日本百名山:光岳
日本三百名山:茶臼岳
登った山:茶臼岳(2604m) 仁田岳(2524.2m) 易老岳(2354m) イザルガ岳(2540m) 光岳(2591.5m)三等三角点 点名:光岳
令和元年年8月4日(日) 天候:晴 メンバー:単独 所要時間:6時間1分(小屋~小屋まで) 距離:GPSにて計測=km 高度の上昇m
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茶臼小屋05:49---茶臼岳06:12---仁田岳分岐06:54---仁田岳07:15---易老岳(2354m)08:38---三吉平09:50
---静高平10:45---イザルガ岳分岐11:04---イザルガ岳11:18---光小屋11:50---光岳12:26---光岩12:35---
光小屋13:15
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今年もやってきましたよ~「聖岳」さん
上河内岳・茶臼岳、光岳・沼平(畑薙第一ダム)分岐点
南アルプス深南部を一望
「釜ノ島山」を目指します。ガレがある中央の尾根は畑薙第一ダムから仁田岳へと突き上げる仁田岳東南尾根です。
茶臼岳山頂ではNHKドキュメンタリーで南アルプスドロン大縦走編の録画取りを行なっていました。
西田さん解説によるもので9月23日放映だそうです。
いつ来ても上河内岳から聖岳、赤石岳、兎岳の眺望は鳥肌が立つほど感激してしまいます。
こんな時もありました。
この光景何度見ても楽しくなります。
そんじゃ~光岳目指してレッツゴー
今回は時間的に余裕があるので仁田岳やイザルガ岳、光岳、光岩へも行きます。
中央アルプスが雲の上で~す。
目をこらせば御嶽山も見えています。
信濃俣がドンドン大きく見えだしてきましたョ。
奥は黒法師岳(2061.8m) 信濃俣 不動岳(2172.0m)
手前は樺沢の頭(2107m)
昨日の出発点である畑薙第一ダムが眼下に見えていますョ。
仁田岳の分岐点へとやってきました。(左が仁田岳 右が光岳)
仁田岳山頂から見た深南部
立ち枯れが目立ちます。
今日のコースの難関は三吉平から静高平の区間です。
ガラガラポンの沢筋を登り上がって行きます。
空気が澄んでいれば、この地点から北アルプスや御嶽山、中央アルプスが見えるんですがd(^-^)ネ!
下山時期待しましょう
静高平の水呑場では冷たい水をがぶ飲みしまして生き返りました。
いつもはパスしていくのですが、本日は寄っていきますョ
イザルガ岳山頂の様子で、全方向パノラマです。
今年も百間洞のトンカツが食べたいけど思案中でございます。
イザルガ岳を下り木道を光小屋へと 右ピークがイザルガ岳でございます。
光小屋が見えてきました。
で、テント泊(400円)の申し込みを済ませ、仁田岳から抜きつ抜かれつしている東北の方、東京の方と光岳へ
写真を撮ってもらいました。
展望台から西南西側にある池口岳は雲に覆われ見えませぬ。
光岩へやってきました。
光岩周辺にびっしりと咲く深山紫
白いギンロバイ
タカネコウリンカ
いろんな花が咲いていましたが・・・思い出せません
ピークは光岳です。
で、光小屋入口前に咲いていた行者ニンニクの花だそうです。
小屋の談話室にて東北の方や東京の方印刷局の方と暫しご歓談
「てかり」欲しかったんですが買いませんでした。
今回初めて光小屋下の水場に下ってみましたが右側がかなり崩壊が進んでいました。
往復20分だそうですが結構きつい!
で、水場傍に咲いていたあれですよあれ、トリカブトです。
この場合、タカネ?ミヤマ?ホソバ?どれでしょうか?ね~。
きれいだなと思って撮ったんですが調べてみましたがヒットしませんでした。
明日は4時前にはテント場を出発したいと思っています。
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