検証地点:平成29年12月11日(月)道迷いした地点
平成29年12月13日(水) 天候:晴 メンバー:単独 所要時間:2時間23分 距離:GPSにて計測=km
--------------------------------------------------------------------------
①宗太郎園地東屋から11:01---②尾根上の大岩11:20---③道迷い地点11:48---④下降地点12:01~12:39---⑤有刺鉄線が木に貫通12:48
---⑥570m付近(小ピーク10m以下)あり12:49---⑦切り株にサントリー瓶直立12:56---⑧沢を横断し林道へ13:07---①出発点へ13:24
--------------------------------------------------------------------------
検証ログ
宗太郎園地からバリが置かれた橋を渡り
740m高点へ続く北西尾根を緩やかに登っていきます。
細尾根を進と
尾根筋にある大岩地点へ、前回下った時は右側から回り込んで(オレンジ線)下りましたが本日は右側から回り込んで登っていきます。
右側から回り登り込んだ地点に、ピンクテープをマーキングしておきました。(自己責任の下で参考としてください)
写真の位置関係は尾根に登り込んだ上側より撮っています。つまり写っている尾根を下った地点が大岩地点です。
30分ほどで道迷いした崖下へ
崖下の沢は見た感じ深く見えますが地形図ではこんな感じ
この尾根を上がり崖上へ
左側の崖へ続く尾根はこんな感じ(上から下ってきて見ている)
右側が正解の尾根
検証でこの地点へ立った時、確かに左側へ進んで行きますがコンパスを当てていれば道迷いしないはず油断からきた道迷い
オレンジ線を右から左へ進と崖へ
で、白マル囲いにピンクテープを付けておきました。
また、正しい尾根側は木が混み合っているのでよく観察しないと下側の尾根が見えない。
尾根が細くなるとこのような大岩や岩がよく見られる。
崖左側を下っていくと薄いトレースが出現 獣道でしょうかね。
下ってkawaさん、おじナベさんがGPSで確認していた地点
今日は、検証すべき上がってきているので心象はよい。=周辺がよく見えています。
なんじゃらこの光景 有刺鉄線が直径50cm程の幹を貫通しているではありませんか。
こちらから
反対側へどうやって貫通したんでしょうかね~
不思議な光景でした。
オレンジ上側の線は道迷いした地点へと下っていきます。
今回は570m付近小ピークから発生している東尾根を下りましょう(支尾根が発生する地点は大体小ピークとなっています)
その尾根上にあったツルに巻かれた木
サントリウイスキーの瓶が転がっていたんで朽ちた切り株に立て、この地点から尾根左側斜面を下り
大岩下にぽっかりと空いた空間、獣が住んでいるような感じ
下っていきますとワサビ沢へ水を引く塩ビ管が出現
ワサビ沢の沢を横断し林道を下っていきます。
林道下に見えたワサビ沢
カーブした切り土を進み
登り尾山が見えてきました。
ゲートをくぐり
出発点である宗太郎園地へ戻り
時盛にてミニ踊り子丼を食べ
体を湯船に浸かり筋肉をほぐして検証を終了します。
崖東のグニャグニャは何で?と思ったら、40分も捜していたのですね。
感謝、感謝です。
また東左側の尾根を林道へ下ったルートも参考になりました。
今度の休み、早出・早帰りの速攻で行って参ります。
コンパス発見できると良いですね。
本日は十郎左ェ門を歩いてきました。