静かな山旅を堪能できる超穴場的な北ア裏銀座
七倉から歩き始め高瀬ダム堰堤を横断し、北ア三大急登のひとつブナ立て尾根を登る。雨脚が強くなりダム湖へ勢いよく茶褐色の濁流が流れ込むのを横目で見ながら「よっしゃ」と気合を入れて歩き出すが思ったほど辛くはない。道はきちんと整備され高度100mごとに標柱が立っておりブナから針葉樹、ダケカンバと変わっていくのを楽しみながら烏帽子小屋に着くころには視界も開け雨も上がりほっとする。
本日烏帽子小屋は私一人の貸切なり。
小屋のすぐ傍にあるヘリポートからは遥か下方に高瀬ダム湖のエメラルドグリーンの湖面が望め、餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、大天井岳がすぐそこに見える。大声で「ラッキー」
夕食もとても御馳走でトン汁も美味しくおかわりしました。
そんなわけで夜は爆睡しました。
翌早朝風雨強いなか目を覚ましここからは皆さんに話したとおりです。
聞かなかった人には少し小声でお聞かせします。「ひそひそ・・・風雨強く飛ばされないように三つ岳、野口五郎岳では耐風姿勢を幾度となくとり、時には飛ばされないよう四つん這いになり歩いたのです。野口五郎岳ではホワイトアウトに陥りそうになるし、雨粒があんなに顔に突き刺さるとは思いませんでした。ひそひそ・・・」そんなわけで竹村新道を大急ぎで下ったのでした。じゃんじゃん
七倉から歩き始め高瀬ダム堰堤を横断し、北ア三大急登のひとつブナ立て尾根を登る。雨脚が強くなりダム湖へ勢いよく茶褐色の濁流が流れ込むのを横目で見ながら「よっしゃ」と気合を入れて歩き出すが思ったほど辛くはない。道はきちんと整備され高度100mごとに標柱が立っておりブナから針葉樹、ダケカンバと変わっていくのを楽しみながら烏帽子小屋に着くころには視界も開け雨も上がりほっとする。
本日烏帽子小屋は私一人の貸切なり。
小屋のすぐ傍にあるヘリポートからは遥か下方に高瀬ダム湖のエメラルドグリーンの湖面が望め、餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、大天井岳がすぐそこに見える。大声で「ラッキー」
夕食もとても御馳走でトン汁も美味しくおかわりしました。
そんなわけで夜は爆睡しました。
翌早朝風雨強いなか目を覚ましここからは皆さんに話したとおりです。
聞かなかった人には少し小声でお聞かせします。「ひそひそ・・・風雨強く飛ばされないように三つ岳、野口五郎岳では耐風姿勢を幾度となくとり、時には飛ばされないよう四つん這いになり歩いたのです。野口五郎岳ではホワイトアウトに陥りそうになるし、雨粒があんなに顔に突き刺さるとは思いませんでした。ひそひそ・・・」そんなわけで竹村新道を大急ぎで下ったのでした。じゃんじゃん
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