
平成24年2月26日(日) 天気:曇 所要時間:7:47 単独
【登った山&三角点】 風越(302.7m) 三峰(811.8m) 三筋山(821m) 浅間山(516m) 白田村(399.0m)
距離:GPS巨にて計測=23.2km 高度の上昇1285m/高度の下降1292m
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田尻海岸09:34---見高尾根南端(田中抜道)---風越(302.7m)10:25---見高山(400m)11:05---大池上11:35---三峰12:19
---三筋山(821m)12:31---628m高点13:06---499m高点14:14---浅間山(516m)14:38---白田村(399.0m)15:10
---エコクリーンセンター東河15:43---稲取入谷16:17---登り窯16:24---見高入谷16:50---田尻海岸17:20
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田尻海岸から出発して三つの三角点をタッチして稲取入谷、見高入谷を通って田尻海岸へ舞い戻るのである。
先ずは一つ目の三角点、点名「風越」をタッチ
続いて点名「三峰」の三角点をタッチし三筋山を直下降し628m~499mを歩きます。
その後、浅間山から点名「白田村」の三角点を2タッチしたのでした。
*****************************************************************************************以上がその時のLogでした。
それでは写真を御覧ください。
曇り空の下、田尻海岸0mを出発します。
みかんの丘を通ってやとの大杉へ至る道を登りこんでいきます。
河津桜まつりが行われるようになって、荒れていたみかん畑が美しく甦ってきています。
売れてます!みかんが
見高尾根南端は見高入谷から田中へ抜ける道から入ります。
昨日の雨で滑りやすく足に力が入りましたよ。
一つ目のタッチ 「風越」
何の木でしょうか?
根が尾根の土をしっかりと掴んでいます。
いつ来ても爽やかな稜線の道
二つ目のタッチ 「三峰」
三筋山にやってきました。
前方の天城山には雲がかかっていました。
先日の山焼きで黄金色していたススキの原が黒く変身していましたが、間もなくワラビなどの山菜が芽吹き始めるでしょう。
湿原には湧水が音をたてて流れていました。
湿原の東上にある628m高点から499m高点を辿って行きます。
浅間山の頂きでおにぎりを食べ目の前の海をボーっと眺めます。
それでは浅間山の尾根を下って行きましょう。
ならいの風が冷たい。
大人の休日で0m~天城山~0mは白田川に沿って歩くのです。
風車の脇ではラジコン飛行機が勢いよく飛んでいました。
そして三つ目のタッチに大おまけがつき、四つ目のタッチをもすることが出来たのでした。
稲取入谷から稲取の街並みを見!
赤い実の生った何の木に目を奪われ
ナマコ壁の立派な家を眺めながら
ツルウメモドキと石垣に見惚れ
農免道路に入り登り窯の地点を下って、志津摩上の農道の登りでダラダラ歩きになって
なんとか出発点である田尻海岸へ舞い戻ってきました。
ふーーーーお疲れ
でも、とても充実感に浸り今日もやった~
表題の写真は“木割場”のセーの神(賽の神)さまですね。私はこのオバアサンが大好きです。
ここから“大久保の大家”の前で農免道路に出たわけですね。
その前に、稲取の街並みを“小隠居”の前の坂から見おろし、“土尻”の家の上を通って、
“山田の大家”のナマコ壁を右に見て、
川向こうの“橋詰”の家の対面にある見事なツルウメモドキに感嘆し、
ラス前で、“井の際”の“石や御殿”の前で志津摩の田んぼをご覧になって、あとは坂下川を渡り見高にご帰還。
ウルサカッタら御免なさい!
入谷の皆様のプライバシーに抵触する?まあ、この程度はお許しを。
よく聞く家名でしたが少し見当がつきました。
稲取入谷の石垣や家屋は歴史的建造物に値する家々がありますね。
志津摩を見下ろす場所は小学生の頃、クワガタを捕りに行った時の
記憶がよみがえる場所でもあります。
その時は周囲が沢山の田んぼだったと記憶しています。