○○歳の誕生日記念山行
片瀬海岸0m地点の海水にタッチし、目指すは万三郎岳1405.3mへ。
だいぶ前より思い描いていたのだがなかなか実行に移すことができなかった。
○○歳の誕生日記念としてやる気満々実行に移すこととした。
伊豆大島が朝日にキラキラ輝き、右側には白田川の河口と白田浜が続く。
白田川の遙か向こうに目指す万三郎岳が見える。片瀬海岸から湯ケ岡、堰口まで約40分
湯ヶ岡は名前の通りかなり源泉がありました。小さな用水路にも水量が豊富で川音が心地よいです。
堰口には水力発電所【東京発電株式会社 白田川発電所】があり落差179.29mだそうです。
導水管上には調整池があり、この日はかなりの水量がでオーバフローしていました。
さ~この300m地点より北西に延びるしっかりした尾根筋を辿ります。
落葉樹林から植林地に入りますが鬱蒼としていました。途中拓けた地点から東の猿山や青スズ台が見えていました。
伊豆天城ハイランド上にある三角点
種別等級 三等三角点 立石
緯度 34°50′09.8732 経度 139°00′14.5392 標高 847.27 m
静岡県賀茂郡東伊豆町白田字立石1461番
1040m下側の林道を横切りさらに戸塚山に続く尾根をひたすら登る。
以前青スズがびっしりと覆っていたが、今は少なく快適に高度を増していきます。ヒメシャラ・ブナの群落がとてもきれいです。
戸塚山の手前に1330mのピークがあり万二郎岳から見ると相似峰の良い山に見える。12時22分戸塚山着
それにしても笹がめっきり少なくなっていました。
0m地点から1405.3mへ登り切りました。
意外と疲れはありません。以前見高の田尻から八丁池へ行った時の方が疲れました。
この時はヘロヘロに疲れ水生地へ降りバスで帰ったことがありました。体がパワーアップしています。
頂上でかるく鯵弁当をかきこみ帰途につきます。
本日は万三郎岳の南南西にある尾根を下って最短距離で片瀬海岸へ戻ります。
ガレバの結構急な尾根ですが黄色のマーキングがところどころで道案内をしてくれています。
万三郎岳下側の沢に降りました。とてもとても急峻な尾根からの生還 ホッとします。
この沢には小動物のすむ洞穴があり可愛い顔を緊張の面持ちで私を見つめていました。
やっと林道へ出ました。
ホッとする瞬間です。ついでにお化け杉に寄り林道をショートカットしましょう。
要害橋経由で下山することにします。遠く風力発電の風車が見えています。
要害橋手前に水力発電の取水口がありました。ここからトンネルで調整池まで行っているんですね。
昔どうやって掘ったんでしょうかね。白田川は川久保川と堰口川が発電所の下側で合流していたんですね。
いよいよゴール地点の海抜0m地点に近づいてきました。白田橋を横切り伊豆急線の鉄橋をくぐり、さ~いよいよです。
今朝出発した片瀬海岸に16時58分到着しました。
海抜0mの大海原にタッチしようとしたら大波がざぶ~んと歓迎してくれたのでした。
○○歳の誕生日とても充実した1日でした。
片瀬海岸0m地点の海水にタッチし、目指すは万三郎岳1405.3mへ。
だいぶ前より思い描いていたのだがなかなか実行に移すことができなかった。
○○歳の誕生日記念としてやる気満々実行に移すこととした。
伊豆大島が朝日にキラキラ輝き、右側には白田川の河口と白田浜が続く。
白田川の遙か向こうに目指す万三郎岳が見える。片瀬海岸から湯ケ岡、堰口まで約40分
湯ヶ岡は名前の通りかなり源泉がありました。小さな用水路にも水量が豊富で川音が心地よいです。
堰口には水力発電所【東京発電株式会社 白田川発電所】があり落差179.29mだそうです。
導水管上には調整池があり、この日はかなりの水量がでオーバフローしていました。
さ~この300m地点より北西に延びるしっかりした尾根筋を辿ります。
落葉樹林から植林地に入りますが鬱蒼としていました。途中拓けた地点から東の猿山や青スズ台が見えていました。
伊豆天城ハイランド上にある三角点
種別等級 三等三角点 立石
緯度 34°50′09.8732 経度 139°00′14.5392 標高 847.27 m
静岡県賀茂郡東伊豆町白田字立石1461番
1040m下側の林道を横切りさらに戸塚山に続く尾根をひたすら登る。
以前青スズがびっしりと覆っていたが、今は少なく快適に高度を増していきます。ヒメシャラ・ブナの群落がとてもきれいです。
戸塚山の手前に1330mのピークがあり万二郎岳から見ると相似峰の良い山に見える。12時22分戸塚山着
それにしても笹がめっきり少なくなっていました。
0m地点から1405.3mへ登り切りました。
意外と疲れはありません。以前見高の田尻から八丁池へ行った時の方が疲れました。
この時はヘロヘロに疲れ水生地へ降りバスで帰ったことがありました。体がパワーアップしています。
頂上でかるく鯵弁当をかきこみ帰途につきます。
本日は万三郎岳の南南西にある尾根を下って最短距離で片瀬海岸へ戻ります。
ガレバの結構急な尾根ですが黄色のマーキングがところどころで道案内をしてくれています。
万三郎岳下側の沢に降りました。とてもとても急峻な尾根からの生還 ホッとします。
この沢には小動物のすむ洞穴があり可愛い顔を緊張の面持ちで私を見つめていました。
やっと林道へ出ました。
ホッとする瞬間です。ついでにお化け杉に寄り林道をショートカットしましょう。
要害橋経由で下山することにします。遠く風力発電の風車が見えています。
要害橋手前に水力発電の取水口がありました。ここからトンネルで調整池まで行っているんですね。
昔どうやって掘ったんでしょうかね。白田川は川久保川と堰口川が発電所の下側で合流していたんですね。
いよいよゴール地点の海抜0m地点に近づいてきました。白田橋を横切り伊豆急線の鉄橋をくぐり、さ~いよいよです。
今朝出発した片瀬海岸に16時58分到着しました。
海抜0mの大海原にタッチしようとしたら大波がざぶ~んと歓迎してくれたのでした。
○○歳の誕生日とても充実した1日でした。
kawaさんの早朝出発私も真似したい~です。
登ってまいりました。
しかしMさんのアラ還メモリアル?には付き合いきれませんデス~。