定で、
濃すぎもせず、薄すぎもせず、苦くもなく、すっぱくもなく、
甘くすればわたしでもすんなり楽しんで飲めたので、
実は結構おいしいコーヒーなのではないかと思いました。

豆のコーヒーはいれかたが難しく、味もものすごくばらつく上、
飲んだあと胸焼けのようなものが起こるので粉砕豆コーヒーは
苦手だったのですが、これは飲み終わってもそんなこともありません。

わたしあてのお歳暮ではありませんが、
なかなかよいものをいただきました。
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