登った山:三蓋山(1013.0m)
峠:滑沢峠 つげ峠
平成24年 2月19日(日)晴れ e-sin山 N山 kazu山 S山 M山 所要時間:6時間44分 距離:GPSにて計測=12.4km
高度の上昇1191m/高度の下降1250m
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滑沢渓谷終点08:41---滑沢峠09:26---三蓋山10:08---つげ峠10:32---林道10:45---芭蕉滝11:09~11:19
林道11:40~13:37---最近の植林地13:57---枝林道へ14:52---太郎杉15:19---滑沢渓谷終点15:25
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940m高点から下りてしまいました。
南西側200m地点にある930m地点の尾根が予定コースだったのですが940m高点の尾根を下ってしまったのです。
930mピークからですと尾根に小ピークが2つほど現れてもおかしくないのですが、今回は急降下してしまったのでした。
無念、冷静に判断すれば最近の植林地場所が地形図で判断できるはずです。
芭蕉滝の氷結を見ようと滑沢渓谷終点から滑沢峠へ向けて出発
数年前の台風による大崩落地点を通過
滑沢峠
小休止
滑沢峠を通過し三蓋山へ(途中昨年の台風による崩落地点通過する。)
正しくない三蓋山標柱が設置されている場所から天嶺山(349.9m)を望む。
つげ峠を下って行くと、叫ぶブナ林が見える。
伊豆山稜線歩道もよく見える。
つげ峠から林道へ下る山道はしっかりしていますが、芭蕉滝への道はガレており危険個所が数ヶ所ある。
ズルッと滑りそうな場所が続く。
そして お~お~~と雄叫び
なるほど
全面氷結はしていませんでしたが、充分見ごたえはありました。
時折パラパラっと氷の塊が落下して来ています。
帰りは芭蕉滝後方地点の尾根を登り返しました。
往路を辿るよりも安全ですし、時間も相当短縮できました。
慎重にそろりそろり通過します。
林道に戻る頃には、雪もパラついてきましたのでたき火で暖をとります。
そしていつもの鍋でも暖をとります。
鍋奉行監視の下、鍋の宴は美味しく楽しい。
鳥から始まり牛、豚と進み最後はロールキャベツが出てきました。
もちろんいつもの大根おろしも山ほど擂っておりますとも。
差し入れのちーちゃんチーズが美味しかったわい!
たき火は暖かく心が落ち着きます。
薪は完全に灰とし、土に帰しまして下山開始です。
林道を少し歩き滑沢渓谷への最短距離を目論んでいたのでしたが・・・。
このツララでウイスキーがおすきでしょ~?
冒頭に書いたよう急降下し枝林道に無事着地
ここが枝林道終点です。
そして車を回収し、今回の山旅は終了します。
近場なのに、最低、四日工程が必要だと思います。
明日、オフレコにて