平成30年9月23日 (日) 天候: メンバー:〇山 M山 I山 M山 所要時間:≒3時間少々 距離:≒km
雲の平を散策後3時間と少々かけ高天原山荘へとやってきました。
高天原峠から下り湿原手前の紅葉風景
今年もやってきました。
昨年は夏風景で瑞々しく躍動感を感じましたが、1ヶ月違うだけでこんなにも変化するんですね。
高天原山荘到着
で、下ってきたオオシラビソの森でキノコを採取してきまして山荘の方に見ていただきました。
赤まる囲いは猛毒のベニテングタケ、黄色囲いはヌルヌルしたナメコに似ているが不明
白囲いは食べられるらしいが少々なので捨てました。
森で採取中通りかかった山ガールが「見た目で猛毒って感じフフフ」て笑っていましたっけ
山荘では南側の広い一角をあてがわれました、予約しておくと大概が良い部屋を提供してくださいますよ。
早速寝場所を確保しリュックを広げ目指しましょう。
温泉への小径
今年は男性用と女性用の露天風呂が入れ替わっていましたっけ。
微かに硫黄臭がしてきましてドブンと浸かりたいのを我慢し、先ずは黄葉真っ盛りの竜晶池を散策してきます。
お~
赤牛岳北側が池面に映ってま~すよ。
こちらは薬師の山並みが池面に映ってま~す。
竜晶池から戻り待望の温泉へドブン タマリマセン~
水晶岳に輝く月光
ランプの明かりで食べる夕食、美味しいんですよ。
朝食も美味しかったな~。
朝食後、朝風呂へと向かいま~す。
朝陽を浴びた山・・・何山でしょうか?きれい
薬師岳にも陽が当たり
そして最高の贅沢 「朝風呂」
日本最奥の温泉 高天原温泉 からまつ露天の湯
最高じゃよ。埼玉の亀足さんに撮っていただきました。
亀足さんは10日間の山旅90数キロご覧ください。
温泉万歳ですよ
湯上がりの微かな硫黄臭が好きです。
気持の良い青空
さ~山荘に戻ってきまして
本日は岩苔乗越を越え黒部源流碑から三俣山荘へ上がり双六小屋泊です。
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