昨夜(7月27日)18時ごろヘリコプターの爆音が轟き始め、なにやら救助活動を展開している模様で
皆さんその様子を眺めています。
ホバリングを始めたヘリから隊員が降下し地上に下した後、ヘリは周辺を旋回し再び戻り”要救助者”を吊上げ南方向へ飛び去って行きました。
みなさんの話だと、手を骨折した人の救助らしいとのことでしたが、真相は良く解りませんでした。
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平成26年7月28日(月) 単独 天気:晴 所要時間:3時間39分 距離:GPSにて計測≒13.9km
【登った山】 薊段2073.6m 三等三角点設置 小石下1586.8m 三等三角点設置
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千枚小屋05:23---駒鳥池05:47---薊段(2073.6m)06:26---清水平06:45---小石下(1586.8m)07:31---林道(階段)07:46
---岩頭見晴し08:05---高圧鉄塔08:16---滝見橋08:54---椹島09:02、椹島発10:30---沼平11:25
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7月28日(月)本日のログ
千枚小屋テラスから見た朝焼け
千枚小屋を出発
でもって、昨日のヘリが再度飛来しホバリングを始めなにやら行っています。
フムフム、推測するに救助訓練のようですね。
昨日救助者を救出したならば、再度飛来するはずはありませんからね。多分ですが
このシラビソ林の古い切株は
明治40年から43年に伐採された伐根であると案内がありますが、100年過ぎても切株朽ちてはいますが残っているんですね?
でこちらは
木場道跡だそうです。
遠い遠い昔、樵の時代ですね。
ポツンと薊段の三等三角点
こちらは小石下の三等三角点
そして吊り橋を渡って
滝見橋が見えてまいりました。
滝見橋のたもとが千枚岳への入口になっています。
椹島には9時2分に着いたのですが、マイクロバスの出発が10時30分でして、ま~ゆっくりさせていただきました。
この赤い橋は畑薙橋で、目の前のガレの堆積物は赤崩からのものです。
昔この付近は、峡谷だったたそうですが今はご覧のようなあり様です。
そのうちに畑薙橋も埋まってしまいそうな勢いだそうです。
沼平にて下車しまして下山届を提出しまして帰宅します。
ここは夏の南アルプス登山者の臨時駐車場となっていますが満杯では無かったですね。
蔵出し味味噌麺場 千代商店は今回(青薙山下山後はここでした)はパスしまして、ふじもりラーメンでこってり系のふじもりラーメンとチャーハンセットを食して無事下山完了
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