今夏の南アルプス山行に備え、体力増強に丹沢山へ行ってきました。天気は生憎の霧雨模様・・・・乳白色の霧が周辺の眺望を許しません。最後まで周辺の山々は姿を現しませんでした。
塔の岳の三角点は小屋横に無残にも寝っころがっており、□辺も原形をとどめていません。帰りの鍋割山三角点も□辺がつぶれていました。
今日は心地よい?筋肉痛です。
写真は丹沢山折り返し塔の岳へ向かうブナ林の木道です。
塔の岳の三角点は小屋横に無残にも寝っころがっており、□辺も原形をとどめていません。帰りの鍋割山三角点も□辺がつぶれていました。
今日は心地よい?筋肉痛です。
写真は丹沢山折り返し塔の岳へ向かうブナ林の木道です。
ブナ林の様子は如何でしたでしょうか?
丹沢でも人害によるブナ枯れが問題になっているとか、
また鹿が人を怖がらなくなりエサを貰いに寄って来るとか、、、
しかし三角点の話は情けないですねぇ。
この夏の計画は、それほどハードだとは思っていないんだけれど・・・。皆さんの意気込みに比べると私ははやや不安になります。5人組で言えばもう一人私ぐらいが一人いるか・・・。
ともあれ、近々、予約します。 ではまた。
大都市に近いので多くの方々が登山され、昔この山系は荒れたんでしょうね。今は登山道も整備され、また鹿の食外避けに金属の網が張られ雑木林が再生されてきているようです。
ブナ林は天城山系が勝っています。塔の岳から丹沢山に至る稜線にブナが目立ちます。やはり立ち枯れブナも所々で目にしました。
ブナの幼木は網の中で植栽(再生)されていました。
二軒小屋セーフでよかったですね。
人気の山域とはいえこんなに早く満室(満杯)になるとは思いませんでした。
荒川岳から三伏峠、塩見岳から蝙蝠尾根が楽しみです。
行くまでにもう少し鍛えねば、、、モリモリ