日本百名山:雲取山
登った山:七ッ石山(1757.3m)三等三角点 点名:七ッ石 小雲取山 (1937m) 雲取山(2017.1m)一等三角点 点名:雲取山
平成31年7月13日(土) 天候:曇 メンバー:e-sin ik山 it山 N山 M山 所要時間:雲取山まで7時間14分 距離:GPS計測=10.8km
14日(日) 天候:雨
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河津発03:30---鴨沢着06:48---①鴨沢上駐車場07:30---登山口07:35---水場08:52---②七ッ小屋10:38
---③七ッ石山11:38---④奥多摩小屋12:40---小雲取山13:21---⑤雲取山13:45---⑥雲取山荘14:20(小屋泊)
---⑥出発06:19---①鴨沢上駐車場10:41
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下田を03:00出発し鴨沢着06:48、本日は登山口近くの駐車場に止めます。
地元の人のお話では、昨日熊の目撃があった模様です。
以前は鴨沢バス停前に駐車することができましたが、現在は登山口手前と鴨沢バス停上小学校跡地に登山者用駐車場があります。
三連休初日でしたが天候悪く駐車場はかなり空いていました。
ファイト一発
皆さん軽快なで雲取山登山口へ
なかなか良いペースです。
山神様を通過し「もうすぐ水場」の案内に励まされますが登山口から水場まで1時間17分ほどかかりました。
水場の伏流水、冷たくておいしかった
潮吹きの顔も洗い爽やか~
七ッ石小屋分岐点、出発から2時間53分経過
つづら折りを上がると七ッ石小屋が直ぐ目の前に見えはじめてきましたよ。
小屋のベンチでエネルギ補給
晴れていれば雁ヶ腹摺山と富士山が見えるんですがね~ぇ
真っ白けでございます。
それでは、山検定を出題します。
霧と靄との違いは?なんですか。答えは一番最後に記しておきます。
霧の七ッ石山の到着です。晴れていれば富士山や大月、都留市の山並みが見えるんですがね~ぇ
七ッ石山から雲取山の尾根筋は気持の良い尾根です。
この日は分水嶺トレイルが行なわれていました。
黄色〇囲いのお兄様、フラダンススタイルで臨んでおりましたワイ。
雲取山山頂に到着です。
日本百名山である雲取山
皆さんとても元気です
しかし周囲は靄に隠されてしまっています
南アルプスから富士山や新宿都心の高層ビルが見えるんですがね
で、分水嶺トレイルで大賑わいの雲取山荘でございます。
小屋に着くと同時に大粒の雨が
そういった事ではラッキーでした。
2-5号室では健闘を祝して美味しいお酒とおつまみを頂き
2次会をはなれの自炊兼乾燥室(このコンビネーション良くないでしょう)で行ないまして19:30には皆さん爆睡
総員起床しまして、各自持ちよった美味しい美味しい朝食を取り06:48小雨の中小屋を出発。
皆さん巻き道が良いみたい(^_^)
巻き道から尾根筋に合流し
快調に下って行きます。
ダンスの木を通過し
七ツ石山へは行かず下山は巻き道を進み
この植物は?
なんだっけ・・・・・あれだよあれ・・・?????
久し振りに楽しい山行でしたこと。
この後、人口700人だと言う小菅村の「道の駅こすげの湯」に浸かり食事を済ませ、さらに「道の駅つる」に寄り
無事帰宅しました。
多分みなさん大筋肉痛でしょう㋧。
みなさんお疲れさまでした。
霧と靄との違いは?答え:見通せる距離に違いはあるが、気象現象としては同じ水蒸気が凝結して水滴になった状態。
霧は、視程1km未満の状態
靄は、視程1km以上10km未満を靄と呼ぶ。
最も、行った時も帰って来ても「ケアー」一切せずではあたりまえですよね。
また、落葉樹の森が霧に包まれていく光景も久し振りに見ました。(^_^)
山歩きは息が切れ汗をかくけど息が整ったとき爽やかな気分になれます。
本当に美味しいお酒で、久し振りにしゃべりまくりました。
筋肉痛にならないというのが凄いです。
次のステップは黄葉の鳳凰三山でしょう。
一日目は小屋に入ってから大粒の雨が降りなんてラッキだったことでしょうか。それか部屋で飲んだ日本酒の美味しかったこと、ご馳走様でした。
またお願いします。
今夏は光岳から信濃又を目指し昨年到達できなかった釜ノ島山を再トライしようと思っています。(^_^)
お疲れさまでした