伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

天城山/大人の休日(H30/12/ 9-voy91/100)

2018年12月17日 04時04分04秒 | 海抜0m地点から天城山へ

日本百名山:天城山  賀茂の百山:万三郎岳    

登った山:万三郎岳(1405.6m)  

平成30年12月9日(日) 天候:曇  メンバー:単独  所要時間:8時間2分  距離:GPSにて計測=km

--------------------------------------------------------------

片瀬海岸0m地点07:30--②要害橋08:39---③シラヌタ歩道09:16---④地蔵堂歩道少し奥から09:40---⑤オバケ杉

---林道10:03---⑦植林地金網出口---万三郎岳直登尾根10:50---⑨万三郎岳11:56---⑩片瀬峠12:15---

林道13:20---⑤オバケ杉13:26---②要害橋14:43---片瀬海岸0m地点15:32

--------------------------------------------------------------

2018/12/9万三郎岳直登尾根ログ

自宅を出たとき、北側の空は真っ黒な雲で覆われていました。

片瀬海岸から見る伊豆大島もこんな感じです。

登ってくる途中、白田のワサビ農家の人とすれちがったところ、周辺山域に昨日から神奈川の狩猟者が入っているので

気をつけてくださいとのことでした。

そんな訳で本日は片瀬大付林道から地蔵堂歩道を歩き万三郎岳に上がり再び片瀬大付林道を歩くこととします。

今朝、北側の空模様真っ黒けでしたが万三郎岳方向は明るくなってきています。

シラヌタ歩道から地蔵堂歩道に入りワサビ沢横を通過して行きます。

オバケ杉を過ぎ天城山系を一望します。

う~ん本日は左ポッコリの万三郎岳を直登しよう。

光り輝く海、不思議な光景です。

で、神津島左の小さな島は秖苗島

植林地に入り片瀬峠への沢筋へ進んで行きます。

峠までは登らず⑧地点から万三郎岳を直登していきますが(右尾根)

万三郎岳直登尾根ではなかった。

大岩で前進できなくなり右側へトラバースし

このゴロタ沢を横切り正規の直登尾根へ。

振り向くと戸塚尾根のブナ林が馬の立て髪のように見えています。

直登尾根に乗っかり

山頂寸前のこの地点へと無事上がって来ました

山頂では皆さんお湯を沸かし食事談話中

何時ものアングルで1枚

残念ながら富士山は雲の中でしたが伊東方向はよく見えています。

白浜海岸もよく見えています。

本日は戸塚山には上がらず片瀬峠を下っていきます。

その前にエネルギー補給

先日のためしてガッテンでお腹を空かし過ぎた後に食べると急激に血糖値が上昇する。→インスリンが大量に分泌される。

血糖値を早く下げるためにインスリンは使いきれなかった糖を脂肪に変えて蓄える働きがある。

→大量に分泌されると太りやすくなるんだそうです。

なのでお腹空かさないように少しずつ食べようと思っています。

で、片瀬峠下って行く途中ケルンを積んでいきます。

芸術的かも

こちらは地蔵堂歩道で一番ハッキリした歩道でしょう。

この赤囲いの中の大岩は苔むしていないので上からゴロゴロッと転がってきたんでしょう。

で、ヒメシャラに巻かれた二本テープが万三郎岳への直登尾根の視点では 

キノコ風ケルン

で、植林地を入り出てオバケ杉を通過し

要害橋通過して行きます。

で、地蔵堂歩道を下り林道を歩いていると今朝お会いしたワサビ農家の方がワサビを一輪車に積んで

植林地(ワサビ沢)から下ってきたところでした。

ワサビや山のこと狩猟のことなど話してくれ、別れ際にはワサビの茎を沢山いただきました。

三ばい酢に漬けるのも美味しいけど味噌に漬けて食べるのも美味しいとのことでした。

三ばい酢に漬け食べています。

ありがとうございました。

91回目の0m大人の休日を終了しま~す。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高根山地蔵堂 | トップ | 天城山/大人の休日(H30/1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海抜0m地点から天城山へ」カテゴリの最新記事